数日前に吹いた春一番で窯屋のスレート屋根に被害
もともと老朽化して緩んでいたスレート屋根のトップが折れて飛ばされた。
すぐ隣りに聳える杉の花粉が気になったが、雨が降る前にと屋根に上った。
飛ばされたトップは、取り付け孔の部分が折れてしまったので別の箇所に孔を開けなおし、ブリキ版を補強に付けボルト2本を新しくして修理完了。
材料費¥396で一件落着、のはずであった。
が、屋根に上ってみると地上から見えない屋根のハザマに、長年の落ち葉が堆積し雨どいにたまった土砂と合わせてバケツ5杯もとれた。割れたスレートに気をつけながら、狭い溝の泥のかき出しやら、ついでにとは言えぬほどの大掃除になってしまった。
次から次に予想していなかった余計なことが起こるものだ。
が、めげずに片付けないともっと被害が大きくなり、大変な工事になりかねない。
怪我もせず無事終わってヤレヤレ
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