2009年1月31日土曜日

個展作品搬入

朝、車の後部シートを外し焼き物を詰められるだけ詰め夫婦で会場に向かい、
閉店の6時まで会場で荷物整理、明日開店前に行ってお客さんを迎えられるようにせねば・・・。

それでも去年は雪だったのでまだ助かっているかな?

2009年1月29日木曜日

我が家の旧正月行事終わり

我が家に申し合わせたように帰省して来た子供らが、今朝帰って行きいつもの夫婦二人の生活が始まった。

上海に帰る子供は食料を詰め込んだ大きな荷物を抱え電車に乗り込んだが、何とか予定通り着いてくれたようでひとまず安心、二人とも「無事自宅に付いた」と言う知らせにこちらもほっとしたところ。

遠くでがんばっている二人、身体に気をつけて活躍して欲しい。

親たちの誕生祝
帰省した子供らと記念撮影

2009年1月22日木曜日

作陶展DMはがき完成

運動がてらDMを自転車で受け取りに行ってきた。

早速宛名印刷を始めたが、今年のDMは宛名面の下半分に文章を入れ過ぎ肝心の宛名書きのスペースが狭く成り、チョット手こずっている。
作陶展DM

写真は自分で撮影した物を使用。

作品は「鉄砂釉蝋抜面取り蓋物」と長い名前になってしまうが、大きい方は「手付き」も付けたいので「鉄砂釉蝋抜手付き面取り蓋物」とさらに長くなる。


2009年1月21日水曜日

昨日買った空気清浄器を使い始めた。

今朝普通にしていられるのは空気清浄器のお陰かも、このごろ寒い朝は鼻水が出すぎて困っていたのだが・・・。

息子が帰省するたびアレルギー性鼻炎で苦労しているので「益子アレルギー」と冗談を言っていたのだが、空気清浄器を使ったら少しは楽が出来るのでは、と思った。

場所をとらない小部屋用でふさわしいのが1万円位であればと、家電量販店をはしごしたがなかなか思いどうりの物は見つからない。
最後に行ったケーズ電器で、前の店にあった一番安かったトヨトミにで間に合わせておこうか、いっそのこと三菱かダイキンかと二人してさんざ迷った挙句、値引き交渉してダイキン製の本格的なものを求めてしまった。痛い出費。
これで息子の「益子アレルギー」出なければいいのだが・・・。

自分達もこれからスギ花粉に悩まされる季節が始まる、他に気管支拡張症の咳が気になっていたので、我が家にとって今が買い時だったのかもしれない。

まずは我が家のニューフェース「空気清浄器」の動きに興味津々、どんな働きをしてくれるやら・・・。

2009年1月19日月曜日

本日の窯焼き終了

今日の窯は並白の窯だったせいもありいつもの窯より早く終わった(Pm 4:00)身体が楽で大助かり。

今回気になることは偏って詰めたことで奥と戸前の温度差が出来てしまったこと、
終盤突風が吹いて風に影響を受けたのか温度計の針が定まらず時間を掛けて見た分焼きすぎているような気もする。

あとで窯出しの釉の溶け具合と温度データを考察しなければならないと思う。

還元焼成960℃ 焼成温度1200℃ー1270℃

2009年1月14日水曜日

旧正月に家族全員集合

これから我が家の正月


お母ちゃんだけが暮れから大掃除、おせち作りと一人張り切っていつもの正月を迎えるつもりでいたようだが、現実は皆のスケジュールがバラバラで思い通りには運ばない。

そうこうしている間にもう1月半ば、やっと子供たちも旧正月には帰省できると連絡があった。
こちらもその頃までに仕事が一段落しそうなので、今度こそ我が家で旧正月にずれるが「新年おめでとう」ということになりそうだ。{/嬉しい/} {/嬉しい/}

上海生活は初めての外国暮らし、「日本から2時間半」で行ける、時間的には国内旅行より近いような気がするが言葉の通じない国の事、どんな話が飛び出すやら新しい体験心細くさぞ大変な思いをしただろう・・・。

下の子も転勤が迫っているらしい、何もかも一人で準備、大変だろうと思う・・・。

2009年1月12日月曜日

深夜の窯焼き寒かった

初雪?深夜の窯焼き中外に出ると、満月に近かったようで月明かりで影が現れるほど、このまま散歩に出ても懐中電灯がいらないほどの明るさだった。

空気が冴え渡っていたせいか、風もないのに特別寒さが感じられ、いつの間に降ったのか明け方の庭は粉砂糖を降りかけたような雪にうっすら覆われていた。

2009年1月10日土曜日

個展まであと20日

今日案内状(DM)の校正が終わり印刷に回した。
��糠白釉輪紋手つき蓋物」が上々の焼き上がりで窯から出てきた。
明日また窯詰めを終らせ窯焼きの予定、
・・・と言うわけでこの調子でいけば十分に個展に間に合いそう。
糠白釉輪紋手つき蓋物


「室田嘉一郎作陶展」のご案内


日時:2009年2月1日(日)から27日(金) 午前10時~午後5時30分(最終日3時まで)
場所:益子町「ギャラリーびんろう」


今年も正月返上で作陶展の準備しております、おかげさまで2009年は10回目の作陶展になりました。
世の中多くの不安材料でスタートした今年ですが、自分に出来ることを精一杯しようと思っております、本年もよろしくお願いいたします。

2009年1月7日水曜日

益子から日光連山が良く見える

経ヶ坂から男体山、女峰山の日光連山がくっきり見えた。

最近大気汚染の少なかった昔の空の色に戻ってきたような気がする。

日光連山

2009年1月6日火曜日

役に立たない「ウサギの飼い方」パート11

バッハのアリアにうっとり

バッハの「アリア」を聴くウサギ


ウサギは外で変わった音がしようものなら後足で立ち上がり背伸びをして耳をピンとそばだたせ目を点にして気配をうかがっているような敏感な動物だが、
クラシック音楽に興味があるらしい、バッハのアリアを安心しきった顔で聞いている。

以前飼っていたウサギの「ロッキー」はフルートを吹き始めると、細工場の床下に隠れていたはずなのにノソノソと這い出して足元にまとわりついた。
人の聞いてくれないへたなフルートでもウサギに反応してもらうのはうれしいものだ。

臆病なくせに野次馬根性旺盛なウサギ

部屋の中に買い物や、別の部屋にあったものなどおいておくと、真っ先にその場所に行きヒクヒクと匂いを嗅いだり鼻で押してみたり、前足で引掻いてみたり確認している。
知らない人がいると足元でしばらくにおいを嗅いでいる。

2009年1月3日土曜日

乾電池を使ったデジカメ用電源

デジカメ用補助電源

デジカメ予備電源


デジカメのバッテリーの持ちが悪くなってきたので、単三電池5個を使う予備電源を作ってみた。

昨日の初詣でバッテリー切れになり、早速出番と使ってみた。
ズボンのポケットに入れて邪魔にならぬ大きさだし、コードの長さもタップリあるので十分実用的

非常用として4千円のバッテリーを買うよりこの方がはるかにいいような気がする。
時間をかけて充電する必要がないし単三電池は安い!!。

材料 小物入れ、充電器から部品取りしたDCコード、乾電池ホルダー、単三電池5個

2009年1月2日金曜日

西明寺に初詣

運動を兼ねて裏山から西明寺へ


経ヶ坂の駐車場・・・高館山・・・権現平・・・西明寺(初詣)・・・


①須田ヶ池


池の氷が緩んできてかもたちが泳ぎ始めたところ。



②経ヶ坂のつり橋から西明寺へ


「関東ふれあいの道」の一部に入っている。



③高館山山頂直下


急な階段を上り詰めると山頂は近い



④高館山の頂上


周囲の木が大きくなって、展望はあまりよくない。

城跡だった。



⑤「ケセランパサラン」とよびたいが、


タンポポの種よりずっと大きいなんの種だろう。



⑥西明寺初詣


ご本尊の大日如来を拝顔、休憩所前で甘酒をご馳走になる。

西明寺は坂東20番札所、下野13番札所になっている。



⑦西明寺の「笑い閻魔」


笑い閻魔と再開。

まだ当分本物の閻魔様とは会いたくないもんだ。



⑧西明寺「三重の塔」


裏側から見上げたところ。



⑨益子町中心部の展望


高館山キャンプ場から益子町方面の展望がすばらしい。
快晴だったが空の下に雲があり残念ながら日光連山は観られなかった。

このキャンプ場は以前、栗生部落の子供会が夏休みキャンプで毎年利用させてもらった。



万歩計 7,000歩 約3km落ち葉の山道

2009年1月1日木曜日

元旦仕事で釉薬(くすり)掛け

新年おめでとうございます。


今年も気楽に独り言を書かせていただきます。

去年の元旦は大晦日に窯焼きを終わらせたので子供と新年を迎えていたのに、
今年は子供が二人とも仕事の転換期で上海と四国の離れたところで帰省ならず、
こちらでは仕事が遅れて釉薬掛け真最中、
と言うことで働きながら「ラジオで耳だけお正月気分」。

借りてきたCDで民謡三昧、三味線と尺八の音が耳に入るとなんとなく初春の気分になる。
偶然借りてきたCDの中に青坂満名人の「江差追分」が入っており「かもめの啼く音に ふと目を覚まし あれが蝦夷地の 山かいな・・・」7分59秒の鍛え上げた芸を繰り返し聞かせてもらった。
他にも成田雲竹の「十三の砂山」、初代浜田喜一の「銚子大漁節」がとても懐かしかった。

民謡が大好き上手だった父親が、酒が入って上機嫌で歌う姿を思い出しながら・・・。