2015年7月31日金曜日

きつかった!日光白根山

年寄りの日光白根登山(7/25)

梅雨明けの安定した日を選んで贅沢な6っのピークを登り降りする見晴らしのよい尾根歩き、金精峠から五色山、前白根山、奥白根山、弥陀ヶ池、五色山、金精峠へ戻るコースを高年者3人で歩いてきた。
長い尾根歩きで、時間がかかりそうなので益子を4時に出発、高速道路利用したおかげで時間はたっぷり、金精トンネル入り口で朝食を済ませ雷雨の気配があったら中断ということで6:30時登山開始。
森林限界を超えいたるところに咲くハクサンフウロに癒されながら、五色沼をぐるりと一周する尾根からの展望はすこぶるよい、ガレ場にコマクサの群生を発見ここのコマクサの色はみごとに濃い紅、そのうえ強風だったせいか富士山まではっきりと見えた。
白根の岩場の狭い山頂は人で大渋滞、夏休みに入り子供の団体がいたせいか、昼時分だったせいか、土曜のせいか、百名山の人気で登山人気が復活したのだろうか?
コマクサの写真

日帰りコースとしては長過ぎた

後半は足が付いてこない、帰りの五色山から倒木を跨ぐのに足が上がらない、ひざが痛くて限界、足先が悲鳴を上げている、もう山はこりごりと思いながら休み休み最後のながーい下りをなんとか無事たどり、駐車場に着くとあまりのスローペースでガラガラ自分の車だけぽつんと取り残されていた。
18年前、同じコースを息子と一緒に登った時と比べるとタイムも体力も大違い、達成感は十二分感じられたがリスクも大きく感じた、これからは年齢相応の一般コースにしたほうがよいと反省しきり、もし次回行くとしたら大半の人が利用する丸沼高原からロープウェーで・・・。

2015年7月13日月曜日

携帯で添付できる画像サイズ

我が家の携帯はauガラケー、最近息子たちから来るメールの添付写真が見られない、相手がi-padを使い出しサイズが大きくなったのが原因らしい。
画像サイズを小さくして送ってもらい見られるようになったが、どのサイズの画像が見られるのかコンピュータで送信して調べてみた。

ガラケー受信可能画像サイズは640:480px

640:480だと情報量を大きくした高画質(540KB)にしてもOKだったが、昔のように情報量が少なくてすむ320:240サイズが実用的には十分だと思う。
ガラケーからコンピュータへのメール添付は、携帯カメラの1Mサイズ(1280:960,351KB)でも届いた。

パケット通信料金が・・・

息子が旅先から写真を沢山送ってくれた、楽しく見せてもらったがその後の携帯料金の請求を見てびっくり、今まで払っていなかったパケット通信料金が大発生、今までより大きい画像サイズと枚数のせい・・・、意外と高い。
やはり携帯のメール添付はガラケー全盛の頃の320X240サイズが親切だとおもう。

2015年7月5日日曜日

大きな鯛が一匹届いた

昨日息子から「鯛を沢山釣ったから大きいのを一匹送る」とメールがあり、
55cmの鱗を処理した大きな鯛が届いたので晩飯は鯛に決まり、今妻が鯛めしとあら煮をを作ろうと格闘中。

鯛めし調理中の写真
鯛尽くしの晩餐写真

2015年7月1日水曜日

パソコンが生き返った

壊れたコンピュータから今までのデータを取り戻したかったので気を取り直して、諦めかけていた2台のデスクトップパソコンの修理をしてみることに・・・。

まず後から壊れた1台目のUbuntuパソコン

画面が現れずファンだけ回るPCの故障は、マザーボードに関係ありと見て手始めにBIOSのリセットを試す、電源を切りマザーボードのボタン電池を数分間外しCMOSクリア後電源を入れてみたら、なんとメーカーのロゴが現れた。
要するにハードは壊れていなかった、DeleteキーでBIOS設定画面が現れ、設定をやり直しただけで意外なほどあっさり再生できた。

次に2台目メインに使っていたWindouz7のPC

1台めのPCが正常に動いたので、その電源ユニットをWindouzのPCに移植して通電してみると、今までああでも無いこうでも無い思い悩んでいたことがうそのようにこれまたあっさり生き返ってしまった。
すぐに電源ユニットを新品に交換して2件落着となった。

PC故障で気が付いたこと

パソコンの技術は進化が激しい、壊れたパソコンの部品を取り替えたくとも今の部品は新しい規格で作られたり、昔のものに適合しなかったりと修理も簡単ではないようだ。
今回の故障は新旧あまり関係しない電源部分だったので助かった、念のため保護回路の整ったワンランク上の電源を選んでみた。
我が家の使い方では今の古いパソコンの機能で十分なのだが、故障の場所によって今の部品が使えるかどうか、
CPUもマザーボードも、USBもメモリーも、OSも進化しているので修理するよりそっくり買い換えたほうが利口だともいえる。