2013年7月29日月曜日

久しぶり日光自然探究路

熊注意!

これほど花が咲いているとは!

天気予報では午前中曇り午後降水率50%小雨、と出たが前日までの様子では雷雨や大雨にはなりそうもないので予定通り6時出発、現地の状況を見てイタリア大使館もあるし・・・。

よく登山者が口にする「町場の天気と日光の天気はぜんぜん違う」を自分に都合よく解釈し、出かけて見ると快晴のスカッとした空気にならなかったものの、薄暗い樹林の中を雲行きを気にしながら、濡れた木道に足をとられながらも気温は汗をかかず寒さも感じず、歩くには最高のコンディション、準備した傘もほんの一時使うだけで予定のコースを無事楽しめた。

男体山は雲の中ではあったが、後日のぐずぐずした天気の連続を見ると、当日は観光客も少ないし、たくさんの花を見ることができ落ち着いたいい日という大当たり、友の万歩計によると18,200歩、久しぶりによく歩かしてもらった。

小田代ヶ原では歩を進めるたびに木道に沿って咲き競ういろいろな花たちに出会うことができた。

小田代ヶ原は花ざかり(2013/7/15)

ツルアジサイコメツツジ
?タマガワホトトギス
アザミホザキシモツケ
ハクサンフウロノハナショウブ
ヤマオダマキオオウバユリ
カラマツソウトモエソウ
コバギボウシ
キツリフネコオニユリ



2013年7月26日金曜日

友遠方より来るバイキングで乾杯

あめふりバイキング

天気模様がいまいちの数日、友をバイキングで誘ったものゝ降水確率50%小雨という天気予報に迷ったあげく、覚悟の雨降りバージョンも予定し決行することに決めた。

雨カバー付き焚き火(虫除け)
結局は予報どおり雨になり準備したブルーシートを使った庭先バイキング、
お客さんに手伝ったもらいブルーシートを軒先から庭に張り出し、
レンガを並べて網焼きのコンロを作り、
虫除けに離れた場所に雨除けをつけた乾いた薪を燃やすスポットを作り、
夜間照明を取り付け、
雨音も愉しいくつろぎの空間が出来上がった。

虫にも邪魔されぬ涼しい快適な夜風の中、久方ぶりにの再開バイキングで年寄り二夫婦の会話が延々と夜半まで盛り上がり、明日早朝ドライブ雨天決行を決め明日を楽しもうと、出立のさわりにならぬ程度ということで切り上げることにした。

雨の夜のバイキング


2013年7月22日月曜日

山百合が復活

庭に山百合が増え始めた。

5年前、ちょうど山百合が咲き出した今頃だった、花数も増え今年は見事な山百合が見られると楽しみにしていた矢先、猪に掘り返し食い荒らされ全滅しかけていた。
あれから何も手を下していないのにかかわらず、年毎に少しづつ回復し、今年花をつけているものは22本と復活。

庭のあちこちに散らばっており、数え直すたびに数が合わず正確な数がいまいちだが、蕾がまだつかぬものや芯喰い虫に入られたものなどを入れると30本を超えるかも、
1週間ほど前に近所の農家で「猪の被害にあい山百合が全滅した」の話もありこれからが心配。

庭の山百合

蝉の羽化が…

初めて蝉の羽化の瞬間に立ち会う

夕方6時ごろ妻が蝉のさなぎがグラジオラスに上ぼっていくのを発見。
ひぐらしが鳴き始めたのでもしかするとひぐらしかもと、蝉の羽化を二人で10時過ぎまで看視続けた。
動きがわからぬほどゆっくりとさなぎの背中から変化が始まり、白い姿を現し始め翅が伸び終わるまでは白い翅と薄い緑が感じられる程度、しだいに翅が透明になりひぐらしが出来上がると思い込んでいたが、その後時間をかけて茶色味が強くなり何のことはないそこらじゅうに暑苦しい声を出している油蝉の出来上がりだった。
蝉の羽化17:58
蝉の羽化18:26
蝉の羽化18:42
蝉の羽化19:38
蝉の羽化21:48

2013年7月18日木曜日

めだか増殖作戦

親メダカを引っ越して・・・

去年は産卵の季節に親めだかを別の水槽に移し、卵が残っているものとしてそのまま発生を待った。
それなりにめだかが孵りうまくいったと思うが、今年はめだかの水槽に束ねた笹の葉を沈め卵をそこに産み付けさす作戦をこころみた。

卵を産み始めたのがわかってから、笹の葉を束ねて水槽に沈めること10日ほどでかなり卵がついたので汲み置いたバケツに笹の葉を移し、楽しみに待つこと4~5日、浮いた埃ほどで見落としそうなかすかに動く命が誕生した。

めだか誕生

2013年7月16日火曜日

今年のきゅうりは「うどんこつよし」ががんばった

今年最後のきゅうりになるか?
連作障害か毎年収量が減り諦めかけていたが、店頭で「うどんこつよし」という種類を見つけたのでためしに1本植えてみた。

さすがにネーミングどおりのことはあったと思う、2回ほど軽いうどん粉病が出たが小さな銭型の患部に「カリグリーン」をスプレーした程度の軽症で済み、今期の収穫を終わろうとしている。
毎日一本づつ甘みのあるみずみずしいきゅうりを食べることができた。

今は雄花は咲くが雌花がつかなくなり成長もストップしているようす、再生法を知らないのでご苦労様でしたまた来年よろしくといいたい。

2013年7月15日月曜日

三角の椅子

三角形で三本足の椅子は凸凹した地面で使ってもガタつかずとても具合がいい
我が家の細工場は土間なので4本足の椅子では安定せずきしんでいる内にガタガタになってしまう。 
欠点というほどではないがちょっと重い。

釉掛けのとき使う高さ18cmという低く小さい椅子も三角で作ってみた。
30度、60度の角度切りがあり四角型より面倒だが、材料は普通サイズが2x4x6フィート材1本、小が1x4x3フィート材1本で都合よく収まった。
三角形の椅子大小


2013年7月6日土曜日

四角と三角の庭椅子

庭椅子が増えた

以前作った庭椅子が思いのほか好評だったので今回おそろいの2個目を作ったが、3角形も面白いのではとこれも2個作ってみた。

安い2x4材は庭や土間で使うものに惜しげなく使える材料、今回作った庭椅子三角型は1脚分が長さ6フィート(3.6m)の材1本でできてしまった。
四角型は6フィートプラス35cm必要。
地面と接する部分に防腐剤を塗って終了。

重なることを重視したため構造上あまり乱暴な使い方はできぬが、四角型は3脚、三角型は4脚重ねることができる。

庭椅子
椅子を重ねる