2010年10月28日木曜日

二台のコンピュータ、使い分け

修理の効用は


今修理が終わり現役復帰したコンピュータが2台、片やOSにウィンドウズを入れたもの、片やリナックスのウヴントゥを入れたもの双方が快適な動きをしている。

2台のコンピュータ使えるようになってうれしいが、ほとんどの仕事はウィンドウズを入れたコンピュータで間に合ってしまう。
目の前に壊れた機械があるとついつい直したくなるのだが、こんな風に必要以上のものは邪魔ということだ。


リナックスはウィンドウズコンピュータが壊れたときに利用できると勉強中、というとカッコいいのだが実はウブントゥに標準で付属しているゲームに夢中になっている。


ゲームは時間をつぶすのにはよいが、実利はまったくない、ゲームに免疫のできていない老人が時間を忘れて夢中になる子供の気持ちを今になって体験している。

ますます直さなかったほうが平和に暮らせたかも・・・。

2010年10月26日火曜日

「デジタル一眼カメラ」を入手

愛用していたパナソニックのデジカメをコンクリーの上に落としてしまった。
「ガシャと」いう音と共にマニュアルホーカスが使えなくなってしまった。
今まで頼っていた機能が使えなくなり、自動では思い通りのピントが合わせられない、
困っていた

そろそろバッテリーの予備も必要、SDカードも容量不足になってきたところでもあり、
買う機会をうかがいつつ、新製品が出て旧製品が値下がりする今頃の時期を待っていたのだが、

デジタル一眼カメラを新調まさか次のカメラが高級なデジタル一眼になるとは考えていなかった。
今までと同じネオ一眼と呼ばれるタイプをひやかし半分、お目当てメーカーの性能確認のつもりで、掘り出し物も期待しつつ物色するつもりだったのだが、
衝動買いに走ったのは、これ!
デジタル一眼「ペンタックスK-x」という一眼入門機の旧モデルをバーゲンしていたので、ついふらふらと手を出してしまった。

いよいよペンタックスとの付き合いが始まった。
前のデジカメとの大きな違いは、絞りを32まで絞り込める点だ、焼き物を写すのによりシャープな写真が撮れる事、前のカメラではできなかった仕事だ。
カメラとしての基本機能が圧倒的に優れている事に驚いた。
ただし、レバーやボタン類の使い方がまったく違うので当分覚えるまで難解な説明書が離せそうもない。

説明書をよく読まずに、撮影して失敗してしまった。
失敗第一号、SDカードをフォーマットせずに撮影したものは、パソコンのカードリーダーが読み込んでくれなかった。

2010年10月19日火曜日

「るこう草」失敗の巻き

るこう草今年のるこう草はあまり熱を入れなかったせいか?去年の育ち方とまったく違い同じ花とは思えない。

何がいけなかったのか自分なりに考えると、
種蒔きの時期が遅れた、
買った種を使わず去年我が家で育った種を使った、
この夏は異常な暑さと日照りが続いたこと、

などが思い浮かぶのだが・・・。

2010年10月18日月曜日

秋日和にさそわれ

久しぶりに山路を歩いてみた。


山栗はほとんど落ちて、木の下に食べ残されたイガだけ道端に散らばっていた。
日差しも柔らかくなりススキの穂が開き始め秋になったのを実感する、ついでにセイダカアワダチソウも満開だった。
路傍のススキ

今日の収穫は、大きなアケビとナンバンギセル


大きなアケビ

大きなアケビ


山路から手の届きそうな高さにアケビがぶら下がっていた。
杖で手元に引き寄せ、収穫してきて部屋に飾った。

大きいアケビは11cmとジャンボサイズだったが、
割れて開ききった中の実は鳥に食べられきれいになくなっていた。



ナンバンギセル

ナンバンギセル


昔この付近にたくさん見かけたものだが、見かけなくなって20年ぐらいたっているかも知れぬ。

当時は吾亦紅や女郎花もこの辺りの日向の土手に自生していたものだが・・・。



庭の生け花

妻の収穫


みちくさいつものように道端の山野草をチョイス。
帰宅後早速庭先の壷に生け「どう、巧く生かったでしょう」と、ご満悦の妻だった。

「いかにも秋らしく、ナカナカですヨ!」


2010年10月16日土曜日

バーナー修理

タイムリミット、素焼きをしなければ・・・。


窯はまだ6割しか詰まっていないがこれ以上遅らすわけにいかず、窯に火をつけた。
��本バーナーがあるうちの一番バーナーに点火したが、火口に至るつなぎ目からもぽやぽやと火が見える。
要するにガス漏れを発見してしまった。
バーナー分解中

火口の受け皿という部分がボロボロにさびて孔が開いてしまったもので何時も修理法に迷うところ、今回は前に一回試している錆びたエルボとニップルを交換、バーナー本体は短くなるがネジを切り直して使うことにする。
こんなときに、と思ったが安全第一、これが一番早い解決策と早速エルボとニップルを買いにいき、丸一日がかりで修理した。
こんな時は工具屋だったときの知識が大助かり!

バーナーの故障は4回目、そろそろ寿命が来ているとするとあと四本も要注意、事故らぬうちにメンテナンスせねば・・・。

2010年10月12日火曜日

双子ちゃんが来た

高根沢の鬼怒川グリンパークへ


コスモス満開で園内ではコスモス祭りの準備中(10月8日)、
コスモス展望台

3歳の双子ちゃんたちは食事よりまず電気自動車に夢中、そして池のかもを見ながら食事、ボートと5人乗り自転車・・・、と子供も大人達もニコニコと楽しい一日すごすことができた。
じいじ、ばあば、おかあさんと来た今日のこと、はるちゃん、たっくんはいつ頃まで覚えているのだろう?
周りの大人たちは私のことを「おじちゃん」といっているのに、子供らは「おじーちゃん」とハッキリ「ー」を入れて言っている、初めておじーちゃんと呼ばれたが、もうそんな年なんだな3歳児にとっては自然にそう写っているのだなと思い知らされた。

ヘッドライトをつけたタックンアマガエルがいた
ボート5人乗り自転車


我が家のウサ子ちゃん普段と勝手が違い気を使っていたのか、体重が200g減少して2.4kgに、息子の帰省6日と双子ちゃん相手の3日が続きチョッとお疲れの様子・・・。

2010年10月11日月曜日

つくばりんりんロードをサイクリング

「筑波休憩所」ー「小田城跡」


5日帰省中の息子と、「岩瀬休憩所」から筑波休憩所の先「小田城跡」まで往復60kmを走ってきた。

岩瀬休憩所を立ちまもなく行く手に筑波の双耳峰が見えてくる、行きは次第に大きくなる筑波山の山並みがいい目安になる。
筑波鉄道の廃線利用した自転車道だけに起伏はほとんど感じられず、カーブもゆったり大きく何より自動車が入り込まなくていい。
細い交差点との一時停止が多いのが難点といえば難点だが、ダイエットのための運動だと思って諦めればよい、ロードレースではないのだから。

明るく広い真壁休憩所で皆さんのようにベンチでおにぎり昼食、
真壁付近は、道路に沿った家の庭に草花が咲き人々の生活が垣間見え、りんりんロードも通勤通学路であり、散歩コースであり、子供から年寄りまでの生活道路でもある。ヘルメットをかぶったドロップハンドルの自転車、から子供自転車、お年寄りの電動車椅子までのんびり走っている。
りんりんロード「岩瀬付近」りんりんロード「小田城 」

曇りがちの一日で暑くもなく寒くもなく気持ちよい日で、息子に置いていかれぬよう走ったつもりだが彼は親父を振り返りつつゆっくり走ってくれたようだが、運動不足と年の差でペダルをこげどもこげども差がちじまることはなかった。
今回時間切れで「小田城跡」で折り返してきたが、いづれ今回の続きを終点土浦まで走ってりんりんロードを完走したいと思っている。
りんりんロード「筑波山」

茨城県道501号桜川土浦自転車道線(いばらきけんどう501ごう さくらがわつちうらじてんしゃどうせん)は茨城県桜川市犬田から茨城県土浦市川口を結ぶ40.1kmの県道である。 愛称はつくばりんりんロード、旧路線名は岩瀬土浦自転車道線、現地標識では筑波自転車道の表記もみられる。
ウィキペディアより引用



中国土産の「花茶」


息子が中国土産に珍しいお茶を買ってきてくれた。
花茶「茉莉七仙女茶」は黒く丸い玉が熱湯の中でだんだん開きみごとな水中花になる珍しいお茶で、「ホテルで飲むと高いんだぞー」という話、ビンに入れて三日間、目で楽しませてもらった。

茉莉七仙女茶
水中花に変身


紅茶「祁門紅茶」は、渋みが口に残らない上品な味がした世界三大紅茶のひとつだそうだ。
他も「龍井茶」「黄山茶」という中国を代表する高級茶を賞味できた。