2016年3月14日月曜日

電気治療器の初期不良

電気治療器の初期不良交換にいたるまで。


パナソニックの相談センターに電話したところ、使い方をチェックされた上パナソニックのアルカリ電池をお使いですか?ときた、修理は宇都宮の修理センターへ初期不良で交換は販売店の対応です、とマニュアル通りの返事で交換してもらえそうに無い。
販売店に頼るしかないとネット販売先に、メールのやり取りで初期不良と理解してもらい交換してもらうには、故障を正確につかみ分かり易く説明する必要があると思い付き、いろいろな方法を試しているうち寒さに弱いことを発見した。
販売店と不慣れなメールのやり取りが通じて初期不良で交換してもらえることになった。

メール内容は次のように書いてみた。

パナソニック電気治療器EW6021初期動作不良の件
説明書に書かれている手順で使ってみたところ、
1、電源を入れる。
2、自動コースボタンを押す。
3、パッドを貼る。
4、治療開始を押す。
手順どおりに試みても治療が開始できない、まれに動き出すこともある。
念のため、パナソニックの新品アルカリ電池を求め交換パッド4枚を洗って試しましたが症状に変わりありません。
取扱説明書を何回も読み直し、手順を確認しなおしてみましたが、治療開始ボタンの接触不良としか思えません ので、初期不良商品として交換して頂けないでしょうか。
宜しく対応の程お願いいたします。

初期不良で交換可能の返信があり

この度は丁寧に対応して頂きありがとうございました。
商品の交換おねがいします、長い3週間ですが楽しみに待つことにしました。
ご面倒ですが宜しくお願いいたします。
この連絡をいただくまで、低周波電気治療器を何回か試したところ、日中気温が 上がったとき正常に動作することがあり、その時ためしに冷蔵庫で冷や してみ たところ治療開始ボタンを押してもやはり開始しません。
自分の住む地域では、冬など室内温度が10℃以下になることが多いのでコレでは困ります。
パソコンやテレビなど他の電子機器は寒い日でも不便無く使えることからも、この電気治療器は欠陥品だと思います、交換して頂けることになりスッキリしました。

2016年3月13日日曜日

寒さに弱い低周波治療器

低周波治療器昔買ったパナソニックの低周波治療器を寝ながら使っていて壊してしまった。
最近、脚痛で整骨院に通い電気治療を受けたところ効果があるような気がしたので、また低周波治療器を買いなおすことにした。
こんどは(EW6021)、パワーも強くパットを4枚使う一回り上の機種をネットで注文し早速痛い場所に当てて使ってみたら、強さも十分いい買い物をしたと思った・・・。
のもつかの間その後治療開始ボタンを押しても動かなくなり、取説を隅々まで何度も読み直しながら動作を繰り返し確認し、新しいのにかかわらずパット洗ってみたり電池をパナソニックのアルカリ電池に入れ替えてみても動かない。
さらに自分に問題があるのかと湯上がりに使ってみたりしたが同じこと、しばらくして5月の陽気がやってきた日に使ってみたら、正常に具合よく動くでは、スイッチの接触不良で偶然かもと何度も電源を切ってやり直してもちゃんと動き出す。
もしかしたらと冷蔵庫で冷やしてみたらもしかが当たり動作しない、ということはこの子は寒さに弱い子だったということ。・・・と我が家の結論に至った。

さんざからかっていたので「時間の無駄遣い」と妻にあきれられてしまった。
幸い業者から初期不良の交換を取り付けたので、とりあえず交換品が来るまで電子カーペットで暖めて使わしてもらおう

2016年3月8日火曜日

ひさしぶりに庭仕事

庭木の冬の剪定作業は二月に済ませなければならぬはずだが、芽が動き出してまずいと思いつつ遅ればせながら、桃は花芽がびっしり付きもったいないと思ったが勢いよく伸びすぎているので切り詰め、柿木は長年放って置かれ枝が複雑に絡み合いやっと風が通るようになった。
もみじ、南天、梨、むくげ、さるすべり、木蓮、と片端から鋸で大きくなり過ぎぬよう芯を抜き、鋏で風通しと花芽に気を付けながら剪定作業をすませ、花壇に去年ポットで種から育てたビオラ苗51本を植え完成。
スギ花粉の最盛期にならず庭の大仕事が終わりやれやれ・・・。
ビオラの写真

2016年3月4日金曜日

個展が終わって(パート3)

個展が終わって1週間残務整理終わったつもりになっていたところ、店から「箱書きお願いします・・・」という電話、そういえば「桐箱たのんであるので、あとで箱書きお願いします。」といわれていたのをすっかり忘れていた。
箱書き

2016年3月1日火曜日

個展が終わって(パート2)

個展から作品を引き取り簡単に後片付けを済ませたところで、民芸店が仕入れに来てくれた。
事後の納品も終わり、芳名帳の整理、売り上げの点検も済ませ作陶展に関する仕事は一段落、おまけにe-taxで確定申告も済み気分もすっきりした。

個展作品の行方は

お客様に持ち帰られた物296点(小さな一つ432円の物もあるが・・・)、 残りの作品は会場のつかもとが引き取り売り場に並ぶ物、民藝店に引き取られ店頭に展示販売するもの、我が家の在庫に分かれる。
店に出る品物は一部だが、もうしばらくは店で見てもらうことができる。
益子最大の窯元「つかもと」地図
老舗民芸店「民芸店ましこ」地図