お客様から「お上手ですね、どなたが生けるんですか?」などと評判が良く、お客様も何故か花の入った花器のほうが求めやすいようだ。
今年も庭の梅、岩南天、ニシキギ、ネコヤナギのころあいの枝が役に立ち買い足した花とあわせ会場が賑やかになった。
梅は、会場の暖かさですぐに咲き始め、室内に芳香を漂わせてくれた。
願わくは最終日までもうしばらく、この状態を保って欲しい。
この数日、妹夫婦と友達のjunさん、妻の従姉ue夫婦、同級生のoga君夫婦tat君夫婦、従姉のnakさんと立て続けに懐かしい顔に再会でき、我が家だけいい思いをさせてもらっている。
器をお店で使っていただいている東京のyamさんには気が付かず、失礼してしまいました。申し訳ありません、次の機会がありましたらぜひ声をかけていただきたいと思います。