2020年4月29日水曜日

久しぶりに見る「筆リンドウ」

筆リンドウ以前は道端によく咲いていたものだが、
久しぶりのご対面しかも我が家の庭すみで発見、
これほどスタイルがよく花数の多い別嬪さんにはついぞ出会っていない。
来年がまた楽しみだ!
草むしりの時気を付けねば!!!

2020年4月27日月曜日

いよいよ前立腺の手術が見えてきた。

前立腺で泌尿器科に通いだしてしばらくして、病院が建て替えられ新しくなった、配置もシステムも今迄とまるで変わってしまい、にわかに覚えられず数ある受付窓口をウロウロしている。
そんな時が続いていたが血液検査の結果が好転せず、次の段階「癌の判定」に進むことになった。
そして前立腺針生検法を受けるため3日間の検査入院、初めての下半身脊髄麻酔を受け14ヶ所の検査の結果、6ヶ所から癌が検出された。 全摘手術の前に、日を改め念のため骨に癌の転移があるかシングルホトンエミッションコンピューター断層撮影診断というものを受け癌の転移なし。次に進む・・・と今はここまで来たところ、
執刀医から「くれぐれも風邪をひかぬように」と注意を受け、これから最終検査が手術前、胸部Ⅹ線、歯科検診、血液検査、麻酔科、薬剤師、入院の説明と行われ入念な準備段階があって、いよいよ手術というスケジュールになるようだ。
コロナの院内感染対策で「入院患者と面会お断り」と面会者は入院病棟内立ち入り禁止と入り口に張り紙が出ているコロナがなかなか好転しない世の中、果たして予定通り手術できるのだろうか?

2020年4月12日日曜日

プリンターがファックスになった・・・バンザイ

去年の暮ファックス電話器が壊れてしまい、この数年ファックスを使ってないということでこれからも必要ないだろうと電話機能だけの子機付きに買い替えた。
ところが弟が2月他界したことを機に、にわかに兄弟間でファックスによる情報交換が必要になり困っていた。
ファックス電話に買い替えなければならないかと思案していたところ、我が家のプリンターの操作盤にファックスボタンがあるのを思い出し、もしかしたらと不親切で難解な取扱説明書を読み返してみた。
なかなか理解できなかったがこれがラッキーストライク、物は試しとルーターからプリンターLINEポートへ手元にあったコードを追加し、プリンターのEXTポートから電話機へコードを差し替えこれでファックスが入手できたはずと、妻にセブンイレブンに走ってもらいファックスを送信してもらい使えることが確認できた。
念のためテスト送信を義兄に付き合ってもらい送受信とも完全に使えることが分かった。
こんなことを今まで知らずにいたなんて・・・、「宝の持ち腐れ」もったいなかった。
しかも、今までのファックスより写りが抜群に良い、給紙のミスがない、インクリボン式ではないので取り扱いが簡単といいことづくめ、気になることは電源を常に入れておかなくてはならぬことぐらい。

最近納品先からもファックスが来るようになった、メデタシメデタシ。
エプソンプリンターPX-535F君 「 ファックスができるプリンターだったのだありがとうー! 」