2017年11月25日土曜日

眼鏡ができた

眼鏡屋さんを追いかけて宇都宮  若い頃コンタクトレンズを使っていた女房殿のメガネ、真岡で誂えてみたがしばらく掛けていると気持ち悪くなり、度を弱めに作り直してもらった、が我慢してしばらく使ってみたがいつまでもしっくりしないので、福田屋デパート真岡店の和真メガネで検眼しなおしてもらった。
その時丁寧に時間もたっぷりとって対応してくれたのが和真メガネ店長のKさんで、普段細かいことに文句の多い彼女もK氏の作ったメガネが手放せない。
以来作り変えのたびにK氏のところ検眼してもらい選んでもらっている、自分のメガネもK氏に相談しドライブ用、仕事用、読書用と3種類も作ってもらい具合よく使っている、ただし3本もあると毎日メガネ探しでうろうろ無駄な時間ができている。
ということで、女房殿のメガネを作ってもらうため転勤先の宇都宮まで出かけるということになってしまった。

 始め真岡の福田屋に店があったが、311地震の被害で閉店になり、K氏はFKD上三川インターパークに移動になり数回お世話になっていたが、今回上三川に出かけるつもりでK氏の勤務日を問い合わせたところ、宇都宮の福田屋デパート店に移動されていた。
ということで、何でこんな遠くまでと思いながら久しぶりに再開してみると、相変わらず心のこもったすばらしい応対で、再会できてよかった、遠くまで来た甲斐があったと・・・と思わせてもらった。
「これ以上遠くに転勤されたら、追いていけません・・・。」といったら「定年で役職が無くなり、自宅が近いのでここに決まりです。」と話しておられた。
自分のメガネもだいぶキズが増え見辛くなって来たが、少し我慢し眼科医の勧めるように来年白内障の手術を終えてからK氏に相談しようと思っている。

宇都宮の帰り道、平出工業団地公園に立ち寄ってみた。  硬い名前と裏腹に自然豊かな雑木林の公園で、らしい、どんぐりと落ち葉の敷き詰められた歩道を近所の老夫婦が黙々と歩き続けていた。
平出工業団地公園