2010年6月30日水曜日

カンパニュラメディウムの2番花

カンパニュラメディウムの2番花カンパニュラメディウムの咲き終わった花を摘み取って、種を作らせぬようにしているうちに、上から下まで咲き終わって花が無くなって一段落したのだが、すぐに小さな蕾が数を増し育ってきた。

��番花という言葉が適当かどうか知らぬが、もう一回楽しめるとは思っていなかった。

今年は、しおれた花をこまめに摘んでビオラやミヤマオダマキ、釣鐘草など長い間綺麗な花を楽しませてもらった。

夜10時過ぎ、源氏ほたるが網戸でしばらくとどまって青い光を見せてくれた。


2010年6月27日日曜日

ホームページに「ファビコン」を取り付けた。

ホームページのお気に入りやアドレス欄に使われるアイコンを「ファビコン」と呼ぶらしい、
自分のページ画面を確認するのに、お気に入りを見て瞬時に解るようにしたかった。

そこまで表示しているサイトは少ないので、はっきりと見分けが付いてなかなか結構、苦労して入れた甲斐があった。

  手づくり工房「室田嘉一郎」の益子焼
という感じでアイコンが表示される(動きはない)。

2010年6月25日金曜日

給湯器の電気が入らない

毎日暑い日が続くこんなとき給湯器の電気が入らない、シャワーもだめ、
昔のガス風呂は電気など使っていなかったからガスがあれば風呂が沸いたものだが、
幸い屋根の太陽風呂が程ほどの温度になっているので今日一日は大丈夫何とかなるので、
点検は明日明るいときに・・・。

切ったコードと思っていたが、「妻がコンセントをいぢったら電気がついたり消えたりしたことがあるよ。」といったのを手がかりに一か八かコードを切ってプラグを新しいものに取り替えてみた。
たまたま予想がおお当たり、大した事にならず、いつものように普通に風呂に入ることが出来た。

プラグの付け根に要注意

電気製品の故障で一番多いのがプラグ付近の断線。
電動工具やアイロン、ミキサー、ヘアードライヤーのように使うときコンセントに差し込んだり抜いたりして使う道具は特にその部分が傷みやすい。
昔商売で電動工具の修理をしていたが、その部分の故障が最も多かった。

花鋏

ビニール電線を切ったり被服を剥いたりするのにとても便利なツールで、昔工具屋をしていた頃得意先の工場で、ニッパーやワイヤーストリッパーの替わりに花鋏を上手に使っているのをみて、それから自分も花鋏で重宝している。
ニッパーより切れるし、加減もし易いので馴れるとこの方が早く綺麗に仕上がる。

十字ドライバー

通常「#2」を使うことがほとんどだ。
工具屋をしていたのでそのあたりは詳しい、3mm、4mm、5mmのねじは「#2」という規格で出来ているからそれ以外のドライバーを使うと合わない、
ねじの頭を痛めボーズにしてしまったり外れなくなってしまう事になるのはドライバーを選ばないで小さいサイズのドライバーを使ってしまうとき起こりやすい。
間違ってよく使ってしまうのは3㎜のネジで、#1のドライバーを使うと#2にくらべさきの尖りが邪魔して十字部分が浮いてしまうため、力が伝わらぬためにネジを壊してしまう事になる。


2010.07.05 追記

給湯器その後また・・・


数日後またひどい雷雨がきた、「給湯器がやられては」と電源プラグをコンセントから外した。
雷が遠ざかった頃合を見てコンセントをいれ、風呂リモコンのスイッチを入れてみたがリモコンが点灯しない。
「またか、今度こそだめか、どうしたらいいんだ」と思いつつ、念のため取扱説明書を読んで見ることに・・・。
*電源(AC100V)を入れた直後(20から30秒間)は安全のための初期動作確認を行っていますので運転しません。しばらく待ってから操作してください。
パロマガス給湯風呂システム「取扱説明書」より
目立たないところに書いてあった。

なんていうことはない、「故障でもなんでもなかった・・・」ハヤトチリ、思い込み、「おはずかしい!」

2010年6月22日火曜日

ブログの「レイアウトの崩れ」解決

3月にブログのレイアウトが崩れ、サイドバーがサイドから外れ下にぶら下がってしまった。

いろいろなことをしてみたが全く原因がわからず、間に合わせに別のデザインのサムネールを改造して使って来たが、昨日自分のブログを「Another HTML-lintによる文法検証」とやらで修正できるのではと思いつき試してみた。

まずそのままの状態で何点取れるのか見たらなんと-348点と最悪、ブログの仕組みは複雑に出来ているので解らないところは手を付けないことにしたので、直しても-200点どまり。

が、レイアウトが崩れた本当の原因はそっちの方向ではなく、3月21日の入力ミスで<⁄div>という終了タグの入れ忘れということを発見し、3ヶ月ぶりに一件落着。

久しぶりに我が家にもどりヤレヤレ・・・
解ってみれば、「なーんだこんなことかァー」てなもんで、渦中にいるときは見当違いで見えないもんだ。


2010年6月16日水曜日

釣鐘草(カンパニュラメディウム)が咲き始めた。

去年から2年がかりで育てた釣鐘草、
高さは帰省中の息子の肩ぐらいという立派な大株に育った。
釣鐘草


最盛期(6月18日)のカンパニュラメディウム
終わった花はこまめに摘み取っている、小さな蕾が出始めているのでやがて小さな釣鐘が無数にぶら下がるかも・・・。
2番花も期待できるか?
最盛期の釣鐘草




ホタルがチラホラ


夜、3人で「ホタルはまだかいな?」と近くの田んぼを見回った。
まだ出始めらしく、ほんの数匹土手の水辺辺に光っていた。


沢蟹が上がってきた


沢蟹ぐずついた天気が続いたので、下の田んぼの水路から迷い上がって来たのだろう。
子供が小さかった頃にも、腹にたくさん子蟹をかかえたメス蟹が家角に来たことがあった、その頃は沢の奥に行くと石の下に潜む沢蟹を見つけることが出来たのだが、沢も今はコンクリーの農業用の水路になってしまい沢蟹はほとんどみられなくなった。

同じくコンクリーの水路になってからホタルもめっきり少なくなった。

2010年6月12日土曜日

自作ホームページのミスを調べる方法

「Another HTML-lint」による文法検証


ホームページ制作に使っているソフト「ez-HTML」をバージョンアップしたついでに、ヘルプを読み直して見た。
クイックチュートリアルの中に「Another HTML-lint」による文法検証というコーナーがあり、早速説明どうりダウンロードして試してみた結果。
自作のホームページの点数は、ファイルによって得点が異なるが13点から-230点まで様々、予想に反してがっかりする有様、しかし指摘されたチェック箇所を修正して75点から97点の範囲に収めることが出来た。

「ez-HTML」を使ってホームページ「HTML文書」を作り、「Another HTML-lint」で文法検証チェックを済ませ、安心してアップロードする事が出来るようになった。
画面を見て表面上は、今までと変化したように見えないが、これを取り入れればこれから先ミスが少なくなるのは間違いない、記入漏れもすぐ解り作成時間短縮につながると思う。
今まで、単純にアップロードして思い通り表示されていればOK と思っていたが、この機会にファイル全体を見直しアップロードし直した。
これで、今までより表示されるまでの時間が早く正確に表示されるようになったと思う。

世間のホームページはどうなっているのか、業者に作ってもらっている知り合いのホームページを調べさせてもらったら、-13点、-23点、-333点とプロが作っても3軒ともにマイナスだった。
文法検証を紹介しているページでは、90点以上は取りにくいと書いてあった。

title="高機能HTML/XHTML/スタイルシート対応エディタ(Web Frontier)" target="_blank">ez-HTML

2010年6月6日日曜日

日光記念のミヤマオダマキの花が咲いた。

ミヤマオダマキおととし日光植物園の駐車場で見つけたオダマキの種からやっと初めての花が開いた。

紫の花色かと思っていたが、咲いてみたら予想とまったく違い落ち着いた花だった。
意外に強い山草らしく、5箇所で育ちそれぞれ蕾が付いている。