長い睡眠時間どう上手に使うか。大切な睡眠をどうとったらいいだろう
NHKのテレビ番組で、枕の高さと硬さを調節すると快適な睡眠ができると言う番組があった。
枕はひとつのポイントらしいが若いころから、仰向けに寝るといびきがすごいらしい。おまけに無呼吸も出るらしい。
たまに「はっと」飛び起きたりするときがあるがそんな時かもしれない。
聖路加病院の長寿で有名な日野原重明先生の話しでは、「うつぶせ寝が自然な寝方だ、ほとんどの動物はうつぶせに寝ているのがなにより証拠」と説いておられる。
自分も毎日の睡眠時間割にうつぶせ寝を入れるようにしている。
うつぶせ寝に切り替えるとてきめんに足先まで血液がいきわたり、手足の冷えが一掃され、体全体がぽかぽかしてくる、ただし、首を曲げて寝なければならないので、首が痛くなる。抱き枕をシテ方を浮かし加減にすると、多少緩和できるが長い時間続かないのが悩みだ。
最近年をとって眠りが浅くなるのか途中でよく起きる、細切れの睡眠になる、仰向けの次はうつぶせ、今度は右が下と考えながら寝ている、どのスタイルにするのか「睡眠の時間割」である。若い頃は「気が付いたら朝」だったのだが。さて、今夜の時間割は?
眠れぬときの特効薬
ゆっくり息を吐き切って、そのうえ腹を引っ込め残りの息を吐き出し、念のためもう一度腹をぺちゃんこにして吐き出す。これを3回繰り返すと体全体に酸素がいきわたるのか、にわかに体が温まり知らぬ間に眠ってしまう。
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