2011年1月27日木曜日

DMが届いた途端

個展DMおとといDMをポストに入れた。

今日の昼前にDMをご覧になったお客さんから、
「陶うさぎ」に興味を持たれ、早速お問い合わせがあった。

2011年1月25日火曜日

個展前の一仕事

DMを出し終わって一息・・・、ついているわけに行かない、搬入の日が迫っている。

高台すり

焼きあがった作品を選び、キズを点検し、高台や皿の裏面を砥石と布ヤスリで研磨する。
削りカスをエアーで吹き飛ばす。

作品番号貼り付け

レジで値段を照合するために作品一つ一つに作品番号シールを貼り付ける。
作品全部に固有の番号をつけることは難しいので、同じグループで同じ値段の作品は同一番号を使い作品ナンバーは1~314が割り当ててある。
DMなどで発表した「300点余り準備した」というのは、正しくは品数ではなく「300種類」のナンバーの事で、点数でいくとその数倍の作品を準備したことになる。

プライスカードの作成

プライスカードは展示作品の前に置かれ、作品一点ごとに番号、作品名、価格を書き込む。

荷造り

会場は町内、しかも自分で運ぶのでみかん箱やコンテナに新聞紙にくるむ程度の入れ方ですむが、車一台分の荷物をまとめるのは容易でない。

リストの作成

リストは店で使う価格表で、レジで値段を照合する為に使われる。
昨年のリストを元に修正、追加、などして作り直す。

2011年1月24日月曜日

今年2度目の雪

ゆきかき朝起きて障子を開けると、一面の銀世界

おかあちゃんは、「車に走られてからでは始末が悪い」と早くから道の雪かきを始めた。
今日の雪は重くべたっとした雪、明日には溶けてしまいそう。


2011年1月23日日曜日

この寒さで「めだか」は?

100円で数匹のめだかを買ったのから始まりで、毎年増やし続け一時は200尾を超えるほど賑やかだったのだが、まれに見る今年の寒さ晴天続きの朝の放射冷却で、めだかは氷詰めになってしまった。
手当てが遅すぎ、氷の厚さは水底に届いてしまったかもしれない、めだかの姿がほとんど見られなくなってしまった。
先週仮死状態で漂っていた2匹だけもしやと室内に取り込んでみた、やっと平衡感覚が戻って普通に泳ぎだし生き還った。

2011年1月21日金曜日

作陶展のDM

室田嘉一郎作陶展のDMが出来た


��月2日オープンで2月末までと会期も文面もほぼ昨年とほぼ同じ、写真撮影とデザインは自身で行ってみた。

陶うさぎのDM
作陶展案内

今年のDM送付は260枚


金額も馬鹿にならないが年賀状を欠礼している我が家としては、一年に一回消息を伝える年賀状代わりにもなっていると勝手に思い込むことにしている。
DMを迷惑と思われているかも知れぬが、ネタ切れの中で作品選び、期日に間に合うように仕上げること、毎年それなりの苦労をしていることで勘弁して欲しい。
どうやら、24日宛名印刷を終了25日発送とここまでまずはめでたし・・・。

2011年1月10日月曜日

個展の会期決定

室田嘉一郎作陶展


会場: ギャラリー「びんろう」(益子町陶芸広場つかもと2階)
会期: 2月2日(水)から2月28日(月)最終日は3時まで
 昨年同様ほぼ1ヶ月間
会期中にもう1回窯を焼き、作品を補充する予定です。

2011年1月9日日曜日

我が家の干支うさぎ

朝晩の食事時間だけケージの外に出してもらえる。
外に出たくて待ちに待った貴重な散歩時間のはずだが、すぐにコタツの中にもぐり込み腹をカーペットで暖めリラックスして伸びきっている。
お陰でおかーちゃんに「猫うさぎ」と呼ばれてバカにされている、ほんとの名前は「あたり」というアリガターイ名前があるのだが。
ウサギ「名前はあたり」

「あたり」も4歳になり、多少中年太りぎみだが体重は2.6kgに定着し2年変化なし。

2011年1月8日土曜日

個展案内状の写真

今年のDM写真はうさぎ。


ブログやホームページで個展作品製作中とうさぎのシッポの写った後ろ向きの写真を掲載したが、「陶うさぎ」がやっと焼きあがり、これを写しDMに利用することにした。
陶うさぎ

2011年1月3日月曜日

初窯に火が入った。

偶然去年と同じように1月4日窯焼きになったが、案内状の写真を間に合わすためにはこれ以上遅れるわけにいかない。
もう少し品数が欲しい、今乾燥中の作品もある。
今年、個展の会期内にもう一窯焼くことができるだろうか?