2021年4月25日日曜日

2代目ハムスター

 老人二人暮らしでは毎日の変化が乏しく癒されようとジャンガリアンハムスターを飼うことに決め売り場に行ってみたが、たった1匹残っていたのものをタッチの差で小さな子供に先を越されてしまった残念!。
余計に欲しくなってしまったまるで子供みたい、人の心理とはそんなもんか?
そういえば最近ペット売り場に手ごろに買える小さなペットたちが少ない、コロナで家にいる機会が多いのが原因とか、
というわけで日を改めてペットショップへ出かけた、今回は8匹ぐらいのなかで同じような模様のハムスターを選ばしてもらい、生後一ヶ月のチビくんが我が家にきてくれ、名前は初代と同じ「あずき」に決めた(4/16)。
早速住処を準備し様子を見た、2代目は同じような顔つきだが性格がずいぶん違う二代目は臆病なのか慎重なのかこたつの高さから飛び降りることはない、回転車もめったに動かさない、初代は回転車を思いっきり回してすっとばされて平気だったのにこいつはおとなしい、急に触られるとビックリしたのか威嚇のつもりか「ジジジジジジ・・・」と声を出し噛みつかれることもある。
購入時の体重18gあまりの軽さにビックリ、ハムスターが声を出すのも初めて聞いた、こんな小さなジャンガリアンにも色々な個性があるもんだ。