2020年10月17日土曜日

我が家の初イチジク

イチジク昨年鉢で育てたイチジク、7/10に付いた小さな実がやっと大きくなり色が付き実に割れ目が入った。


もっと早く育つものと思っていたが、甘みと噛みごたえはこんなもんだと思うが後味がイマイチのような気がする。

美味しさアップするか、収穫が終わり次第肥料をたっぷり与えて地植えにしてみようと思う。
子供の時食べた味とはチョット違うような・・・。

Line初デビュー

今迄Lineは妻の担当で自分には解らない世界だった。
昨日高校の同級生から自分に宛てたメールがLineに飛び込んできた。
「ラインが突然つながりました・・・」自分は何の操作もしていないのに何だろうと思いながら、妻に返事をせかされ始めてLineメールのキーボードに入力、がその前にタッチパネルの使い方からLineの入り方まで教わりお友達に追加したりが必要だった。
返信して間もなく友人から電話が入り、久しぶりに1時間近く会話してしまった、友は元気にジョギングを楽しみ今でもマラソンのフルコース走れるそうだ元気で何より
入門書も買ったことだしこの機会にiPadになじんでみようか、本を読んでもわからないことだらけ、ついていけるかな―。

2020年10月6日火曜日

iPad買換えた・・・

息子が新しいiPadにしたから使いなさいと古いiPadMiniを設定までやったくれ置いていった。
2017から使い始めて海外勤務の息子や東京に住む娘とテレビ電話ができしかも通話料が無料、便利な時代になったものだと感心もしいつでも顔が見られ話ができることに安心していたところ、あるひ突然Lineが使えなくなってしまう事に直面し息子と連絡が取れなくなってしまった。
ネットを調べ人の聞きいろいろ試みた結果、使っているiPadに入っているOSのバージョンが古すぎて最新のLineのアップデートができない状態になっていることが何となくわかった。
いずれにしてもiPad買換えの時期に至った、息子の安否も心配だしということで家電量販店に使い慣れた同じ機種iPadMiniを注文し、設定から古い機械のバックアップから復元までそこの専門家に任せ、内容の引っ越しも殆ど思い通りに支障なく使えるようになった、Lineのトーク内容も全て無事復元できヤレヤレ
とにかく早く使えるようにしたいということで設定などまで頼んだのでお金はかかったが、その人から情報もいただいたのでiPadも少しいじりやすくなった。

年寄には追い付かない世界になってきた。
機械本体もOSソフトも9年ぐらい前のものという機種だったので余計に自分の手には負えなっかった。
ディジタルの時代の進化激し過ぎる。
次々新しい言葉が増え、特にカタカナ用語や英語がチンプンカンプン。

2020年7月10日金曜日

桝井ドーフィンって美味いかなー。

イチジク去年買って鉢植えで育てたイチジク、葉の付け根に小さなイチジクが付き始めた。
豆粒より小さいが確かにイチジクの形をしている。
小学校の低学年のころ我が家の台所の裏にイチジクの気があり、風呂場のトタン屋根に上り大きく熟した実を採った思い出がある。
近所の家でも庭のイチジクをよく見かけたが、あれほど大きく甘いイチジクはそこらには無かったと思う。
後で聞いた話だが、田舎から持ってきた苗で出所は農業試験所という話だった。
ところで我が家のイチジクは、どんなんかなー、楽しみにしている。
来年は地植えにして大きな実を収穫してみたい。

2020年7月6日月曜日

前立腺全摘手術で悪い部分はすべて取り去り一件落着のはずだった、

術後の便秘がほぼ2週間、尿失禁で「尿パッドの世話になりながらこれがいつまでつづくのー」といいながら、癌の心配はなくなったと気楽な気持ちで一喜一憂していたら・・・。
退院後ほぼ2週間診察日、前立腺癌は全摘したので先生から心配はないといわれるものと思っていたらとんでもない、
先生から「前立腺の外側に3か所癌があったこと、癌が完全になくなった確証はないので、これからも定期的に検査と診察が続きます、癌の難しいところです。」と言われてしまい、こんなこと手術前に聞いてなかったー、先生の診察も今日で終わりのつもりでいたのに・・・。
「ただし、手術したおかげで4~5年は普通な生活ができます・・・。」ということで要注意。
これからも先生と長いお付き合いになりそう。

2020年6月15日月曜日

前立腺手術

前日の日曜日入院
コロナの院内感染を防ぐということで面会禁止という異常時に入院ということになり、家族も病室までは入れず荷物や洗濯物の受け渡しもドアの外で看護婦さんを介して行う、患者は病棟から出入りできない不自由な状態で入院だった。
最近の前立腺手術はロボット手術という内視鏡を使ったものが多くなっているようだが、ロボット手術は予約が詰まっていてだいぶ先になるからと先生に昔風の開腹手術を勧められ、そのままこの日に手術してもらうことになった。
手術室で全身麻酔の準備が始まり、気が付いた時はベットが移動し天井が動きが止まり集中治療室に到着したとき。
自分では何が起こったのか全く気がつかなかった。

2020年6月12日金曜日

つりがね草どんな花が咲く(3)

ピンクのつりがね草ピンクがやっと咲いた。
30本の苗からひ弱そうな1本だけ・・・。
蕾のうちはこれも白に見えていたが咲いてみたらば、今回希少なピンクだった。
昨日の入梅と同時に風雨にさらされたつりがね草、折れたり花に水がたまったり大雨の被害が露地栽培の難しいところ、切り花でご近所に配り喜ばれたものの・・・。
今年のつりがね草は思ってた以上の見事な花が見られ、また作りたい気持ちにはなるが開花時期を考えると、1年がかりで育てた結末がこれではビニールの屋根が欲しい―!
来年はどうしよう。

2020年6月10日水曜日

つりがね草どんな花が咲く(2)

つりがね草
種をまいたのが去年の6月21日ほぼ1年がかりでやっと花が咲いた。
大きく育ったものは、私の丈を超えて1.8mほどに達している。
種苗会社は違うが、母が毎年咲かせていた薄い和紙で作られたようにも見える花、これに間違いないと思う懐かしい!たしか生産地が同じようにフランスだったように覚えている。
種が入っていた袋の写真は紫、白、ピンクが写っており、説明文にも3色の混合と書いてありピンクが咲かなかったのは残念。

2020年6月3日水曜日

濡れ縁の補修

濡れ縁
築41年の我が家、あちこちガタがきているが濡れ縁は雨にさらされる割によく持っている方だと思う、何回か防腐剤のクレオソートを塗って面倒見てはいたが、腐り方が目立つ3本の角材を交換した。
3本だけ目立つが移植手術大成功で安全優先ということ、補修部がやけにはっきりしているがこれも風情だと思えば・・・。
満足、満足!

2020年6月1日月曜日

金魚、メダカの採卵にビニールひもを利用

ビニールひも今まで、メダカの採卵に使っていたのはホテイアオイを使い根に産み付けた卵を育てていたが、買ってきたホテイアオイにモノアラガイが付着してくるらしくいつの間にか発生し、あちこち卵を産み付け増えて困っていた。
そこで今年はビニールひもを裂き、束にして重りを付け半ば沈めて代用してみたところ思い通り、金魚もメダカもそこに卵を産み付けてくれた。
というわけで、今年はホテイアオイの世話にならないで済んだが、モノアラガイは退治しても退治しても未だしつこく発生し続けている。

2020年5月28日木曜日

つりがね草どんな花が咲く

 つりがね草   つりがね草の蕾前々から母が好きだったつりがね草を育ててみたいと思っていた。
昔サカタのつりがね草を育てたという話は記憶にあったのだが、
同じサカタでも店頭で見るのはソーサーつりがね草(八重)ばかり、T種苗が出しているのを育てたこともあったが花は確かにつりがね草だが、あいだに見え隠れする葉がうるさく昔見たものとは違う気がする。
昔見たつりがね草がなつかしく、同じような種が見つからずなかなか手が出ないでいた。
去年道の駅で売れ残りの特価品を見つけ喜んで5株も買って庭に植えたが、根が固く回りすぎていたためかすぐに傷んでしまい最後まで見られなかった。
半ば諦め忘れかけていたところ、去年目にしたのがアタリヤ農園のつりがね草、袋の写真を見ると今迄自分の探していた花とそっくり、
なので同じような花が咲くことを願って育てている、果たして思い通りに咲いてくれるだろうか、大きなものは草丈は妻の背丈ほどに育ち蕾もはっきり増えてきている。
それにしても、花を見られるようになるまで1年がかりとは・・・咲くのが楽しみ!

2020年5月27日水曜日

嬉しい今年のバラ

ピエールドロンサールピエールドロンサール
毎年バラの季節は蕾が膨らみ始めるとゾウムシの被害にあい3割ほどの花が首を垂れてダメにされていたのだが、今年の被害はなんとたった1本嬉しいかぎり。
何が良かったのか?今年は新芽の消毒を頻繁にしたこと、ついでに思い付いてしたのはバラ全体に木酢液を噴霧し、木酢の臭い付けを数回したことかな。
ゾウムシの被害の多いハマナスもついでに同じ手入れした、これも被害は初期に1本だけで終わった。
周りの環境に特別変化はないが今年はゾウムシが少なかったのか、本当のところは???。

2020年5月26日火曜日

ハムスターアズキ君その後(4)

ヨーグルト食事中 グルメねずみの巻
薄切りにしたトマト、キュウリのピクルス、ウインナーソーセージ、採れたてのレタス、ご飯粒を少量ずつ、 そして最近プレーンヨーグルトを食べ始めた。
我が家の朝食メニューがあずき君の朝食
おやつは、煎餅、カステラ、クッキー、たまにアイスクリームも小さな舌でペロペロ舐めさせてもらっている。
食べ終わると、飼い主である人間はそっちのけで脇目も振らず自分の巣に一目散で駆け込む、遊んでくれる気配なし。
こんな甘やかしていいのだろうか?
深夜回転車を回して大騒ぎしているので夜行性なのはよくわかる、昼間はひたすら眠いらしい朝食で起こされるのは迷惑かもしれぬが、たまに時間になるとのそのそ這い出してきて人の顔を見上げ「ご飯まだ?」と言いたげな仕草をする。
ハムスターは寿命の短いペットだから、お互い楽しくお付き合いしたらいいのでは・・・?

2020年5月25日月曜日

術前検査

病院内あちこちウロウロ。   
1. 薬局に普段飲んでいる薬を提出、
2. 血液検査と血が止まるまでの時間の検査、
3. 心電図、
4. スパイログラフィー検査(肺活量と吐く息の圧力)
5. 肺と下腹部(患部)のレントゲン、
6. 麻酔科の医師による全身麻酔の説明、
7. 歯科医師の検診と手入れ、
8. 歯全体のレントゲン撮影、
9. 泌尿器科医師(執刀医)の総合判断と手術の説明、
10. 入院案内で入院に関する説明(退院時の支払いの事まで)、

朝病院で受付を済ませたのが9:00、病院を出たのが2:00過ぎ・・・、待ち時間ばかりで何もしないのにくたびれた一日だった。

2020年5月24日日曜日

ミノムシ発生

ミノムシお茶の葉に大量のミノムシがぶら下がっていた、なんと70匹
たいがいミノムシを見かけるのは1匹、2匹ぐらいで、かわいいなーと思って終わりぐらいだが、
これほどひと処に集まっているのは初めて慌てて処分した。
その後(6/08)取り忘れのミノムシ13匹発見・・・。

2020年5月23日土曜日

水槽日記


睡蓮の葉が食害にあってボロボロ
モノアラガイの仕業かと思ったが今までこれほどの被害にあったことはない。
ネットで調べてみたらミズメイガの被害というのがそっくり、
ミズメイガの幼虫は噛み切った葉を重ね蓑を作り中に閉じこもり、水面に葉切れの蓑が浮いているというあまりにもぴったり一致している、食害の犯人はミズメイガ幼虫に決まり。
金魚の孵化
金魚が騒ぎ始めたので産卵用の魚礁になるかとポリの紐を裂き束ねて重りを付け水槽に浮かべてみた。
数日後金魚の動きがいつもにもどったので束をバケツに収容し静かに見守っていたら、ある日メダカの稚魚が大発生したように動いている、始めて見た、金魚は初め赤くない・・・、メダカと区別がつかない。
メダカが孵化し始め
親に食われぬよう見つけ次第掬って別の容器に移した。
金魚と同じようにポリの紐を束ねて入れてみたが、時期が違うのかまだうまく卵を収集できない。

2020年4月29日水曜日

久しぶりに見る「筆リンドウ」

筆リンドウ以前は道端によく咲いていたものだが、
久しぶりのご対面しかも我が家の庭すみで発見、
これほどスタイルがよく花数の多い別嬪さんにはついぞ出会っていない。
来年がまた楽しみだ!
草むしりの時気を付けねば!!!

2020年4月27日月曜日

いよいよ前立腺の手術が見えてきた。

前立腺で泌尿器科に通いだしてしばらくして、病院が建て替えられ新しくなった、配置もシステムも今迄とまるで変わってしまい、にわかに覚えられず数ある受付窓口をウロウロしている。
そんな時が続いていたが血液検査の結果が好転せず、次の段階「癌の判定」に進むことになった。
そして前立腺針生検法を受けるため3日間の検査入院、初めての下半身脊髄麻酔を受け14ヶ所の検査の結果、6ヶ所から癌が検出された。 全摘手術の前に、日を改め念のため骨に癌の転移があるかシングルホトンエミッションコンピューター断層撮影診断というものを受け癌の転移なし。次に進む・・・と今はここまで来たところ、
執刀医から「くれぐれも風邪をひかぬように」と注意を受け、これから最終検査が手術前、胸部Ⅹ線、歯科検診、血液検査、麻酔科、薬剤師、入院の説明と行われ入念な準備段階があって、いよいよ手術というスケジュールになるようだ。
コロナの院内感染対策で「入院患者と面会お断り」と面会者は入院病棟内立ち入り禁止と入り口に張り紙が出ているコロナがなかなか好転しない世の中、果たして予定通り手術できるのだろうか?

2020年4月12日日曜日

プリンターがファックスになった・・・バンザイ

去年の暮ファックス電話器が壊れてしまい、この数年ファックスを使ってないということでこれからも必要ないだろうと電話機能だけの子機付きに買い替えた。
ところが弟が2月他界したことを機に、にわかに兄弟間でファックスによる情報交換が必要になり困っていた。
ファックス電話に買い替えなければならないかと思案していたところ、我が家のプリンターの操作盤にファックスボタンがあるのを思い出し、もしかしたらと不親切で難解な取扱説明書を読み返してみた。
なかなか理解できなかったがこれがラッキーストライク、物は試しとルーターからプリンターLINEポートへ手元にあったコードを追加し、プリンターのEXTポートから電話機へコードを差し替えこれでファックスが入手できたはずと、妻にセブンイレブンに走ってもらいファックスを送信してもらい使えることが確認できた。
念のためテスト送信を義兄に付き合ってもらい送受信とも完全に使えることが分かった。
こんなことを今まで知らずにいたなんて・・・、「宝の持ち腐れ」もったいなかった。
しかも、今までのファックスより写りが抜群に良い、給紙のミスがない、インクリボン式ではないので取り扱いが簡単といいことづくめ、気になることは電源を常に入れておかなくてはならぬことぐらい。

最近納品先からもファックスが来るようになった、メデタシメデタシ。
エプソンプリンターPX-535F君 「 ファックスができるプリンターだったのだありがとうー! 」

2020年1月15日水曜日

ハムスターアズキ君その後(4)

大好きな食べ物 ハムスターにとって良いことか悪いことか、人間様の食事を小さな皿にほんの少々取りお裾分けしている、お行儀悪いが皿に入り込んで結構いろいろなものを食べる。
朝食は
ご飯粒5~6粒、ウインナー、レタス
夕食時は我が家の献立によって
チーズ、うどん、そば、スパゲッティー、パン、カステラ、炒めたニンジンや菜類、玉子焼き、煮干し、などが好物
ハムスターもちろんジャンガリアン用のミックスフードを主食にしている(その中でもヒマワリの種が大好き)、食べ物はまず丸のみしてほお袋にしまい陰でこっそり食べることが多い。
飼い主と触れ合う時間を作ってもらうよう、人の食べ物を与えペットの仕事として我々楽しませてもらっている。
正月のおせちも、かまぼこ、卵焼き、ローストビーフ、キュウリのピクルスとグルメ。
お陰でちょっと太めの53g

2020年1月4日土曜日

高峰山に

家にこもり動ごこうとしない自分を散歩させようとしつこく言われ、しぶしぶ重い腰を動かす事になった。
簡単な昼食をして、近場で普段から妻の行きたがっていた高峰がよかろうと出かけてみた。
高峰より筑波山
茂木町深沢の高峰登山口から頂上まですっかり落葉して明るく見晴らしの良い登山道、歩きやすく階段が整備されている、案内図によると頂上まで50分。
頂上に近づきパラグライダーの広場に出ると、岩瀬方面の展望が大きく開け奥に筑波の双耳峰、左手前に以前尾根歩きした加波山燕山と雨引辺りの山並みが続き、久しぶりの絶景が目の中に飛び込んできた。
正月三ケ日は暮れに溜まった仕事の始末で終わり、妻に促され渋々出たものの、270mの高低差に体もついてきたし、
この解放感、この景色、風もなく休んでいても寒くない今日の天気に恵まれのんびりでき「あーあ、来てよかったーー。

帰り道はハングライダーの広場から見えた岩瀬の小ノ池に寄ってみたら、白鳥18羽が・・・近づいてきたー。

2020年1月1日水曜日

ハムスターアズキ君その後(3)

年賀状に登場
ジャンガリアンハムスターはネズミ目ということで、おかあちゃんの撮影した写真です。
ハムスターアズキ君年賀状