2021年8月25日水曜日

パソコンの復活(2)

費用は最小限に、そして先のことを考えると64ビットにする必要がある。
と懐具合でマザーボード(ASUS PRIME H410m-A)、CPU(インテルG6400)、メモリー(16GB)という組み合わせで作り直した。
現実はなかなか自分の思い通りに進まなかったが、悪戦苦闘の末コンピュータは組み上がりSSDに入ったWindowsは64ビットで動き出した。
必要なソフトやドライバーをダウンロードしてインストール、そして面倒な設定プロダクトキーだとかパスワードやらアカウント、動きの鈍くなった頭では何を進めるのも一大事、すっかり思い出せなくなったものは昔の資料を探し出し以前のコンピューターに少しでも近づける。
ソフトのインストール先を指定できるものはローカルディスクF(Windowsの入っていない別のHDD)に決め、 必要なソフトのインストール
セキュリティーはAVG AntiVirus FREE、画像処理ソフトはgimp、Adobe Photosyop Elements、NIKON、ブラウザはfirehox、メールはthunderbird、Homepageはezhtmlで、HomepageのアップロードはFFFTP、家計簿はうきうき家計簿、文書と表計算ソフトはOpenOffice、キャドはJw_win、EPSONドライバー、Radikooi、DeepBurner、PictureControlUtility、・・・
ユーザーファイルは前に使っていたHDDがそのままローカルディスクHとして使えたのですべて蘇った。 復活といかなかったファイルは、家計簿とメールのバックアップが最近おろそかになっていた分空白ができてしまい惜しかった。
これにて一件落着、あちこち使いにくい点もできてしまったがそのうち慣れるだろう、こんなもんでしょう・・・

2021年8月10日火曜日

パソコンの復活(1)

今回のPC復活は、マザーボード、CPU、メモリーを64ビットで使えるように現役の部品達に交換し、大事な部分は新品になるので今までとは別のコンピューターになるはず。
さらにうまくいけばSSD、HDDは今まで使っていたものを使用することにしたので、SSDにインスートールしてあったWindowsがそのまま認識され起動できる予定であったが、そううまくはいかず全く別のコンピューターという判断らしく、このままでは起動できず、Windowsをインストールすることから始めなくてはいけなくなり、WindowsのUSBをやっと掘り出しパソコンを起動するとやっとBIOSが認識してパソコンとして動き始めてくれた。
ライセンス認証も通過できてやれやれだったが、新規インストール以外の方法が見つからず、手順を追って行くうちSSDのフォーマットをさせられSSD内のファイルが白紙になり、Windowsは64ビットで入ったものの買いたての無垢のコンピューターになってしまった。
こんな時のため我のユーザーファイルはバックアップしていないが以前からOSとは別のHDDに作っており、パソコンが壊れてもいつも救われている。
とは言え、各種ドライバーやらソフトのインストールが残っている。

2021年8月1日日曜日

コンピューターが壊れた

数日前から時々画面が黒く消えてしまうことがあったが、
起動ボタンを押しても何の反応もない、日を改めてみても反応がない電源がやられたのではと別のPCの電源と交換してみたが変わりなし、それではと本体のマザーボードを手配し交換したが相変わらずの結果、残りはCPUの交換で動くはず・・・。
ネットで調べてみると旧型CPUでも新品の物は高価がついているようなので、その値段ならば今に通用するコンピューターにしようとマザーボード、CPU、メモリーを今後のことを考え全交換することにした。
周りからは「自分で直さずにいい加減で新品に取り換えなさい」とさんざ言われ続けていたが、今回も馬鹿なオヤジと思われながらもそのようにやらせてもらった。
すでにOSは64ビットの時代になっており、32ビットのままで自分は困ったことはなかったのだがちょうど交換の潮時かもしれない・・・。
故障の原因は今年の異例な暑さによってCPUの温度が上がりすぎたものと思う???