2013年11月23日土曜日

新車購入計画終了

我が家のカローラスパシオ、まだ数年乗るつもりで大枚はたいてタイミングベルトを交換したばかり、おかげで不安なく快調に走っている。
にもかかわらず、ガソリン代の高騰やら古くなってきた車の故障、バッテリーやタイヤ交換も控えているしと考え、低燃費のガソリンエンジン車が各メーカーから出始めたことを言い訳に、歳が歳だし楽をさせてもらおう最後の贅沢「新車に乗ろう」という気になってしまった。

9月中頃フィットが生まれ変わったばかりで低燃費に加え性能も一段アップした様子を知り、息子の帰省した折家族でフィットの試乗に出かけた。
店頭のニューフィットを一目見ただけで気に入り、試乗させてもらった結果全員満足「これいいね、営業マン氏も感じいいし・・・」すっかり「このお店で買おう」とその気になっていた。
が、今日は偵察、顔つなぎとカタログや資料をもらって見積もり交渉は後日ということにしてホンダ店を出た。
昼時になり久しぶりだからと回転寿司に入ったが、駐車場で偶然目に入ったニッサンノートこれもいいんじゃないと、ついでにニッサンのデイラーに立ち寄りノートに試乗させてもらった。
これまた全員満足「後部座席はこちらが広く座りやすいな・・・」とカタログと資料をもらって帰宅。

しばらくカタログを見比べネットで調べたり走っている車を観察したりしたが、考えるほどに一長一短でどちらもありと長いこと決めかねていたところ、日産の一日限りの大商談会というイベントの案内状をもらい、野菜の売店もあるというので泥ねぎでも買って、車はどんなカラーがあるか実物を確認と見てくるだけよと出かけて見た。
係りの営業マン氏に説明を受けノートの見積もりということになり、「今日はイベントだから安くします」「ご予算は・・・」といわれ、うちのオカーチャンがネットによくある値引き額よりさらに低い金額「・・・万」を出したところ「それは中古車より安い金額」「でも本日中の契約ならイベントですから、上と相談してきます」ということで結果「こんな値引き高、今までありませんよ!」とすんなりOKがでてしまった。
これを逃すことはない即契約「ラッキー」というあっけなく終わってしまった。

納車は選んだメーカーオプションのせいで一ヶ月先になってしまったが、ほぼ二ヶ月間迷っていた車選びがオカーチャンの武勇伝でやっと終止符となった。
今回少ない予算で基本のオプションを付け、ちょっと贅沢なメーカーオプション(インチアップのホイル)までつけてもらい思い通りの買い物ができた。

2013年11月13日水曜日

ちょっきんきりえの部屋「室田窯を訪ねる/栃木県益子の民藝」

益子焼陶器市開催中にお客様

横須賀の益子焼専門店「陶吉花」さんで室田窯の「練り込み角小鉢」が目に留まられ、そのご縁で陶器市がてら我が家まではるばるご夫婦で足を伸ばされたとか。

後日、訪問時の様子をブログちょっきんきりえの部屋「室田窯を訪ねる/栃木県益子の民藝」に事細かく掲載されていたので、びっくり!

詳細は「http://chokkin-kirie.blog.so-net.ne.jp/2013-11-08」

2013年11月6日水曜日

薪ストーブを始める

早いようだが今年の秋は短そうな気がして、そろそろ冬の準備ということで昨日薪ストーブを設置した。

今朝の肌寒さにさっそく火を付け、トロトロと弱火にしていい気持ちで轆轤を引くことができた。

薪ストーブが入った


2013年11月5日火曜日

リンドウがにぎやかに咲いてくれた。

今年のリンドウは花付がよくていつもの年よりにぎやか、葉の健康状態もよいようだ。

庭のあちこちに小さな苗が増えているので来年はもっとにぎやかになりそう。
りんどう


2013年11月4日月曜日

窯出しの結果

久しぶりの窯焼き思い通りに事が進んだと思っていたが、開けて見るまでは心配なもの。
窯焼きは大成功、特に黒釉の発色はこれ以上はない最高のつや釉掛けのときの濃さもっぴったり合って流したものは急須1個で済んだ。
釉薬の調合にもう一工夫というものもあったが、全体には合格点でしょう。

結果オーライだったが猛反省しなければならぬことが一つ、窯焼きの明くる日気がついたのだが1箇所バルブを開け忘れて窯を焼いていた。
なぜ焼けたのか不思議な気がする、前窯の後にバルブを完全に閉めていなかったので助かったのかもしれない。
それにしてもバルブが多すぎてこれからも注意が必要。

火が付くまでに「1:ボンベ、2:ホース、3:配管途中、4:元栓、5:ベーパライザー、6:窯本体、7:バーナー」全部のバルブがオープンでないと火が付かない、今回は3:配管途中のバルブが中途半端だったのだとおもう、マニュアルに全バルブ確認を加えなければ!
このことは安全に関してはいつも押さえ確認しているので、事故に落ちる心配はまるでないのだが、窯焼き中微妙な動きが出たときの判断が難しいかも・・・。

2013年11月2日土曜日

床の断熱張りなおし

冬が来る前に思い切って床下にもぐって、長いこと気にしていた床下の断熱材を張り替えた。
いままで壁用のグラスウールの断熱材を使っていたが、長年の湿気で押さえていたベニヤ板がベロベロになり剥がれてきてしまった。

建築時に断熱材を上から嵌め込むのとは大違い、苦労して床下からの作業など普通はしない。
マスクと防塵めがねをかけヘッドランプを頼りに、ベニヤとグラスウールを剥がし舞い落ちる埃の中匍匐前進や仰向けになりながら年寄りにはつらい体位が続く。

今度張るのは、今風に発泡スチロールの床用断熱材なのでこの先こんな苦労はしないですむはず。
ただし、手持ち残り物と新しく仕入れたものとチャンポンで統一感がない、まあいいか見えるところでないしおかげで「今年の冬はあったかく眠れるかなー?」
断熱材張りなおし

2013年11月1日金曜日

立派なアケビがなった。

完熟アケビ

アケビが程よく熟れてきたので鳥たちが大騒ぎ。
ヒヨドリが来たと思ったら、近くで「ギャー」とオナガの声もする。
オナガは熟柿が目当てか?
あけび あけび

久しぶりに窯焼き

昨日の夜窯詰めが終わり窯に火を入れる。
1000℃で還元焼成に入りその後順調に上昇中、点火が遅かったので焼き上がりは深夜になってしまう「眠い・・・」。