2016年12月31日土曜日

益子焼個展準備中 つづき

ホームページの個展案内更新

homepage用コメント作成
室田嘉一郎は民芸調の益子焼に魅せられ、益子伝統の釉薬で温もりのある陶器作りに励んでいる窯元です。
作品展示は、毎年「つかもと」を会場に年一回の作陶展を開催し、多くのお客様に支えられ今回18回と重ねてまいりました。
今回の個展も、これぞ民藝益子、という釉薬を生かし偶然出来た流掛の面白い線や、窯焼によって違うそれぞれの焼き上がり、釉薬の組み合わせの妙を感じていただけると思います。
民藝調の益子焼は作者が少なくなってきましたが、「お年寄りには懐かしく、若者には新鮮に」映るようです。
他にルリ釉、練込作品、などを含め食器を中心に茶道具、花器など約200点準備しておりますので作品を手にとってじっくり確かめ、陶器の持つ素朴な温もりを感じていただきたいと思っております。
会場では作者に気楽に声を掛けて頂ければ励みになります。
妻に記事の校正を頼み、これをホームページに掲載。

益子焼手づくり工房
室田嘉一郎作陶展

会期:2017年1月27日(金)~2月19日(日)
会場:つかもと作家館ギャラリー(栃木県芳賀郡益子町4264)地図

2016年12月30日金曜日

益子焼個展準備中

ホームページの個展案内用写真撮影

益子焼手づくり工房「室田嘉一郎作陶展」の展示作品の一部を撮影(つかもと&自分のホームページに掲載予定)
黒釉糠白掛扁壺 黒釉柿流掛角瓶
柿釉青十字掛象嵌角鉢 練込木の葉皿
鉄砂釉手付き面取蓋物 瑠璃釉面取蓋物
鉄砂釉糠黒流青差し茶碗 糠白釉ポット
柿釉面取急須 柿釉象嵌コーヒーカップ
柿釉抜絵夫婦湯のみ 輪紋点打ち飯碗

益子焼手づくり工房
室田嘉一郎作陶展

会場:つかもと作家館ギャラリー(栃木県芳賀郡益子町4264)地図 会期:2017年1月27日(金)~2月19日(日)

2016年12月28日水曜日

個展案内DMの写真撮影

候補を5種類選び写真撮り

焼き物の写真撮影で同じ色を出すのは難しい、照明も表面のガラス光沢が邪魔をする。
写真屋に頼んだらと人は云うけれど、よそのDMを見ても作品の色を出してくれる写真屋が少ない。
というわけで、写真を撮ってはコンピューターで確認の作業を数日掛か行い選考の結果は。
扁壺の焼き上がりは去年と比べると同等?以上?だったが、2年も続いてしまうのも・・・。
黒釉柿流しの角瓶はうまく色が出ない。
鉄砂の蓋物は良く撮れたがDMには向かない・・・。
と、どっぷり益子の柿釉を使った角鉢を採用することにした。

益子焼個展案内

益子焼角鉢

益子焼手づくり工房 室田嘉一郎 作陶展

会期:2017年1月27日(金)~2月19日(日)
会場:つかもと作家館ギャラリー(栃木県芳賀郡益子町4264)

2016年12月14日水曜日

エアコン快適

山里暮らしの我が家、夏は樹木に囲まれているせいか街中より過ごしやすく、今までクーラーのある生活を考えたことはない。
だが、最近の異常気象の猛暑に、後期高齢者に入り自分でも耐暑、耐寒力の衰えを感じ、周りから心配されるようになってきたので、我が家にエアコンは基本機能のみでも贅沢とリーズナブルな設備用をDIYしてみた。

冬にエアコンを取り付けるなんて変?

ルームクーラーだから夏のものと思っていたが、せっかく取り付けたのだからと使ってみた、意外と便利。
その日の気分で石油ストーブ、薪ストーブ、エアコンの中から選んだり同時に使ってみたりして楽しんでいる、エアコンの暖風を洗濯物の乾燥兼加湿器としてみたら冬の弱い日差しより早く乾く。
去年と比べ冬の暖房日はどうなるだろう、便利さは相当高く付くのでは・・・。

2016年12月7日水曜日

洗濯機が壊れた

水が止まらない・・・。

洗濯機のスイッチを入れると水が入りだすのだが、排水バルブが閉まらないらしく垂れ流しになってしまう。
今回は故障の原因が皆目わからない手の打ちようがない、ので悔しいが買い替えることに、いつ買ったのか調べたら1906年3月、20年間よく使ったものだ。
明日にも困ることになるので慌てて洗濯機を買いに、ホームセンターやら家電量販店を走り回り、幸い格安価格で5年保障つき明日にも間に合わしてくれるという、至れり尽くせりの家電量販店と出会った。
今までの4.2kgタイプとほぼ同等の5kgを買う予定が、同じ値段で6kgを飛び越え7kgと大きくおまけに風呂水を使う機能付き、しかも抽選があり2等賞のカレーセットまでゲット、楽しい1日になった。

水栓と洗濯機用L型ニップル

水が止まらない・・・(2)。

配送時に給水ホースのセットまでしてくれたのだが、給水栓への取り付けは水道側の部品が古く水漏れが収まらないという、ホームセンターに洗濯機用L型ニップルを売っているので付け替えるよういわれ、水栓のパイプを外し洗濯機用L型ニップルとやらに付け替えたところピタッと止まり洗濯機騒動一件落着。
また20年どうかな?

2016年11月28日月曜日

またかよーー!コンピュータートラブル

「User Profile Service サービスによるログオンの処理に失敗しました。ユーザープロファイルを読み込めません」

ある日、コンピュータを起動し自分のアイコンをクリック、いつものパスワードでログイン、だがこの表示が出て先に進むことができなくなってしまった。
このような時にと、別のadministratorユーザーを用意しておいて助かった。

administratorを複数準備で回避

幸い、administratorの資格のユーザーアカウントを余分に作っておいたお陰で、今回は別のadministratorから入り復旧することができた。
そんなことを知らずに使っていた頃、そのたびに新たなハードディスクにウインドウズインストールし直し、設定をやり直しデータファイルを古いハードディスクから移動する以外他にいい方法が見つからず苦労させられてきた。
なぜ予期せぬ事故が起きるのか解らぬが、administratorを複数準備すれば同時に事故ることはマズ考えられないので、このてのトラブルは深刻にならずにすむ。
今回は別のadministratorの資格のユーザーアカウントを使いログオンできたことで、最近の復旧ポイントに戻る事ができ大事に至らず楽勝できたが、他に「regedit」に入り解決する方法もあるようだ(regeditを変更する前にregeditのバックアップを必ずとるように)。

2016年11月26日土曜日

エアコン設置 DIY

今年の夏眠れなかったことで、エアコンの必要性を感じいろいろ調べてみた。
高価なエアコン相場も12月まで下降傾向にある事、ネットを調べてみたら自分で据え付けている人がいた、大事な真空引きも真空ポンプのリースがあり安価に利用できる。
ということで、妻には反対されたが自分で設置することを独断決行、日立「白くまくん」の据え付け説明書(我が家はRAS-AJ28F)を精読し、ヤフオクの「レンタル 真空ポンプ」を見つけ、自信半分不安半分ながらDIYがはじまった。

10畳用エアコン工事

レンタル 真空ポンプ一式 まず、「白くまくん」の現物を手元に置き配置を考え、必要なケーブルやパイプセットの長さを計り部品を揃え取り付け工事と進め、いよいよ真空ポンプの手配に進む。
評価の高いdenkusabisuさんの出品している「レンタル真空ポンプ、デジタル真空計、トルクレンチ、モンキーレンチ、六角棒レンチ、フレアツール、4日間」セット¥1,300-を手配、配管のフレア部のエラー時の保険にフレアツール入セットを選ぶことにした。
専門家のやる真空引き、素人できるのかドキドキだったが同梱の説明書は丁寧に書かれており、手順どおり真空ポンプによるエアーパージとやらを済ませ、ガス漏れ検査も合格、配管の保護テープを巻きエアコン設置 DIY終了。
真空引きとやら2回も念入りにして、真空度も落ちなかったのでたぶん大丈夫。
20分暖房で動作試験した結果動作良好、夏場の冷房は果たして・・・?
真空引き

据え付け費用

白くまくん(RAS-AJ28F):¥53,000-
真空ポンプリース代(送料込み):¥2,840-
部品代(3m配管セット、Fケーブル、ブレイカー、他):¥8,000-

水上温泉谷川方面ドライブ

誕生日がとおり過ぎてしまった娘と、誕生日がこれからの息子のため、誕生祝ドライブを企てた人がいる。
各自有給の時間をやりくりし、久しぶりに家族が揃い温泉2泊の旅が実現した。
1日目 高崎駅で合流し、子供らは今日の目的地が谷川岳と告げられ、ネクタイを締め軽装で来た息子「エー、軽井沢かと思った・・・!」と、リュックを背負い歩ける支度できた娘「私もどこ行くか聞いてない・・・」と、母親の連絡不手際を責め合いながら、運転を息子に交代し一路谷川ロープウェーへ直行。
貴重な晴れ日を山歩きに当てて大正解、天神平からリフトで天神峠へ、まばゆい光の中赤城、皇海山、至仏、笠ヶ岳、巻機山、谷川と大展望を堪能し、歩いてロープウェー天神平駅まで下り、水上温泉ホテルに向かう途中ついでにと軽い気持ちで日本一のモグラ駅「土合」に立ち寄り、行けどもまだあるまだある486段の階段をやっとの思いで往復。
天神平モグラ駅「土合」 2日目 少雨を覚悟して一の倉沢まで往復3時間ほどの山歩き、曇りのためマチガ沢、一の倉沢ともに上部は雲に覆われ絶壁を観ることはできなかった。
昼食後水上町を歩こうと道の駅から諏訪峡のコースを一巡り、諏訪峡大橋から飛ぶバンジージャンプを見て道の駅のぬるい足湯に浸かり今日の宿湯檜曽温泉に一泊。 一の倉沢諏訪峡 3日目 月夜野ビードロパークに立ち寄り今日のメイン吹割の滝、まず滝まで下り大勢の観暴客と上流のつり橋(浮島橋)を渡り浮島観音堂、さらに吹割橋を対岸へ渡り下流の吹割大橋でもどる周回コースをカメラ片手に1.5時間ほど歩いてきた。
雀宮駅で娘と別れ3人で我が家へ、今回の旅行中雨に降られることも無く、ホテルも広い部屋を用意してもらい、子供らの満足そうな笑顔を見ることができ、今回のドライブ大成功。
吹割の滝

2016年11月16日水曜日

免許更新前の高齢者講習

高齢者講習の通知が来て自動車教習所に行くことになった、久しぶり。
誕生日の6ヶ月前から受付というので、慌てなくもいいかと思っていたが、念のため真岡の教習所に様子を聞いてみたら空きは無く来年の3月になるといわれ、のんびりできぬと別の教習所で午後からの空きを見つけ予約を取った。
予約日の前日教習所から確認の電話が入り「昼食のサービスがありますが・・・」と聞かされ「エッ、お願いします」とたのんで、さて当日行ってみると昼食にバイキングが用意されていた「ラッキー、食べ過ぎてしまった!」。
講習中眠くなりはしないかと心配だったが、旧式のシミレーションマシンの適性検査結果は「同年代との比較では平均的(普通)です・・・」だそうで、あのボロマシンではうまく運転できるほうが不思議と思いながら、視力の低下でギリギリなので眼鏡も用意するように、ということで一件落着。
最近高齢者の事故が多すぎる、めんどくさいが高齢者講習も必要か・・・¥5,600-(バイキング昼食付)だった。

2016年11月14日月曜日

ラジオで細工場(さいくば)の空気が変わる

ラジオは必需品

昔から身の回りから放せないラジオ、車を走らせながらラジオの音がかかっている、轆轤を引きながらもラジオの音が体を包んでいる、聞いているようで聞いていないのだがラジオから会話が聞こえ音楽が流れているとき、一人きりの細工場の空気に温もりが感じられる。

らじるらじるが録音できた

我が家の地域でFM放送が受信できるのは晴天で電波状態のよいときに限られ、タイマー録音のできるラジオを手に入れたのに思うように使えていない。
らじるらじるがタイマー録音できたらとフリーソフトを調べてみたら「radika」を発見、インストールして動作に必要なソフトも揃えたが実用にいたらず、なんとか「radika」を動かしたいと調べているうち、同じようなことを経験した人のサイトで「Radikool」があるとわかり即インストール、おかげでNHK-FMバロック音楽とクラシックカフェの録音に成功、雑音のまったくないクリヤーな音質が楽しめる、しあわせー。

簡単な録音編集ソフト

タイマー録音で余分な部分のトリミングは「mp3DirectCutフリー」を使ってチョッキンとすればすっきりできる。

2016年9月29日木曜日

サイトマップ追加

ホームページ内のファイルを無秩序に増やしたため、自分でもたどり着けないファイルや作ったのに忘れていたものまである始末、そこでサイトマップを作って全体を見渡せるようにすることにした。
久しぶりにホームページに手を加えるのだが、簡単な構造のサイトマップにかかわらず悪戦苦闘、忘れていたhtmlを思い出しながらリンクの動作も確認しながら、見場はどうあれ実用になれば良しとしよう。

またしても、ホームページ全体のリニューアルは先延ばし・・・。
益子焼室田窯サイトマップ

2016年9月16日金曜日

Jimdoでホームページ

Jimdoはドイツで誕生した、特別な知識が無くともインターネット上で簡単にホームページを作成できる人気のサービス。

ホームページ立ち上げるまでの手続き
Jimdoのサイトにアクセス→無料ホームページを作成をクリック→たくさんのレイアウトの中から選ぶ→メールアドレス、パスワード(忘れぬこと)、ロボットではありませんにチェックを入れ登録するをクリック→ご希望のホームページアドレス(控えをとること)、メールアドレス、パスワードの入力、私はロボットではありませんにチェックを入れ現れた問いに答え、無料ホームページを登録をクリック→ホームページアドレス、パスワードを入力してログインボタンをクリック。
  ホームページ作成法
ログインし自分のホームページ編集画面の編集したいエリアにカーソルを合わせクリックすると、そのエリアの編集が可能となり入力保存ボタンで内容が上書き訂正される。
各エリアの中間点にカーソルを移動するとコンテンツの追加ボタンが現れ、クリックすると記事や画像を入力することができるスペースが追加される。
使い方
ヒントは、各コンテンツをクリックし編集状態にしたとき?で確かめることができるが、サポート→サポ-トセンター→はじめに→基本情報とたどれば基本構造の6つのエリアの説明により、ホームページの骨格や仕組みが詳しくわかる。

2016年9月11日日曜日

ホームページ作りセミナー受講

Jimdoでホームページを作ろう

益子町地域雇用創造協議会の主催、簡単にホームページが作成できる講習会で勉強させてもらった。
いままで自分のホームページ作りは、エディターを使っていろいろなタグを打ち込みながらやっと作り上げてきたが、Jimdoは専門知識は不要でブログのように楽にホームページができあがるのを体感させてもらった。
とりあえずこのホームページ製作ツール試用し、室田窯ホームページのリニューアルを模索してみようとおもう。
この試作中のホームページをどうしたもんか?別荘のような使い方がいいか、こちらに切り替えるように作るか、店舗にするか、はたまた別の使い方があるのか考えながら・・・。

リンク
無料ホームページ「Jimdo」
Jimdoを利用した試作中の「室田窯ホームページ」

2016年8月27日土曜日

蓋が合わない・・・、たすけてー

次の個展準備で「蓋物」を作っている、大き目の蓋物の手づくりは厄介だ。
サイズに注意して作るのだが、蓋の大きさがなかなかしっくり合わない。
大き目の蓋物の時、蓋が大きくて入らないということより小さめになりガタガタで困る事が多いのはなぜだろう、蓋が皿のような形のため収縮率が大きくなるのだろうか?とも考える。
乾燥途中の段階では、蓋と本体の乾燥状態が違うので相性がまだわからず、水分が抜け白く乾燥してやっと蓋が納まりが確認できる。
今回作っている「面取蓋物」は4個蓋は2個余分に作ったのだが残念、1個はガタガタで大きめを作り直しということになった。
作ってみても、乾燥してみないと結果が出ない、めげるけど根気よくやるっきゃないか・・・。
何度も谷まで下りてはまた上る苦しい登山みたい。
蓋物の写真

2016年8月25日木曜日

オオムラサキ?

蝶の写真「おとーさん、ちょっと来てオオムラサキー」と呼ぶ声に、行ってみると紫色が入った蝶が、鶏頭の蜜を吸っていた。
近寄りデジカメでパチパチ撮って調べてみたら、タテハチョウ科のツマグロヒョウモンのメスらしい。
喜んだのも束の間、云われてみれば大きさが小さめだし紫が少なすぎ。

2016年8月24日水曜日

窯焼中に襲雷

昔悪天候の中窯焼きをして、長時間の停電というひどいめにあった。
昨日の窯は、台風(9号)が去ってから点火しようと1日遅らせ安全策をとったものの、台風は去ったが天候の回復が予想外に遅れ、窯焼き最終盤にわかに暗くなり冷たい風が吹き大粒の雨がバシバシ、すぐにゴロゴロ始まり閃光で周りが浮かびでる地響きと共に落雷、
「今の近かったー、あと30分まってくれ・・・。」
コンピュータや給湯器の電源プラグを抜いて電化製品を守っても、窯焼中の電気を外すことはできない。
幸い停電せずにいつものように焼き上げることができた。
窯屋の雨漏り一箇所発見。

2016年8月12日金曜日

暑さ対策、よしずのひさしで我慢

よしずのひさし今年もいつものこれでいくことにしてすでに夏の真っ盛り、「来年の夏までにはエアコンにしようね・・・。」といいながら、頭に濡れタオルの鉢巻をしながらエアコンの取り付け法を勉強中、仕組みやら工事方法など全体が見えてきて自分でもDIY可能ということが判ってきた。
今の世の中ネットで調べられ資料が手に入り買い物もできて便利な世の中になったありがたい、時期を見て「白くまくんの8畳用」あたりでDIYしてみようとおもう。

2016年6月29日水曜日

庭にイノシシが出た!

やまゆり庭の山百合が倒れている、イノシシにやられた・・・、今年はまだ蕾も小さいのに山百合の球根だけ掘り出し食われている、被害は以前より多い35本。
離れた場所の17本は気づかれず残ったものの、味を占めてまた来るのでは・・・コワイコワイ
近所の家庭菜園でジャガイモが全滅とか、農家では子供を二頭連れたイノシシが畑にうろついているらしい。
自分のブログで調べてみると、2008.7.27と2009.7.13のブログにイノシシの被害記事をのせている、これで3度目の被害だが、7年前全滅したのに山百合が50本も自然にそだっていたとは。

2016年6月12日日曜日

梅雨の晴れ間にドライブ(裏磐梯)

関東地方入梅の報を聞き天気予報を気にしていた、2日続いた晴れの予報が出て慌ててドライブを計画、格安の温泉ホテルを見つけ裏磐梯のドライブに向かった。
初日の山道運転は妻に任せナビゲータ役、裏磐梯ゴールドラインからレークラインへ、途中中津川渓谷と滝のハイキングを楽しみ、早めに岳温泉の宿に向かいゆったり温泉に。
2日目、今回ハイライトの磐梯吾妻スカイラインを上り、P毎に先を急がずゆっくり案内板を読みながら最終目的地の浄土平へ、吾妻小富士の火口壁を一周、山の上から安達太良、東吾妻、一切経、浄土平、福島市方面とぐるり展望できたが曇天だったのが予想外、浄土平へもどり湿原を巡り合わせて3時間ほど歩いてきた。
手持ちの地図で有料となっている4箇所のラインの付いた道路は、現在無料で通行できるが浄土平の駐車場は有料(¥410)。
ただし磐梯吾妻スカイラインは浄土平~不動沢橋間が全面通行止め、しかも夜間17:00~翌7:00は通行止め。
浄土平の写真

2016年5月27日金曜日

メダカ大量発生

メダカの稚魚室内で冬越ししたホテイアオイをメダカの水槽にもどし、根に卵が産み付けられたのを見てから別の桶に引き上げ親と分けてみた。
数日すると老眼鏡を掛けてやっと見える大きさの稚魚が生まれ始め今では桶の中は大騒ぎ、ちょっと困ったことはボーフラが発生しだしどんどん大きくなり増えてきたこと、大人のメダカなら大好物なのだが、どうしたらボーフラを退治できるか・・・。
去年はホテイアオイをメダカの水槽に入れたまま置いたので、生まれても親に食われてしまったのだろう。

2016年5月26日木曜日

蔓バラ絶好調

ピエールドロンサール去年成績の悪かった我が家の蔓バラ、ピエールドロンサール、土を入れ替え元肥を施し株元にアブラムシ予防のオルトランDXを撒いたお陰で元気いっぱいに育った。
さらに今年はゾウムシの被害に備え、新芽に木酢の20倍液をほぼ毎日散布し様子を見たところ、つぼみがへたる被害が少なくてすんだ。
虫は木酢の強い臭いでバラと認識できないのか、他のバラやハマナスにも散布してみたら効果はあるように感じられた。

蔓バラピエールドロンサール

2016年4月16日土曜日

たらっぺラーメン

タラの芽春の山菜の代表格タラの芽が庭で採れ始めた。
数日前そばのお供にタラの天麩羅をいただいたばかりだが、今日はそのとき残ったタラの芽をインスタントラーメンに入れてみた。
普段の自分流は札幌塩ラーメンにキャベツを入れ卵を落としたものだが、キャベツの代わりに入ったタラの芽が以外に癖が無く、
インスタントで簡単ながらこの季限定の節贅沢な味になった。

2016年4月12日火曜日

ラジオ買い替えその後

買い換えたラジオに文句たらたらいいながら、お付き合いを始めた。

アンテナ接続

期待していたがFM放送は雑音が多くてがっかり、使わなくなったVHFのブースター付きテレビアンテナを宇都宮方面に向けてつないでみたがやはり山中、電波状況が悪く天候に左右される上バリバリノイズを拾いすぎて聞き取れるが音楽はどうしょうも無い、AMは付属のループアンテナを接続し雑音が少ない方向に向け普通に使えそう。

スピーカを接続

ラジオとして売っている商品らしく音質を期待していなかったが音量は我慢しても楽しめない音、ヤマハのNS-BP200スピーカーが評判もよく音源がなくなるとスイッチOFFになるので欲しかったが、ラジオのヘッドホン端子に息子のお下がりのアンプ付きスピーカーONKYO WAVIO GX-77Mをつないでみたら聞きやすい音になった。

タイマー録音

期待していた予約録音は10回も設定でき、毎週録音の設定もできるなかなか便利そう、NHKのFM番組「古楽のたのしみ」を毎週録音してみたが日によって電波の届く日は聞けている。
仕事しながら、AM、FM、CD、SDカードとバックグランドが選べるようになり部屋の空気感が変わり楽しみが増えた。

2016年4月10日日曜日

ラジオ買い替え

ラジオがとうに寿命、スイッチの接触不良があったがつながる場所を探しだましだまし使っていた。
ステレオコンポもカセットが壊れ最近CDまで使えなくなってしまいリモコンが働かなくなった。
仕事中バックグランドがかからないと仕事に身が入らないナガラ族なので、今風のCDラジオにしようと予約録音できる東芝TY-CR100をふんぱつした。

が、使ってみると年寄りに親切なものではなかった。
まずリモコンはテレビ用と比べてみるといかに存在感が無いか、小さくて黒いリモコンは目立ちにくく見つけるのが大変、その上小さくて多い操作ボタンにこれまた小さな字が入っていて度の強いメガネに掛け直さなければ見えない。

タイマー使用前の時間設定もうまくできず、初期不良かとサポートセンターに問い合わせたところ、時間設定中は間を置かず次々とテンポよくボタン操作しないとセットできないのに気付かされ、説明書にそこまで書き込んでもらいたい。
液晶の表示もHalloから始まって英語の始末、予約時の曜日の設定には曜日が英語のカレンダーを隣に用意しなければならない。

音質もイマイチ、期待していたFM放送も山に囲まれて電波が弱いせいか雑音バリバリでよろしくない。
とはいえ予約録音が10回でき、毎週録音の設定もできるという楽しみが魅力、
不便なものを使いこなしたら老化防止に役立つだろうか?

2016年3月14日月曜日

電気治療器の初期不良

電気治療器の初期不良交換にいたるまで。


パナソニックの相談センターに電話したところ、使い方をチェックされた上パナソニックのアルカリ電池をお使いですか?ときた、修理は宇都宮の修理センターへ初期不良で交換は販売店の対応です、とマニュアル通りの返事で交換してもらえそうに無い。
販売店に頼るしかないとネット販売先に、メールのやり取りで初期不良と理解してもらい交換してもらうには、故障を正確につかみ分かり易く説明する必要があると思い付き、いろいろな方法を試しているうち寒さに弱いことを発見した。
販売店と不慣れなメールのやり取りが通じて初期不良で交換してもらえることになった。

メール内容は次のように書いてみた。

パナソニック電気治療器EW6021初期動作不良の件
説明書に書かれている手順で使ってみたところ、
1、電源を入れる。
2、自動コースボタンを押す。
3、パッドを貼る。
4、治療開始を押す。
手順どおりに試みても治療が開始できない、まれに動き出すこともある。
念のため、パナソニックの新品アルカリ電池を求め交換パッド4枚を洗って試しましたが症状に変わりありません。
取扱説明書を何回も読み直し、手順を確認しなおしてみましたが、治療開始ボタンの接触不良としか思えません ので、初期不良商品として交換して頂けないでしょうか。
宜しく対応の程お願いいたします。

初期不良で交換可能の返信があり

この度は丁寧に対応して頂きありがとうございました。
商品の交換おねがいします、長い3週間ですが楽しみに待つことにしました。
ご面倒ですが宜しくお願いいたします。
この連絡をいただくまで、低周波電気治療器を何回か試したところ、日中気温が 上がったとき正常に動作することがあり、その時ためしに冷蔵庫で冷や してみ たところ治療開始ボタンを押してもやはり開始しません。
自分の住む地域では、冬など室内温度が10℃以下になることが多いのでコレでは困ります。
パソコンやテレビなど他の電子機器は寒い日でも不便無く使えることからも、この電気治療器は欠陥品だと思います、交換して頂けることになりスッキリしました。

2016年3月13日日曜日

寒さに弱い低周波治療器

低周波治療器昔買ったパナソニックの低周波治療器を寝ながら使っていて壊してしまった。
最近、脚痛で整骨院に通い電気治療を受けたところ効果があるような気がしたので、また低周波治療器を買いなおすことにした。
こんどは(EW6021)、パワーも強くパットを4枚使う一回り上の機種をネットで注文し早速痛い場所に当てて使ってみたら、強さも十分いい買い物をしたと思った・・・。
のもつかの間その後治療開始ボタンを押しても動かなくなり、取説を隅々まで何度も読み直しながら動作を繰り返し確認し、新しいのにかかわらずパット洗ってみたり電池をパナソニックのアルカリ電池に入れ替えてみても動かない。
さらに自分に問題があるのかと湯上がりに使ってみたりしたが同じこと、しばらくして5月の陽気がやってきた日に使ってみたら、正常に具合よく動くでは、スイッチの接触不良で偶然かもと何度も電源を切ってやり直してもちゃんと動き出す。
もしかしたらと冷蔵庫で冷やしてみたらもしかが当たり動作しない、ということはこの子は寒さに弱い子だったということ。・・・と我が家の結論に至った。

さんざからかっていたので「時間の無駄遣い」と妻にあきれられてしまった。
幸い業者から初期不良の交換を取り付けたので、とりあえず交換品が来るまで電子カーペットで暖めて使わしてもらおう

2016年3月8日火曜日

ひさしぶりに庭仕事

庭木の冬の剪定作業は二月に済ませなければならぬはずだが、芽が動き出してまずいと思いつつ遅ればせながら、桃は花芽がびっしり付きもったいないと思ったが勢いよく伸びすぎているので切り詰め、柿木は長年放って置かれ枝が複雑に絡み合いやっと風が通るようになった。
もみじ、南天、梨、むくげ、さるすべり、木蓮、と片端から鋸で大きくなり過ぎぬよう芯を抜き、鋏で風通しと花芽に気を付けながら剪定作業をすませ、花壇に去年ポットで種から育てたビオラ苗51本を植え完成。
スギ花粉の最盛期にならず庭の大仕事が終わりやれやれ・・・。
ビオラの写真

2016年3月4日金曜日

個展が終わって(パート3)

個展が終わって1週間残務整理終わったつもりになっていたところ、店から「箱書きお願いします・・・」という電話、そういえば「桐箱たのんであるので、あとで箱書きお願いします。」といわれていたのをすっかり忘れていた。
箱書き

2016年3月1日火曜日

個展が終わって(パート2)

個展から作品を引き取り簡単に後片付けを済ませたところで、民芸店が仕入れに来てくれた。
事後の納品も終わり、芳名帳の整理、売り上げの点検も済ませ作陶展に関する仕事は一段落、おまけにe-taxで確定申告も済み気分もすっきりした。

個展作品の行方は

お客様に持ち帰られた物296点(小さな一つ432円の物もあるが・・・)、 残りの作品は会場のつかもとが引き取り売り場に並ぶ物、民藝店に引き取られ店頭に展示販売するもの、我が家の在庫に分かれる。
店に出る品物は一部だが、もうしばらくは店で見てもらうことができる。
益子最大の窯元「つかもと」地図
老舗民芸店「民芸店ましこ」地図

2016年2月25日木曜日

個展が終わって

今年の個展は準備不足やら体調を悪くしたり不安材料が重なり相当にしんどい個展になりそうだったが、時間勝負の搬入と搬出には助っ人が来てくれ会期中は常連のお客様方にも支えられ勇気付けられ、動き出してみればお客様との応対に余計なことを考えることもなく、気が付いてみれば撤収後予定通り義兄と元気アップ村温泉に浸っていた。
いったんコンベアが動き出してしまうと動きをとめることはできないが、お客様に喜んで頂けたことトラブルもなく無事にほぼ昨年同様の成果を上げることができたこと、その他諸々に今年はひときは感謝の思いが強い。
店から出るとき店長から「来年もまたお願いします。」といわれた。
今年の個展は準備不足やら体調を悪くしたり不安材料が重なり相当にしんどい個展になりそうだったが、時間勝負の搬入と搬出には助っ人が来てくれ会期中は常連のお客様方にも支えられ勇気付けられ、動き出してみればお客様との応対に余計なことを考えることもなく、気が付いてみれば撤収後予定通り義兄と元気アップ村温泉に浸っていた。
いったんコンベアが動き出してしまうと動きをとめることはできないが、お客様に喜んで頂けたことトラブルもなく無事にほぼ昨年同様の成果を上げることができたこと、その他諸々に今年はひときは感謝の思いが強い。
店から出るとき店長から「来年もまたお願いします。」といわれた。

2016年2月22日月曜日

益子焼作陶展撤収に向かって

作陶展も三回の週末を終へ明日を残すのみとなった。
これからの日程は、今日展示場の作品整理、明日は会場の帰り際に生け花類を外し大物類の引き上げ、明後日の午前中に全作品の片付けで今回の行事は全て終了。
最終日は川崎から姉が手伝いに来てくれるそうなので、荷物が片付いたら皆で元気アップ村の温泉へ出かけることになっている。

益子焼手づくり工房

2016年2月19日金曜日

ましこやきだー

黒の下地に柿の流し掛け作品の前でご婦人「懐かしいです最近少なくなりましたね、温もりがあってほっとします、あきがきません昔からの益子焼ですねー・・・。」と感想を云いながらゆっくり見てくださった。
たしかに最近民芸店に置かれている商品は、かわいいといわれる商品やクラフト系の物が多くなり、今では民芸調と区別される素朴で温かみのある焼き物が少なくなっている。
17回目の作陶展、残りの最終コーナー、とうとう最後の週末になってしまった天気予報は明日雨、もうひとふんばりガンバルゾー

益子焼手づくり工房

2016年2月17日水曜日

益子焼個展「黒糠釉扁壺」

DM案内状の扁壺、早々に群馬のお客様の売約済みになり「玄関に飾っていたものをこの壷に交換したい。」とお買い上げいただいたが、ご好意で会期中看板作品として展示させていただけることになった。

黒糠釉扁壺の写真来店のお客様にDMを差し上げながら「この新しい扁壺は今年4本異なる釉薬で焼いたうちの一つで、黒釉を下から7割程掛け逆さにして掛けた糠白釉と重なり合った処で偶然の模様ができました、予期して作ったものでなく窯の神様の表わされしもの・・・。」と説明させていただき高評をいただいている。
「これは自作の中で2度とできないもの、お金があれば売りたくない・・・」と思う。
益子焼手づくり工房

2016年2月16日火曜日

梅の花が満開?

もみじの木に付いた昨日の雪がまるで梅満開のようにみえる。
梅満開?の木
これから個展会場に出陣。

2016年2月15日月曜日

今日の個展会場

夢中で会場との行き来をしているうち作陶展の折り返し点を過ぎていた。
予報では曇りなのにしきりに雪が舞っている、これでは人も動くまい会場行きを休もうかと思いつつ出掛けてみると、思いがけず去年来て頂いた女性のお客様からチョコレートのプレゼントをいただくやら、外人さんに花瓶を購入頂くやらいつもと違うできごとにびっくり。
土曜日なのにお客様の来ない日があったり、平日でたいしたこと無いと思いきやお客様が切れず閉店時間まで付き合わされたり、このごろ予想できない毎日が続いている。
というわけで今日の気分はハイになれたが、メゲメゲて沈み込む時もある2月で一番怖いのはやはり天気、雪になりませんようにと祈っている。

益子焼手づくり工房

2016年2月11日木曜日

益子焼個展会場の活け花(パート2)

妻が「今年はじっくり生けることができたのできたので、思いどうりに入った。」と自信ありげに展示作品の益子焼花瓶に花を飾ってくれた。
ところどころ花が入ると会場の雰囲気もガラッと変わる。
面取花生 扁壺
扁壺 面取花生
面取花生 扁壺


益子焼手づくり工房

2016年2月10日水曜日

益子焼個展会場の生け花

毎年個展会場の生け花は妻の担当。
花は我が庭の梅や椿にも参加してもらう、一週間前に細工場で暖め会期に咲いてくれるように調整する。
個展コーナーの入り口に活けられ、今頃調度満開となりお客様に「いい匂いですね・・・」と喜んでいただいている。
個展会場の活け花
室田嘉一郎 作陶展

2016年2月8日月曜日

個展始まる

新年早々から体調を悪くし、個展に向けた作業に不安があり「少しづつできる範囲でするしかない・・・」と覚悟していたところ、川崎から妹夫婦が助っ人に来てくれ、2/3荷物の搬入作業を手伝ってくれた。
とはいえ時間いっぱい働き、初日は展示物の整理点検お客様の対応、続く土日でお客様のお相手や品揃え、と動きが多かったのでこれまでの疲れがたまってきていた。

ところで今日の会場は、寒さのせいかお客様は数えるほどで暇、売り上げは珍しく0円・・・。

2016年2月5日金曜日

益子焼個展「室田嘉一郎 作陶展」

益子焼個展「室田嘉一郎 作陶展」 会場  :  益子町株式会社つかもと「作家館ギャラリー」地図
日時  :  2016年2月5日(金)~2月23日(火)まで、9:00~17:00 木曜は定休日。
電話  :  株式会社つかもと 0285-72-3223

作陶展作品

鉄砂釉糠黒掛流扁壺 黒釉柿流掛扁壺 黒釉柿抜絵扁壺 鉄砂釉糠黒掛流青差し水指 黒釉面取ポット 瑠璃釉面取鉢 刷毛目片口 輪紋刷毛目鉢 柿釉青線紋夫婦湯呑 干支抜紋小鉢 黒うし とり