2013年5月29日水曜日

つるバラ用フェンスを作成

おととし手に入れたピエール・ドゥ・ロンサールというつるバラを窯屋の窓の下にいい加減に這わせていたが、
大きくなって来たことだし間に合わせではせっかくのバラが台無しと、この際安上がりでしっかりしたフェンスを考えてみた。

木枠に近所に生えている篠竹を結わき、将来上部に竹を増やしていき窓をバラで埋める計画。

バラの写真


2013年5月26日日曜日

還暦記念旅行

義姉兄たちが妻に、還暦祝いということで3ヶ月遅れの下部温泉一泊の旅行をプレゼントしてくれた。

久しぶりに3夫婦が、まる二日間車中プラス温泉で積もる話で明け暮れし、お寺巡りやら快晴の富士山にも遭遇でき、それぞれ想い出深い素晴らしい旅になったと思う。

旅の一日目(23日木)

早朝益子を出て、
8時頃あきる野で皆と合流し川崎さんの車に乗り換え再出発、

菓子メーカーの工場に立ち寄りながらごぶさたしていた義父の墓参りを済ませ、
いよいよ観光旅行と、まずは「心頭滅却・・・」で有名な快川和尚ゆかりの恵林寺、まずは境内の一休庵で腹ごしらえを済ませ広い寺内を拝観し、
武田家躑躅ヶ崎館跡の武田神社を参って下部温泉へ向かう。

旅の二日目

朝飯前に家族露天風呂に入り上流方向へ散歩途中で義姉と合流し義姉の案内で宿の裏手にある熊野神社まで上る、
宿を出て本日の目玉は身延山、日蓮宗の総本山久遠寺の何から何までスケールの大きいのにに圧倒された、ケーブルで上る山頂の奥の院もさすが山頂の奥の院でこの大きさは他所で見られるだろうか?
老人から幼児まで白装束を来た信徒さん達が列を組み「南無妙法蓮華経」の大合唱で本堂へ向かう今だ昔と変わらぬ姿が見られ、母親も仙行寺の信徒としてどんな姿で皆様とお参りに来たのかなと思い巡らした。

身延山で富士山と対面したが帰途、本栖湖の富士、紅葉台の富士と立ち寄り、珍しくいつまでも雲の無い富士の姿をたっぷり拝むことができた。
紅葉台からの富士山

旅の三日目

あきる野に泊まり午前中市中を案内してもらい買い物やら禅寺の裏山であきる野市の展望やらを楽しみ
昼食後益子へ帰宅。

2013年5月18日土曜日

コンテナ棚を作り窯屋の整理

散らかり放題の我が家、少しづつ整理と思い立ち、まずはコンテナを扱いやすくするための棚を作りから始めることに・・・。

材料は2x4,1x4の木材とコンパネを利用することにし、覚えたてのJw_Cadで1/10の図面を作り準備万端整え、
妻の手を借りホームセンターの軽トラで12フィートの材木を運び、ほぼ図面通りの物ができ上がり、部分ではあるが整理整頓ができた。

写真はビフォー、アフター。

棚使用前の写真 コンテナ棚完成写真

窯屋を三十数年間たまった埃で鼻をぐちゅぐちゅ言わせながら整理してみると、長い月日を感じる。

窯を始めたころの忘れものが次々出てきたり、
東北大震災の被害と思われる地盤沈下で材料棚が異常に斜めになっていることを発見し水準器を見ながら修正したり、思っていたより手間がかかってしまった。

窯屋根の危険箇所の写真
久しぶりに窯屋の中をじっくり観察すると、いつぞやの春の大雪でつぶされ変形してしまった窯屋の屋根もそろそろ対策をせねばならぬ、そのうちの一箇所は緊急に手を入れねばならぬ、笹子トンネルの天上板落下事故ように落下せぬうちに・・・。

2013年5月17日金曜日

オダマキの色が変わった

去年のオダマキの写真
日光植物園で種をいただいてきて育ててきた深山オダマキの色が変化した。

毎年見てきた花の色は右の写真だったが、今年同じ場所から生えた苧環は全体に色が薄く栽培されている品種のような花が咲いた。

新しく種をまいたことは無く、昔から育てているものははるかに離れている場所に植わっているし、それは色も濃紺なのでそれの影響とは考えられない。

今年の深山苧環の色は下の写真、まるでちがう何でか?
今年のオダマキの写真

2013年5月13日月曜日

窯焼きしながら

今日は睡眠不足で眠い・・・

が「大事な窯焼き第一」と頭に置きながら、庭の草むしりがてら生垣の選定と、昨日シロアリ大発生した切り株の消毒と外の仕事をしながら、「窯焼き中」と念じながら・・・。

昨日火を入れるのが遅かったので、窯の終了は何時になるか、昼寝しとけばよかったがシロアリの飛翔が気になるので眠れなかった疲れたー!