2010年3月22日月曜日

ブログのレイアウトが崩れた

このところホームページのレイアウトがうまくいかずに頭を痛めていた。
昨日やっと何とか格好が付き、使えるようになったのだが、今度はブログのレイアウトが崩れてしまった。

サイドバーが下に落っこちてしまいカッコワル―イ、
「レイアウトが崩れたブログを使っているよりいいか・・・」、というわけで修復できるまで別のデザインに仮住まいすることにした。

我が家のような気がせず落ち着かないが、原因がわかるまでガマンガマン。

2010年3月21日日曜日

暮らしの器「むぎわら」さんのブログ拝見

昨日郡山の焼き物のお店「むぎわら」さんのご主人から電話を頂き、
我が家の焼き物の写真がブログに掲載してある、というお話、早速拝見した。

  室田嘉一郎(益子)さんの作陶展を見て

先日(2/27)お客様と笠間、益子へ行って参りました。
何軒かのお店とつかもとのギャラリーびんろうで室田さんの個展を拝見しました。
室田さんともいろいろとお話しができとても勉強になりました。

室田さんは伝統的な益子の釉薬と形を大切にしながらも、普段使いの新しい焼物作りに挑戦しているように思いました。そのエネルギーにはとても感激しました。
下記の物を購入しました。とてもモダンな感じがします。
  」

2010年3月14日日曜日

代引きで荷物が送れるようになった。

ホームページに小さな売店を作ったものゝ、宅配便代金引換を利用するのに手続きが必要、しかも2週間掛かるとは知らなかった。
荷物を出すとき店員に「代引きでお願いします」と言えばいいと軽く考えていた。

先月末ヤマト便の店に手続きを依頼し、一連の手続きが始まりヤマトフィナンシャルとの契約、銀行手続きを済ませ、昨日やっとヤマト運輸からコレクト便の伝票が届き、正式に代引きの荷物が送れるようになった。

世の中の動きに如何に無知なのか、新聞を読んでいる人でもそこまでは知らないと思うが、必要に迫られこんな風に、また新しい勉強させてもらっている。

2010年3月6日土曜日

春がすぐそこに・・・

この数日の暖かさで庭の梅ノ木が満開、知らぬ間に雪割り草が咲き始め、カタクリの葉が一斉に動き始めた。

雪割り草カタクリ
雪割り草 カタクリ 

昨日、今日特別温かゝったので、花粉を大量に浴びたらしく、目は痒いし、くしゃみ鼻水はひどいし、夫婦共々花粉症が始まりのようだ。
二人ともとっくに薬を飲み始めているというのに、しばらく忍耐の春になりそう・・・。

2010年3月3日水曜日

栗のペーパーウェイト

益子焼の栗子供たちに人気がある季節外れの栗

「まーかわいい」「本物そっくり」と言ってくれる。

個展会場に両親と来た3人組のかわいいお嬢ちゃんたち、栗の前にしゃがみ込み「私どれにしようかなー」迷いながら「おじさん、どれが一番いい・・・」
「どうやって作ったの?」「こっちは色が違う」と賑やかである。興味深々いい物を見つけたと矢継ぎ早に3人から質問がくる。

子供たちの扱いに慣れてない私が、「えーと、粘土を団子にして・・・」「焼くときは一つ一つ台の上に乗せて、立てて焼くの・・・」とお相手しながら「カチャカチャ音を立てると傷が付くからそっと置いてね。」と注意をうながしてみたり、

子供に解りやすく話すのは大人より難しい

2010年3月1日月曜日

個展終了

日曜の朝は雪昨日、個展の最終日搬出忙しい一日だった。

最終日は日曜しかも朝方雪、搬出の時間も次の人が今日中に搬入するという事でいつものように取ってもらえず、昼食後は店のスタッフに手伝ってもらいながら夢中で動きまくった。

今年の個展は週末毎に天気が悪くなり客足も影響されたと思う。

ともあれ、年一回の個展が無事終わった。

無関心に「なーんだ」と会場を素通りしてしまう人もおり、店に入るなりまっしぐらに会場への階段を上がってくださる方もあり、会場にいる私もがっかりしたり感激したり、人々の趣味や価値判断は様々で万人向けの物づくりは不可能ということが良くわかる。

生活スタイルが千差万別のお客様相手に、自分はどういう人たちとどうつながっていったらいいのだろう、誰もの永遠のテーマかもしれない。

御客様の感想
「こんなに安くていいんですか・・・」-----皆さんに日常楽しんで使っていただきたいので。

「この作品全部一人で作ったんですか・・・」-----秋ごろからのんびり作ったものです。

「このような作品はこのごろお店で見かけなくなりました、久しぶりに益子焼を見せてもらいました。頑張って続けてください。」-----健康と相談しながら作っていきます。

お客様に「やっと探しているものに出会いました・・・」といわれると「この作品を生み出してよかった、ふさわしい人のところで幸せに」と理想的な一期一会の機会が目前に実現し本当に嬉しい。


{/!!/}皆様本当にアリガトウございました{/!!/}お世話になりました{/!!/}