2019年5月27日月曜日

バラ満開

ピエール・ド・ロンサール今年の蔓バラ(ピエール・ド・ロンサール)、

珍しくバラゾウムシ、アブラムシの被害も少なく無事大輪を咲かせてくれた。
去年ゾウムシの被害で散々な目にあったので、我が家では大成功の方でしょう。
花数が少なかった分大きな花で重そうに咲いている。
欲を言うと、もうすこし小振りに咲いて花数が増えるといいかな・・・。

2019年5月21日火曜日

ハムスター アズキ君その後

小さすぎて扱いにくいハムスター、小さいことが災いしてうっかり目を離していると突然素早い動きで何処に行ったか探すのが難しくなる、ハムスターのおもりは大人にはとても無理。
慣れてきたのか逃げることはないが、人の動きを気にせず自由に動き回っている。
そっと背中をさすってやると目を細めに開けじいっと動かずにいて、気持ちよいのかブルブルっと震える。
エサ入れが小さくなったのは、知らぬ間に体重47gになっていた。
好物
レタス、ミカン、パンのかけら、たまにアイスクリームやクッキーのかけら等夢中になって食べる。
最近気が付いたが大好物は煮干し
ミカン大好き気持ちいいアズキ

2019年5月20日月曜日

益子焼窯元共販センターの委託販売で・・・

我が益子焼を共販センターの隅に委託で置いている、2年前共販センターの第二売店に委託したのが始まりで、第二売店が廃止になってしまい新館のこの棚に引っ越した。
陶器市が終わり品切れの補充と入れ替えを行ってきた、湯呑、飯碗、ぐい呑、マグカップ、花瓶、など・・・。
場所はあまりよくないが、最近少しづつお客さんも見てくれるようになってきたみたい。
鉄絵急須鉄絵湯呑柿釉青線湯呑輪紋飯碗
黒釉面取ピッチャー黒釉面取花生糠白釉面取花生柿釉斜線紋角瓶

2019年5月10日金曜日

窯の不調

久しぶりに高温4/8日と並白系5/2日窯を続けて焼いた(1300℃max、1260℃max)。
思い通り焼けぬのは毎度のことながら今度ほど開けてがっかりしたことはない、窯の戸前右側が焼け不足一目見ただけでうんざり、窯出しする気になれず窯を閉ざし数日間ほったらかしていたが、渋々窯出した結果は戸前の右上方に一部ダメージがあっただけでやれやれ・・・。
次の窯焼きに備え問題を解決するための第一候補
バーナーの分解掃除
8本あるバーナーを点火し様子を見る、弱いもの色の変化で次の、8番(右戸前)、6番7番(右中央)、4番(左戸前)と順に外してみた。
それぞれ分解しノズルのタール分をパーツクリーナーで吹き飛ばし、バーナー付け根のさびをこそげ落としてみたが、結果は次の窯によるしかない。
試験点火ではまあまあの様子。
ほかの要素は
窯の老朽化
窯の壁面がひび割れ、ゆがみ発生
窯詰
以前の窯詰との違いは、火の通り易い棚板の組み方をしているのだが、昔のように棚板を揃え火の通路を制限した方がいいのだろうか。
窯焼き
還元焼成を弱めて焼いているのが原因か?。
温度計の不調
窯を始めて以来使い続けている温度計、たまに誤動作も・・・。
老人ボケの始まり?

2019年5月4日土曜日

八溝山ドライブハイキング。

八溝林道の旧日輪寺の参道入り口にある駐車場に置き、車道を少し上った登山コースから5か所の湧水群を巡り山頂の展望台へ、天気は良好ながらカスミが掛かり遠く展望は雪を頂いた那須山が薄っすらと見える程度。
下りはまっすぐ日輪寺に至るコースを選び、道すがらカタクリが群生しているのを見ると、このコース季節毎にいろいろな楽しみが待っている、まだこの程度の歩きができることに感謝。
金生水白毛水
ついでに矢祭の滝川渓谷
行って分かったのだが滝川渓谷はついでで寄るような場所ではなかった。
昼食過ぎていたので、頂上の滝川の里でまずは腹ごしらえと名物10割そばを注文、混んでいたのと遅かったのが重なりテーブルにそばが来たのが2時30分、これでは7滝回るのはとても無理そこで、一番近い「銚子の口滝」まで往復して帰ることにした。
次に来るときは滝川渓谷下の駐車場に止め、2時間のコース7滝を堪能しながら頂上のそばを食べるという丸1日渓谷三昧がしてみたい。
通りなれた国道294で黒羽、雲巌寺から狭い山道をたどり八溝林道に入った。
八溝林道の旧日輪寺の参道入り口にある駐車場に置き、車道を少し上った登山コースから5か所の湧水群を巡り山頂の展望台へ、天気は良好ながらカスミが掛かり遠く展望は雪を頂いた那須山が薄っすらと見える程度。
銚子の口滝の落ち口銚子口の滝