2013年12月30日月曜日

窯出し

昨日の窯出しで個展作品が2窯分準備できたが、
2月の個展までにもう2窯焼かねばならない。

今回も正月返上で窯焼き。

2013年12月18日水曜日

高館山を散策

落ち葉の山道
天気も好いし昨日素焼きを終えたので、のんびりと散歩する気になった。

家の近くを一巡りでも良かったのだが、妻とふたり気分転換に経ケ坂から高館山を歩いてみようと出掛けてみた。

落ち葉の積もった木立の中の山道は、空気も澄み渡り遠くの山が透けて見えすっかり冬の景色に変わっていた。

2013年12月10日火曜日

夕焼け雲

素焼きの窯出しをしながら何気なく外を見ると、赤く色づいた雲がたなびいていた。

昨日、快晴の空に長い飛行機雲が消えずにたなびいていたと思っていたらやはり今日は雨降り、雨上がりのつかの間の夕景色。

散歩していた妻は、夕景色の刻々変化する姿をつぶさに話してくれた。

雨後の夕焼け

素焼きの結果

期待していた陶板の素焼きは?


一昨日の素焼き、おそるおそる窯を開けてみた。

あれほど手を掛けた陶板全てヒビが入っていた。
同じ窯でその他は全て取れたので、結果は今まで通りといえるが、今回に限っては妙に自信があったのでガックリ。
失敗の原因がまるでつかめない、この窯では厚みがある大きな陶板は無理なのかもしれない。

妻に「アルミホイルでくるんだら・・・」といわれたが「何てことを焼き芋じゃないんだから・・・」でも、やってみなければわからないか?

2013年12月9日月曜日

ノートの納車日待ち

妻の希望でボディカラーをに決めたニッサンノートの納車日が決まり、任意保険の手続きもめどが付き1ヶ月待たされやきもきしていた新車購入という我が家の大事件も一段落した。

ここまできていまさら他社との比較してもどうこうなるものではないがフィットもいい車だと思った。

ノートに決めたのは、我が家の周りの砂利道の砕石でタイヤが裂けるパンクを何度も経験しているのでスペアタイヤ付きの車が欲しい、砂利道のわだちが深いので車高が低いのはまずい、なにより値引きを予想以上に考えてくれたことが決定的だった。

一番安いスタンダードモデルを買うつもりが、ワンランク高い今風の装備の付いたXバージョンで、インチアップのアルミホイールとガラスコートまでオプションで付けることができてしまい、文句のつけようがない。
栃木日産さんに感謝し赤いノートを友に大切に使いたいと思う。
フィットとノートの比較

2013年12月8日日曜日

素焼き再挑戦

素焼きで失敗続きの陶板、昨日諦めきれず再び挑戦。
窯の中には、問題の陶板5枚と大き目の尺鉢6枚、壺2個、60センチほどの長皿が入っている。
湯飲みや飯碗などの小物で周りを囲って直接火が当たらぬよう窯詰めし、粘土も信楽土を50%混ぜたものを使用してみた。
乾燥も3ヶ月掛けて素地がカビるほどじっくり待ち続けた。

そこまでは今までやってきたことの延長、今回は

「大物の素焼きはローソク一本の火から」

とたとえ話で指導所で言われたように小さな火から時間を掛けてというのを再現してみる事にした。
ローソクの代わりに、ライターの火のような点火用のバーナーを窯の点火確認用のぞき穴に先端を突っ込み、5時間ほど粘ってみた。
そこまでで上昇したのは20℃ほど、まさかローソクよりましなはずだがこれより上がりそうもないので陶板から離れているバーナー1本に最も弱火で点火し5時間粘り、いつもは左右のバーナーを一対として右と左各一本計二本で焼き始め、4本、8本とバーナーを増やしていくのに対し、今回は右1本、次に左1本追加、と右左交互に1本づつ追加し、初期の温度上昇を極めてゆっくりスムースに上がるようにしてみた。

いつもの倍以上の時間を掛けた素焼き、果たしていかなることに・・・。

2013年12月6日金曜日

今秋のめぐみ

拾ってきた銀杏はストーブで焼いて晩酌のつまみに、

ころあいになった柿をもいでは夫婦で甘味を味わい、むいた皮はウサギがガツガツ大喜びで食べる。

残念ながら栗は剪定に失敗して枯らしてしまった、おいしい栗だったのに残念。

柿と銀杏