2012年5月31日木曜日

怪我順調に快方へ

日ごと足のむくみが治まり、甲の痛みも薄らいできた。

いつ、どの程度機能が元に戻るかまだ不安なところだが、2日ほど前にあぐらがかけるようになり、今日は正座しても痛みが気にならないほど回復してきた。

この分なら痛めた右足に全体重を掛けられそうな気がして、恐る恐る試している。

今日の仕事はおとなしく、日ごろおろそかになっているホームページの整理。

2012年5月28日月曜日

骨折の治療大詰め

今日松葉杖を返してくる予定で病院へ出かけたが、先生の診察結果は、

「足首の動きは良くなっています、足の甲の部分の痛みは無いようですね、無理せずもう一週間今のままの負荷で包帯もこのままで、来週レントゲンを見て松葉杖と包帯をなくしましょう。くれぐれも無理せぬように・・・」という結果だった。

車庫のペンキ塗りまだ普通に歩くことが出来ないので、出来る仕事はリハビリと草むしり程度。

娘が足を虫にブヨに食われながらペンキ塗り、植木の剪定、雨どいの掃除などの庭仕事を手伝ってくれた。

そろそろ仕事のことを考えないといけない。


2012年5月22日火曜日

昨日の話し

シロアリ注意

今期のシロアリ軍の攻撃は大量でしつこい、第3波目の群飛を早めに察知できた。
楢の木の一番大きな切り株から、残りのシロアリたちが風に誘われ飛び始めていた。
もし留守中にこれだけの飛翔を知らずにいたらと、ゾーとする。

まだしばらく要注意。
雨後、暖か、風の3拍子揃ったときは特にアブナイ!

足の骨折

骨折から6週間たった。
先週の診察で15㎏の負荷を掛ける様にいわれ、腫れも収まってきているので
そろそろと両足の靴下とサンダルを用意して医者に出かけた。
「両足で歩って来るのに必要だから、松葉杖も返してくるようかな」とつぶやくと、
妻は「まだそんなはずは無いですよ」とあざ笑っていた。

今回の診察では、骨が離れている割に順調に推移しているとかで体重の2/3の負荷をゲット、リハビリの人に一週間で2/3の負荷は早いですねといわれた。
添え木も外され、松葉杖も左一本でOK、車の運転もOK、ただし完治まではまだ半ばあたりなので松葉杖を使わないときは踵で歩くように足先に余分な力が入らぬように気を使って動くよう注意された。
帰りは両足の靴下とサンダルを履いて帰ることが出来た。ザマーミロ

骨折で右足が使えないことが、自分の仕事ばかりか周りにも様々な迷惑がかかることを思い知った。
そういえば思い出す、社会に出てサラリーマン2年生になったばかりの頃、父が仕事中にバイク事故で肩を骨折し、それを期に退社しムロタ商店で父の仕事を手伝う事になった。

窯出し

不自由な右足を引きずりながら、やっとの思いで窯が片付き一段落。
期日の迫っている郡山に発送したが、間に合っただろうか?
明日は民芸店が窯出しに来る。

金冠日食

まだ眠いのに二人に起こされ寝ぼけ眼で庭へ出ると、すでに太陽が欠け始めていた。

幸い雲に邪魔されることも無く、周りの高い木立にも邪魔されずに、自分の庭でたっぷりと三人三様の金環食を楽しむことが出来た。
娘のスタイル
妻のスタイル
自分スタイル

2012年5月18日金曜日

いやはや忙しい日だった

これはおとといの話
仕事が大詰め、こんな時に限っていろいろなことが重なる・・・。
どれもおろそかに出来ないから大変、身体は一つ、どうしたらいいのと思った。

明日の窯焼きに間に合わすように夕方までに窯詰めをして、余裕で点火のはずだった。
予定外の骨折で仕事が遅れているのにがんばってここまで来たのに、これ以上窯が遅れるのは困る。

そんな前の夜、妻が食中毒かアレルギーか強い吐き気に悩まされ続け、とばっちりを受けて睡眠不足
明けて雨上がりの当日こんな日は「シロアリが飛出しそう」と話し終わらぬうちに、庭のあちこちから羽蟻が飛び始め、
「虫はきらいだー」という娘に「シロアリ軍をやっつける武器」とアースジェットを握らせ、有無を言わせずシロアリ退治
この騒ぎのお陰で窯詰めが大幅に遅れてしまい、骨折した右足を守りながら動き回ったせいか、左足の膝まで痛み出してしまう、さらに続く深夜の窯焼きもつらいへとへとの一日だった。

「ヨワリメニタタリメ、悪いことはどうして重なるのだろう」と思った。

2012年5月1日火曜日

次々に花が

庭の花が次々楽しめる季節


珍しい花や高価なものは無いが、それぞれの花から親達や思い出の人々の姿がよみがえってくる。

今、石楠花、木蓮、ライラック、イカリソウ、梨の花が咲いている。

石楠花木蓮
ライラックイカリソウ


蕾を付け出番を待ち控えているのが、海棠、つつじ、あやめ、クレマチス、去年窯屋の窓下に植えたつるバラも無事小さな蕾が付いている。