2010年12月31日金曜日

大晦日だが・・・

去年のブログを見ると、大晦日は釉薬掛けの最中で明けて4日が窯焼き、
今年も同じようなパターンになった。

去年との違いは、歯が痛くて痛み止めを飲みながらというところがチョッと違っている。
��日間続けるようにといわれた抗生物質を呑み終えた処なので、正月休みその方の心配はしないで仕事ができると思うが、
さいくばは足の踏み場もないほど散らかり放題、我が家の正月は窯焼きが無事終わるまでお預け。

2010年12月27日月曜日

コンピュータは壊れるもの

この暮れに来て我が家のコンピュータがまた壊れた、住所録は?使えるだろうか?。
今回のトラブルはウインドウズが起動できないトラブル、ウィンドウズ画面に至らずによく覚えていないが「・・・ウィンドウズセットアップCDを入れてRキーを押して・・・」といった起動法を示したものが現れた。
使えないようになっていた。

いつものようにウインドウズを入れ直す事から始めるつもりになって、データのバックアップを済ませ、
次に本を見ながらHDDをフォーマットしようとした時、ウィンドウズのセットアップCDから「ブートセクタ」を修復する事ができるというページが目に入ったので、症状から見て今回のトラブルにこれがぴったり当てはまるようなので方向を転換、これで巧くいけばフォーマットせずにすむ、なによりOSのインストールやいろいろなアプリケーションソフトの再インストールをしないで済むし、その後のわずらわしい設定もパスできる。
念のためバックアップも念入りに見直してから、
本を見ながら所々で行き詰まりながら作業に取り掛かる。

「ブートセクタ」修復手順


1.ウィンドウズのCDをセットして電源を入れるがCDを読み込んでくれない。
バイオスの1stブート設定がHDDに変更してあったのでCDに変更してセットアップ画面が始った。
2.セットアップ画面が出たらRキーを押す。
��.キーボードの種類を選ぶ
��.ウィンドウズの入っているドライブを選ぶ1と入力
��.「Administrator」のパスワードを入力してEnter
��.C:¥WINDOUS>のあとにfixmbrと入力してEnter
��.「新しいMBRを書き込みますか?」の表示にYキーを入力してEnter
��.ブートセクターを修復するためC:WINDOUWS>fixboot c:の後にfixboot c:と入力(fixbootとcの間に半角スペース)してEnter
��.「新しいブートセクタを書き込んでいます。」が表示されたら完了、exitと入力してEnterキーを押す。
��0.自動的に再起動する。
よかった大成功!以前の状態に戻った!
又同じトラブルに会った時の為にこのメモを役立てようと思って書いたが、再発したときにはこのコンピュータが使えないのだからチョッと問題もある。

参考にした本
ASCII「ウィンドウズXPのパソコンが劇的に使いやすくなる本」のp50「回復コンソールを使って起動できるようにする」

2010年12月16日木曜日

南房総へドライブ

義兄夫婦の還暦祝いで3カップルが南房総一泊の兄弟旅行。


��3日雨おまけに月曜日で休館という施設が多く、道の駅めぐりという初日になってしまったが、「ばんや」で美味な肉厚で具沢山の海鮮丼の昼食を満喫し、義兄夫婦はホテルのフロントで突然「還暦おめでとうございます」とそれぞれに花束を贈られ大感激していた。
海ほたるのイルミネーション


海鮮丼

「ばんや」

保田漁協の直営店で、鮮度と安さが自慢らしく、平日だというのに休日のように人が集まってくる。
全員海鮮丼を食べてみたが、確かに切り身は大きく量も半端じゃない、新鮮な刺身は臭みがまるで感じられず口当たりがよい、人が集まるはずである。

一同に満足して食事を済ませたが、義兄(tot兄)は隣の人たちが食べていた「サワラのあら煮」も食べたかったと、思い出すたびに「旨そうだった、残念・・・」と口にしていた。
ばんやは料理を持ち帰る人も多いらしく、持ち帰り用のパックも10円で売っていた。


大房岬の海岸線

大房岬自然公園

海を見下ろす絶景ポイントに位置する南房総富浦ロイヤルホテルに宿泊、夜明け前強風が窓をたたく音に眠りを妨げられ、朝風呂に入る。

ホテルを出る頃雨も上がり、バイキング朝食の腹ごなしに大房岬自然公園を展望台まで散歩、
するということで歩き出したが足を伸ばして400メートル下の海岸線まで降りてしまった。
お陰で、予定していた養老渓谷は無理ということになり、昨日に引き続き道の駅めぐりということになってしまった。
またの機会があったら「大房岬自然公園」だけのんびり散策してもいい場所だった。


2010年12月10日金曜日

ウサギの置物製作中

来年の干支を作ろうというわけではなく、久しぶりに小鳥の文鎮とウサギの文鎮を作ってみているうち、本物のウサギを見ながら作っていたらもう少し大きいウサギの置物も作ってみたくなり、
もしかしたら赤土を混ぜた粘土で目玉だけ黒釉にしたらいい感じになるのではと、早速作ってみた。
どんな風に焼きあがるか楽しみだ。
ウサギの置物製作中

全体の雰囲気から、耳の動き目の形と、どこまでいじっても限がない、細部までやりすぎても初めの思いが薄らいでしまうようなので今感じているウサギという限定版で作ることにした。
また作るときは、その時の見方でという事にして
3kgの塊を整形し、中をくり抜くという初めてのやり方が巧くいくのだろうか。
くり抜いたあと、貼り付ける時のキズが心配になる。

2010年12月7日火曜日

suzさんの楕円皿

使いごろの楕円皿


昨年個展の会場で、顔なじみのsuzさんから楕円皿の話を伺った。
「和菓子屋さんの景品でもらった楕円皿がとても使いやすく気に入って、同じものを探している・・・。」と、今お菓子屋さんは景品を出していないそうで、手に入らなくなったという話だった。

それではと、suzさんの話を参考に、作らせてもらい今年の個展で見てもらった。
「これじゃー小さすぎる、おにぎり3個載らなきゃ駄目だー」とあっさり言われてしまい実物大の楕円を描いて説明してくれた。
自分は巧くできたつもり、お客さん方の反応もかなり好かったので自信を持っていたのにだが残念。
あれから焼き上がりを想像しながら深さや反り具合を調整しsuzさんの理想形を参考に石膏型を作り、来年のため再チャレンジしてみた。

suzさん向けの楕円皿

11月初めの窯で初めて焼いてみた結果周りの評判は上々、そこらに有りそうな形だがこれだけ自然でいやみの無いものは探しても無いのではなかろうかと自画自賛している。
自分では満点のつもりだが、果たして来年の個展の時suzさんの採点は?

2010年12月4日土曜日

大量の迷惑メイル

いかがわしい懸賞に手を出すな!


妻が生協の懸賞に当たって旨い物が食えたのに味を占め、インターネットでGoogl検索のトップに出ていた懸賞のサイトに入力したとたんひどい目にあってしまった。
間もなく「迷惑メール」が頻繁に来るようになってしまった。
今まで平穏無事に過ごしてきたのに、欲をかいてつまらぬ仕事を背負い込んだ。
いい歳をしてハズカシー・・・世の中甘くなかった。

1.相手の手口は

懸賞という餌をぶら下げ獲物の来るのを待っていて、「ご応募を受け付けました。」と簡単なメールが来る。

2.その後

今まで知らないでいた「出会い系」、「爆安」、「キャンペーン抽選会」の様ないかがわしいサイトからメールが毎日30ぐらいづつ入りだした。
あわててインターネットから「マジで負けない迷惑メール講座!」で勉強させてもらい、Plalaのメール振り分けサービスの「メール受信拒否」機能にキーワード設定を済ませ、今やっとフィルターが利き始めほぼ一段落したところ。

3.Plalaのメール振り分けサービスの「メール受信拒否」機能の効果がない?

相手が使っているヘッダの項目を設定したのに、効果が現れず相変わらずメールが入り続けるのでじっくり調べてみたら、入力した情報に半角の余計なコロンが入っていた、正確を期すため相手からの情報をコピーして張り付けたのが裏目に出て、余計なコロンが入った事に気がつかなかったためと判明、コロンを外し機能し始めた。
目に見えていない情報までコピペしているので気をつけよう。


「インターネットは油断大敵、いかがわしいものには近づかぬこと。」

迷惑メール情報通報先:財団法人日本データ通信協会「迷惑メール相談センター」