2016年8月27日土曜日

蓋が合わない・・・、たすけてー

次の個展準備で「蓋物」を作っている、大き目の蓋物の手づくりは厄介だ。
サイズに注意して作るのだが、蓋の大きさがなかなかしっくり合わない。
大き目の蓋物の時、蓋が大きくて入らないということより小さめになりガタガタで困る事が多いのはなぜだろう、蓋が皿のような形のため収縮率が大きくなるのだろうか?とも考える。
乾燥途中の段階では、蓋と本体の乾燥状態が違うので相性がまだわからず、水分が抜け白く乾燥してやっと蓋が納まりが確認できる。
今回作っている「面取蓋物」は4個蓋は2個余分に作ったのだが残念、1個はガタガタで大きめを作り直しということになった。
作ってみても、乾燥してみないと結果が出ない、めげるけど根気よくやるっきゃないか・・・。
何度も谷まで下りてはまた上る苦しい登山みたい。
蓋物の写真

2016年8月25日木曜日

オオムラサキ?

蝶の写真「おとーさん、ちょっと来てオオムラサキー」と呼ぶ声に、行ってみると紫色が入った蝶が、鶏頭の蜜を吸っていた。
近寄りデジカメでパチパチ撮って調べてみたら、タテハチョウ科のツマグロヒョウモンのメスらしい。
喜んだのも束の間、云われてみれば大きさが小さめだし紫が少なすぎ。

2016年8月24日水曜日

窯焼中に襲雷

昔悪天候の中窯焼きをして、長時間の停電というひどいめにあった。
昨日の窯は、台風(9号)が去ってから点火しようと1日遅らせ安全策をとったものの、台風は去ったが天候の回復が予想外に遅れ、窯焼き最終盤にわかに暗くなり冷たい風が吹き大粒の雨がバシバシ、すぐにゴロゴロ始まり閃光で周りが浮かびでる地響きと共に落雷、
「今の近かったー、あと30分まってくれ・・・。」
コンピュータや給湯器の電源プラグを抜いて電化製品を守っても、窯焼中の電気を外すことはできない。
幸い停電せずにいつものように焼き上げることができた。
窯屋の雨漏り一箇所発見。

2016年8月12日金曜日

暑さ対策、よしずのひさしで我慢

よしずのひさし今年もいつものこれでいくことにしてすでに夏の真っ盛り、「来年の夏までにはエアコンにしようね・・・。」といいながら、頭に濡れタオルの鉢巻をしながらエアコンの取り付け法を勉強中、仕組みやら工事方法など全体が見えてきて自分でもDIY可能ということが判ってきた。
今の世の中ネットで調べられ資料が手に入り買い物もできて便利な世の中になったありがたい、時期を見て「白くまくんの8畳用」あたりでDIYしてみようとおもう。