2015年3月31日火曜日

カメラマンが来た

近所の陶芸仲間の紹介でカメラマンが我家を訪ねて来た。

某有名企業に勤めながら陶芸家をテーマに写真撮影をしているという、話を聞いて「自分のようなものでよかったら・・・」とカメラマンのsugさんに協力することになり、ある土曜の午後半日がかりで、ロクロ成形のシーンを主に撮影と相成った。
数日前から撮影しやすいように周りの余計なものを片付けていたので、久しぶりの大掃除となり、お陰さまで細工場もお客さんが来ても大丈夫なほどさっぱりした。
ニコンの大口径レンズのデジタル一眼カメラで、あちこち動きながら障子でいい感じが出そうとパシャパシャ撮りまくり自信たっぷりの顔をして「また来ます」と別れた。

仕上がりはモノクロ写真なると言うがどんな写真になるか、息子と同い年の写真家さん。

2015年3月30日月曜日

ミツマタの群生

焼森山のミツマタ群生地に誘われ、車を出した。
案内板の写真
ミツマタのトンネルの写真笠間街道から狭い山道を5キロほど入ったところ、鮎田川の源流と思しき所に最近整備されたミツマタの群生地がり、現地でNHKで報道されたという話も聞いたが、日曜日あたかも満開の時期に重なったせいか、こんな山奥まで大勢の人々やカメラが入っていた。
普段耳にしないミツマタという木なのであまり期待はしていなかったが、これほど群生して咲いた花のトンネルをくぐっていると、花の香りを吸いながら夢中になってシャッターを切りまくり久しぶりに時間を忘れてしまうひと時だった。
撮りまくってみたものの残念ながら、この日は曇り日の樹間で明るさがないこと、午後3時すぎということで思いどうりの色が出なかった。
ミツマタ満開の写真

2015年3月17日火曜日

メガネがない

どこに置いたか、どこでなくしたのか心当たりがまったくない、目医者にもいっているし・・・。
次に目医者にかかるとき「メガネの忘れ物はなかったですか?」と受付に聞いてみた。
「メガネの忘れ物は届いてないです・・・。」ということで、残り一つの可能性が消えた。
目医者でメガネを外した時「こういうところでよく忘れるんだ。」と思った事は覚えている、そのあくる日マスクをして外で木を切っていた。
数日家の内外で置きそうな所歩いたところ、心当たりを何度も探してみたが探すところもなくなってしまい、あきらめて買いに出かけた。
一年前に作った時の資料を見せ同じものを頼むつもりでいたが、念のため検眼を頼むと乱視が進んでいるという話で度が増えてしまった。

目医者の話では、だんだん見え難くなっているのは「白内障が進んでいる、年齢的でしかたない」らしい。
眼鏡屋さんの話では「まだ十分な視力だから車の免許更新も大丈夫、白内障の手術もまだ先ですよ・・・」と具体的でやさしい
メガネ代も検眼込みフレーム付で¥3,800-と懐にもやさしい。

2015年3月16日月曜日

太いクヌギを伐採

下の田んぼが始まる前に、花粉の飛散がひどくならぬうちに、来年のストーブ燃料に、というわけで大きなクヌギ(太さ50cm高さ13m)を一本伐採した。
1、幹の中ほどから隣の田んぼの方に張り出している太い枝(太さ25cm)を、田んぼにかからぬよう手前に落とす。
2、重心が田んぼ側に傾いている主幹を、直角方向の自分の敷地内に倒す。

といういずれも無理な仕事、なかなか踏み切ず一日延ばしにしていたが、気持ちを奮い立たせ「ままよっ」と運を天に任せ怪我だけは細心の注意を払いながら思い切って二段梯子に上り、梯子の上部を木に結わき、体を確保し人間OKとして、チエンソーを吊り上げる。
イメージとして、枝を切り落とす時最後まで一気に切り落とさず、切残しが蝶つがいの役目をしてくれ幹の近くに来て枝が落ちると頭に描き・・・。
さて本番、枝の幹から30cm離れた所にチエンソーを入れ、様子を伺いながらミシと音がするところまで伐り進み、其処からわずかづつ慎重にメリメリという所でストップ、すると枝が裂けながら切り口を中心に弧を描きながら幹に近づいてきてくれバキと折れてくれた。
次に幹本体、これも木の傾き方向に倒したくないので、気休めかもしれないワイヤーを幹の上部に掛け、荷〆機で伐倒したい方向へテンションを掛け基本どおり追い口を正確に刻み、切り進みながら楔を打ち込み、深く切り過ぎぬよう注意しながら楔をさらに打ち込み敷地内に仕留めた。
多少ほかの木に触って痛めてしまったが、今回はめずらしいほど枝幹とも思い通りに伐採でき、お陰で後片付けも楽ができる。
クヌギ伐採の写真

2015年3月6日金曜日

湯沸かし器修理

温度ヒューズの写真14年使ったパロマの小型ガス湯沸かし器が点火しなくなった。
電池を入れ替えてみたが水しか出ない。
ケースを外し様子を見る、ボタンを押すとスパークはするようだがガスが全く出ていないらしい。
安全回路が切れてバルブが開かないように見受けられる。
寿命かとあきらめ買い替えを考えたが2万円の出費、壊してダメモトと取替えるまえにバラしてテスターで当ってみたらやはり温度ヒューズ(Tf150℃2A250V)が切れている。
近くで調達できないのでアマゾンに類似品を手配し交換、ヒューズ代¥492-。
なんと、温度ヒューズを交換しただけで再生できた万歳!!
古い洗濯機が壊れたとき「新しくなると思ったのに、何で直すの・・・」と怒られた、が今回は妻も喜んでくれた。
湯沸かし器分解の写真

2015年3月5日木曜日

ITビジネス能力スキルアップセミナーを受講

第3回 Ec-Cube の使い方

講習もいよいよ専門的になり、新しい言葉が増え解りづらくなってきた。
コンピューターの入力につまづいていると講義についていけなくなる、隣の女の娘に助けてもらいながら、手を上げて助手の人に聞きながら、理解できぬところを残しながらEc-Cubeの設置までたどり着いた。
会場に用意された初めてのノートパソコン、講義のスクリーンとパソコン画面でメガネを掛け換えたり、行きつ戻りつしながらの設定で混乱してしまう頭、10名ほど受講生がいたがどれだけ理解できたか、自分一人になって同じことができる人が何人いるだろう。

講習スケジュール

1、さくらレンタルサーバーの契約(2週間お試しコースを利用)
2、WinSCPソフトをインストールして接続情報を入力。
3、EC-CUBEをインストールしてデスクトップに解凍。
4、WinSCPソフトを起動しモジュールのアップロード。

2015年3月2日月曜日

古賀志山くさり場登山

岩登りの写真
花粉の季節が始まる前に山歩きと、天気予報を見ながら今日しかないとばかり、古賀志山へ。
2回目の古賀志山の登山、前回の登山で山の様子もおおよそわかったので、今回難易度の高い古賀志山プラス赤岩山の鎖場ばかりのコースに挑戦、無理せず退却もありと出発。
前日の風も収まりパラグライダーが日光連山を見ながら青空にゆったり弧を描いている快晴に恵まれ、我々は前回のように道に迷うというロスタイムもなく、人影も少ない鎖場をゆっくり落ち着いて昇り降りすることができた。
御岳から赤岩山の岩場はあまり人の行かない難所、中岩を過ぎたところ赤岩山を目前にした地点で尾根がストンと無くなったような足のすくむ落差の急な岩場が現れ、今日はここまでと思ったが、近づいて覗いてみるとホールドもあり途中に鎖もありなので「戻るの大変だな」と思いつつ慎重に降りた。

全行程

膳棚駐車場(8:30)=南コース=鎖場=東稜見晴台=古賀志山山頂=御岳=鎖場=中岩=鎖場=赤岩山(昼食)=鎖場=御岳山=古賀志山=鎖場=坊主山=膳棚駐車場 (15:30)
赤川ダム展望写真
赤川ダム展望
高原山展望の写真
高原山展望
パラグライダーの写真
パラグライダー