2014年6月20日金曜日

10mのテレビアンテナ取り付け

10mのテレビアンテナの写真
梅雨空の合間、妻と二人で屋根に上がり8mの二連梯子を利用しながら何とか無事に設置し、地図で調べた方位にアンテナを向け終了、受信状態をテレビで確認したところ修正なしパーフェクト。

いままで地デジの電波が届かない地デジ難視地域だったが、市貝町の刈生田デジタル中継局の開設で視聴が可能になったということになった。 地デジに切り替わるとき難視地域用にBSのチャンネルが用意され、チューナーとBSアンテナも総務省を無償で設置してくれたおかげで地デジ放 送とBSを見ることができたのだが、地デジ難視地域用の”地デジ難視対策衛星放送”が2014年7月末に終了することになり、さしせまってきたのでいよいよ地デジのアンテナを取り付けねばならなくなった。

近所でアンテナ設置の補助が今回もありそうな話が出たので、総務省の「デジサポ」に連絡したところ電波状況を調べに来てくれ、2地点を調べ 全8局とも「受信可能」という診断結果がでた。
だがデジサポはこの結果から我が家の場合は「全チャンネル電波状態が正常値のため補助はありません、自分で業者にたのんでアンテナを設置 するように・・・」ということだった。

補助が無いとはっきりしたので、受信カルテを参考にして自分で立てることにした、刈生田デジタル中継局の電波の性質(水平偏波、周波数帯 38ch~51ch、方位北から3.8度東)を調べ、ケーブルの長い分ブースターの利得を1段上のものを選んだり受信機材を揃えた結果、診断カルテで 60台だった受信レベルが70台まで上がり大成功。
超高性能型20素子アンテナ(マスプロLS20)、ブースター(マスプロUB35)、5CFBケーブル(30m)、アンテナ高さ(10m)

今回安全に立てられたのは「Jw_cad」でアンテナ支線の長さを計算し、転倒しないように少し長めのワイヤーを張れたことと、二連梯子で吊り 上げることができたこと、何回もシュミレーションしたことが安全作業につながった。

2014年6月13日金曜日

絶好調の新車6ケ月点検

ニッサンノートを乗り始めて6ケ月、車を買い換えるたびに小型になっていくが、この年になるとおとなしい走りのこの程度がちょうどよいかも、我が家にぴったりの買い物だった。
しかも新車の購入は初めて、まずは故障の心配をせずにどこへ行くのにも安心、その上カーナビも便利に使えるようになってきたし・・・。
大衆車といえど今の時代の新車だけあって10年前の車と比べると隅々まで完成度が違う、シートも座りやすく長距離走っても体の不調は感じない、しばらく楽しくいい気持ちで乗せてもらえると思う、普段の平均燃費18km/lとアップしたことだし今度どこへ行こうかな?・・・。

子育て時代に月1000km程度走っていたのが、6月点検で走行距離を見たら3000kmとほぼ半分、このまま推測すると我が家では20年ぐらい使えるかもしれない。
今ではすっかりこの車の慣れ、長物を運ぶのにホームセンターの軽トラを借りたが、自分の車と操作が違うのでドギマギしてしまった。