2011年3月31日木曜日

ひとやすみ

気分転換してきます。

娘の所に行き温泉に入ってきまーす

2011年3月29日火曜日

インターネットにつながらない。

さっきまでインターネットにつながったのに、何がどうなっているのだろう。
ウィンドウズパソコンもリナックスパソコンもつながらないということは故障は回線かプロバイダーか?

もしかしたら、ルーターかな?と思いルーターのランプを見たが、一見正常に動いているように見える。

念のため、ルーターの電源プラグを2分間外し入れなおしてみた、ルーターの動作ランプが点き終わるのを待ってインターネットにつないで見るとあら不思議「直っているではありませんか」

こんなおまじないみたいなことで直ってしまったのかなー、それこそワケワカンネー



イイグミ同級生の消息


kur君
福島県石川に住むkur君への電話がなかなか通じないでいたが、本人から電話があり元気でいる様子幾分アルコールが入っているのか「ワルはなかなかくたばらないアッハッハ」という感じで・・・。

今回の地震揺れは、だるまストーブの上にあったバケツがそのままだったが屋根のテッペンの棟瓦が曲がってしまった。
原発まで50kmの距離にある、原発が早く収まって欲しいといっていた。
ガソリンはいまだに不自由している・・・車を控えじっとしている・・・。という話だった。

2011年3月28日月曜日

春はそこまで

大震災やら後始末やらで庭のことをすっかり忘れていたら、気がつくと梅の花がもう終わり、バラの新芽が伸びだし、アジサイの芽も大きく膨らみ始め、隣から鶯が聴こえてきた。

雪割り草が咲いていたのにやっと気が付き、そろそろカタクリはどうかと見るとすでに葉が重なり合って生えている、枯葉を掃除したらあやめも小さな芽を円く弧を描いて出していた。

カタクリあやめ


植物達は・・・、何があっても季節を忘れず毎年同じことを繰り返している。

2011年3月25日金曜日

コンピュータの不調

電源を入れたとたん液晶ディスプレーが真っ白になってしまい動作が確認できないという事がたびたび起こる。
電源スイッチを入れ直して強制終了するしかない、何回も繰り返しやっと「NO SIGNAL」か「メーカーのロゴマーク」が現れて使えるようになる。 
インターネットで同じ故障を調べて見ると、原因も様々で中には故障とはいえぬ一過性のものもあるようだ。

画面真っ白の問題点は


1.  電解コンデンサーの故障によるもの


保証期限を1年過ぎているのでダメ元で液晶ディスプレーを分解して、電源基板の電解コンデンサーを目視点検してみた。
470μF25Vは4本とも膨らみや液漏れしておらず異常なしのようだ。
これ以上のことはちんぷんかんぷんなので、そのまま元へ戻す。

2.  気温が低いと真っ白になる事もある


メーカーの仕様書(三菱)を見ると、使用環境条件温度が5℃から35℃となっているので、あるいは気温が低すぎるため今年の冬は真っ白画面が多かったのかも・・・。

3.  寿命が5年ぐらい


メーカーに出し修理の見積もりを取ったら¥30,000以上だったので買い換えたといった話が多いようなので、
しばらくは騙し騙し使いながら、いよいよ駄目になったら買い換えることに決めた。


果たして正解やいかに結局原因不明のまんま、働く液晶ディスプレーが2台あっても邪魔だし、一台だと心細いし、どうしたらいいのー

2011年3月24日木曜日

窯の修理

地震の後始末


レンガ積みなおし壊れた焼き物の処分はとっくに終わり、窯の手当てをすれば焼き物作りが始められる。

今日は焼きついた煙突を外し、窯と煙突のジョイント部分のレンガを積み直す作業。
明日は、大きくなった窯のひび割れに断熱材を詰め込みバーナーに点火して、全体の調子を見て窯の修理を終える予定。

一日外で仕事をしていたので、花粉をたっぷり吸い込んだのか鼻水がひっきりなしに流れ落ち鼻が痛いほど、目もしょぼしょぼになってしまった。

花粉の被害も相当なものタスケテー

2011.03.25  追記

窯のひび割れ

窯のひび割れ


地震で窯にひび割れが出来た。

大きい割れは、煙突との境にあるレンガ、奥の壁面中央の縦に走るもので、前からあったひび割れが広がってしまった。
その他、小さな割れがあちこちに出来たみたいだが、天井のアーチ部分に細かいひびが集中して出来ちょっと心配している。

ひび割れが多くても窯焼きに支障ないとは思うが、とりあえず次の素焼きでよく観察しながら、ふりものがでないように注意して本焼きに備えようと思っている。


バーナーの調子


ひび割れにセラミックウールを詰め窯に火を入れ、ガスの状態とバーナー8本のバランスを確認。
異常なし。

2011年3月20日日曜日

地震の被害

今回の地震でたくさんの方々から「どうですか?」とお電話やメールいただきました、ありがとうございました

益子でも民家の屋根や塀、陶器を扱っている店や窯元では商品や窯に被害が出ました。
窯元のなかには、登り窯が崩れたり、ガス窯が大きく移動してしまって使えない状態になっていたり、製品がほとんど落下して割れてしまったりと大きな被害を蒙っているという話もありますが、
我が家では、棚や倉庫に積んであった焼き物の被害も小さなほう、窯も煙道の崩壊がありましたが自分ひとりで治せる程度で少しづつ後片付けして行こうと思っています。

「窯の修理を早くしたいのは山々なれど花粉の最盛期に外で仕事をしたくない」、と言い訳しながら一日伸ばしにしている。

2011年3月15日火曜日

洗濯物の花粉対策

家の向かいの杉の木が鈴なりに花粉を付け本番を待っている。
去年の数倍の花粉がぶら下がっているように見える。
いよいよ季節到来、夫婦二人して花粉に悩まされている、くしゃみだけでは済まない、目の周りばかりか目玉も痒い、体がだるい思い眠い、去年と同じ薬では我慢できぬかもしれない。

ビニールシートをぶら下げ・・・


花粉対策今まで洗濯物の花粉対策は、取り込むときに叩いて終わりだったが、今年は作戦を変え軒下の洗濯物の先に、0.2ミリ厚の塩化ビニールシートをぶら下げ直接花粉が当たらないように考えてみた。

こんな簡単な方法で果たして効果のほどは?
本当は布団も干せるビニールハウスのような立派なものが理想だが、今回は花粉の季節が終わったらすぐに片付けられる安上がりで簡単な方法を試してみた。

気休めでもやらないよりはまし・・・。
思い付いたらやってみよう、その先のもう一工夫を思いつくかも・・・。

2011年3月14日月曜日

停電で活躍したもの

��4時46分の地震直後から停電が続いた。
電気のない生活は普段考えていなかっただけに、晩酌をしようとした時電子レンジが使えない、寒くなっても石油ストーブは全部ファンヒータになっているし、ほっとカーペットも勿論駄目、風呂も今のガス給湯器はコンピューターが使ってあるので電気が必要、電話もデジタル化し光回線にしたため普通、携帯も制限され圏外と成りなかなか通じない。
現代人の生活はイカに電気がなくては生活できないか、思い知らされた。

ただ、幸いだったのはオール電化ではないので、炊事は昔のガスレンジ、圧力釜で美味しいご飯を食べることが出来た。調理中いつものように換気扇のスイッチに手が行ったが、動かぬことに気付いた。
早々、役立たずのものがもうひとつ、こんなときに活躍するべき防災行政無線で、地域情報を聞くことが出来るかと期待したが電池を入れてみても無線の受信は出来ず、何のために設置されているのか分からない?

パラフィンで作ったろうそく

パラフィンで作ったろうそく

仕事の蝋抜きに使っているパラフィンを利用して、ロウソクを作り無事一夜を過ごした。
��センチ角のパラフィンの塊の中心にドリルで孔を開け、蝋に浸したタコ糸を押し込みガラス容器に乗せて点灯、ガラスの模様がテーブルに映じ即席ローソク大成功。

登山用に買っておいたLEDのヘッドランプがとても明るく、電池も長持ちして具合が良かった。もう一つ用意しておきたい。

太陽熱温水器

停電でいろいろなものが使えなくなった中で屋根の太陽熱温水器の水が、熱めぐらいに程好く温まっており、すっかり冷え切った夜に温かいお湯につかる事が出来、こんなとき何よりの贅沢をさせてもらった。

井戸水

昨日は朝方水道の出が弱くなり始めたと思う間もなく断水、幸い電気が復活したため井戸ポンプが動き出し我が家では水の心配はせずに済みそう、井戸水も濁りもなく普段どうり出てくれ給水車の10リッター制限付きをもらいに行かず済んで大助かり。

今後気になるのは食料の調達だが、いよいよのときは手持ちの玄米10キロがある

2011年3月12日土曜日

昨日の地震の大きさにびっくり

長い地震だった、


もう終わるから出ないほうがいいといいながら我慢していたが、妻がしがみ付きながら「早く外に出ようよー。」というので二人とも裸足で庭に飛び出した。

棚から落下

棚から荷物が落ちた

屋根に風呂一回分の水の詰まった重い太陽温水器が乗っているのを心配しながら、さらに大きく長い揺れと共に、建物のミシミシいう音に肝を冷やしながら、窯のレンガ煙突が崩れるのを見ながら、ただ収まるのを待ち続けた。
揺れが収まり家に入ってみると、廊下に棚の荷物が落ち通行止めになっていた。

焼き物落下

焼き物が大量に割れた

細工場では棚の焼き物が倒れたり落ちたり、窯屋でも積んであった焼き物が倒れたり、床に落ちて割れたり、ただし普段処分できずに迷って棚を占領していたものなど、この際多少整理できたと思う。

一夜明けた今日、昼過ぎにやっと停電から開放され、テレビを見て被害の大きさにびっくり、昨日から聞いていたラジオの情報でうすうす感じていた被害情報であったが、大津波さらに原子力発電所の被害という大災害になっていることを目の当たりにした。

電話も通ぜず子供達にも心配かけたが、あと片付けも終わり改めて我が家の無事にほっと一息。
電気も点いたし、信号機も点く様になったろう、レジも動くだろうと、スーパーへ食糧を買いに出かけてみたが、地震の為ベイシア、とりせん、かましん、全部臨時休業、コメリは開店、ガソリン行列。
途中の風景でも、地震の被害で石積みの塀が壊れたり、屋根の瓦が落ちている家々がそこここで見られた。
いつになったら平常に戻るのだろう。
災害地の一日も早い復興、そして災害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます



追記

うどんの「タヌキ」さんからお便り


うどんの「タヌキ」さんのメニュー個展会場でうどん屋さんに「お店で使える器」を選んでいただきました。

輪紋小皿、輪紋そば猪口、楕円皿が各10個必要のところ楕円皿が1枚足らぬまま、お求め頂き、
後になって我が家で1枚見つけたのでお客さんの手元に郵送してみたところ、美味しそうなうどんの写真と共に
「おみせではお皿、小皿、つけつゆ入れと使わせて頂いていますが、買ったその時よりも使った時、そのよさを実感しました。・・・」
このような嬉しいお便り頂きました。
西白河の「うどんのタヌキ」さん、今回の地震被害はなかったでしょうか?

2011年3月6日日曜日

一台のテレビに3個のリモコン

我が家のテレビを操作するのに必要なリモコンが3個に増えた、うれしくない

写真の手前から、
№1:  ビデオ用
№2:  アナログ放送のほか、BS、ビデオ、の切り替えに必要。
№3:  BS放送用(BSチューナー用)

認知症の予防、頭の体操に多少役立つかも。

しかし卓上にテレビのリモコン3個は邪魔


2011年3月5日土曜日

メガネを新調

メガネが傷んできたので新調した。


現在使っているメガネは3本、全部必要なメガネだ。

大事な3本のメガネ遠近両用一本で用を足している人も多いと思うが、自分はどこに行くのもこの3種類のメガネを持って歩く。
めんどくさいが、仕事で使うメガネは少しでも歪んで見えるのは許せない、ゆがんだ茶碗は円く、曲がったものは真っ直ぐになおせなくては仕事が先に進まない。

今回新調したものは仕事用ではなく主に遠くを見るためのメガネで、自動車を運転するときや屋外で使うためのもの、今使っているものが、目に見えぬほどの細かいひびが全体に出来てしまったことで、夜間対向車の光が散乱して使えなくなってきたため、DV付きのもう少しキズに強いレンズを使ったメガネで遠視を補正するものを作ってもらった。

真岡福田屋百貨店の和真メガネの店長は、今まで妻子もあわせ合計8本のメガネを選んでもらったが外れたことがない、よく話を聞いてくれるので自分の希望を話しいつものように信頼してお任せした。

今回キズで見えにくくなったメガネも、運転する時このメガネを使うようになってから、長時間の運転の時も頭が痛くなることがなくなり、おかげさまでほぼ7年楽に運転することができた。

2011年3月4日金曜日

テレビを大きくしたが古いので・・・

BS放送が受信できるようになっが、今まで使っていた95年製の東芝14型テレビは、そのままではビデオに切り替わらなくなり、省エネには逆行するがさらに古い義父の使っていた93年製のパナソニック21型テレビを使うことにした。

古いブラウン管式で大幅にかさばるため、本棚を移動してスペースを空け置けるようにした。
あたりの掃除、整理、テレビの配線、紐を取付け落下防止、交換で足りない小物部品類をホームセンターに走り、テレビの設定調整まで終わらせ、ほぼ一日がかりだった。
今度のテレビは大きくなった分字がとても見易く、BS画面はチラツキモなく、画面の揺れもほとんど感じられず、老眼の進んだ身には本当にうれしい。

今まで映りの悪いテレビを「山に囲まれているからこんなもんだ・・・」と諦めていたが、テレビを取り替えてみてはっきりしたのは地域のせいばかりでなく、テレビ画面がユラユラ揺れていたのはテレビの故障のせいで、あれやこれやで余計に映り方がおかしかったのだった。

これから心配なのは取り替えた93年製テレビの寿命があとどの程度残っているのか?だ。

2011年3月1日火曜日

我が家の地デジ対策

地デジ難視対策衛星放送受信


山に囲まれたテレビの難視地域で今までの地上波でさえ映りが悪く、天候によっては映らない質の悪い画像で我慢していた。

地域の地デジ対策で、去年の12月この地区のUHF基地局が地デジ電波を電波を出し始めたが、我が家は電波が弱く相変わらず難視所帯のまま取り残されてしまった。

そこで総務省ではそのような所帯に、対策が出来るまで5年間の間BSで地デジを見ることが出来るようBSアンテナとチューナを貸してくれ、工事費も無料で地デジが見られるようにしてくれるという話である。
その後の対策はまだ具体的に聞かされていないが、五年の間に全所帯見られるようにすると言ってはいる。当てにしてていいものなのか?我々の様な少数の数軒取り残されなければ良いが。

数日前に受信設備整備支援センターに申し込んでおいたところ、早くも工事に来てもらえた。
屋根のアンテナポールにパラボラアンテナを取り付けてもらい、テレビの上にBSデジタルチューナーを設置し配線、電源を入れリモコンの説明を聞きものの40分で終了、当面の地デジ対策は金銭の負担なしに終了。

屋根のアンテナポールにパラボラアンテナを取り付けてもらい、テレビの上にBSデジタルチューナーを設置し配線、電源を入れリモコンの説明を聞きものの40分で終了、当面の地デジ対策は金銭の負担なしに終了。
��SでNHKの総合番組が見られるという話で受け取っていたが、実際に見てみると番組や内容が違うようだし、難視地区はNHKの受信料は今までどうり地上波の契約でBSまで見られるという話は、果たして本当なのだろうか?。
��Sアンテナの取り付けはすんだものの、説明書には一般のBS受信料契約のこととチューナーの取扱説明書しかない、それらしい文書が見当たらない、どこかで騙されているのではないか、アンテナを取り付けていった業者は信用していいのだろうか、早まったかな?
あとで知らぬところからガッポリ請求されるのではと心配になる。

社団法人デジタル放送推進協会

工事に関する問合せ先
フリーダイヤル0120-702-012(通話料無料)
受付時間:9時~18時(月曜~土曜)