2011年3月25日金曜日

コンピュータの不調

電源を入れたとたん液晶ディスプレーが真っ白になってしまい動作が確認できないという事がたびたび起こる。
電源スイッチを入れ直して強制終了するしかない、何回も繰り返しやっと「NO SIGNAL」か「メーカーのロゴマーク」が現れて使えるようになる。 
インターネットで同じ故障を調べて見ると、原因も様々で中には故障とはいえぬ一過性のものもあるようだ。

画面真っ白の問題点は


1.  電解コンデンサーの故障によるもの


保証期限を1年過ぎているのでダメ元で液晶ディスプレーを分解して、電源基板の電解コンデンサーを目視点検してみた。
470μF25Vは4本とも膨らみや液漏れしておらず異常なしのようだ。
これ以上のことはちんぷんかんぷんなので、そのまま元へ戻す。

2.  気温が低いと真っ白になる事もある


メーカーの仕様書(三菱)を見ると、使用環境条件温度が5℃から35℃となっているので、あるいは気温が低すぎるため今年の冬は真っ白画面が多かったのかも・・・。

3.  寿命が5年ぐらい


メーカーに出し修理の見積もりを取ったら¥30,000以上だったので買い換えたといった話が多いようなので、
しばらくは騙し騙し使いながら、いよいよ駄目になったら買い換えることに決めた。


果たして正解やいかに結局原因不明のまんま、働く液晶ディスプレーが2台あっても邪魔だし、一台だと心細いし、どうしたらいいのー

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