2011年3月4日金曜日

テレビを大きくしたが古いので・・・

BS放送が受信できるようになっが、今まで使っていた95年製の東芝14型テレビは、そのままではビデオに切り替わらなくなり、省エネには逆行するがさらに古い義父の使っていた93年製のパナソニック21型テレビを使うことにした。

古いブラウン管式で大幅にかさばるため、本棚を移動してスペースを空け置けるようにした。
あたりの掃除、整理、テレビの配線、紐を取付け落下防止、交換で足りない小物部品類をホームセンターに走り、テレビの設定調整まで終わらせ、ほぼ一日がかりだった。
今度のテレビは大きくなった分字がとても見易く、BS画面はチラツキモなく、画面の揺れもほとんど感じられず、老眼の進んだ身には本当にうれしい。

今まで映りの悪いテレビを「山に囲まれているからこんなもんだ・・・」と諦めていたが、テレビを取り替えてみてはっきりしたのは地域のせいばかりでなく、テレビ画面がユラユラ揺れていたのはテレビの故障のせいで、あれやこれやで余計に映り方がおかしかったのだった。

これから心配なのは取り替えた93年製テレビの寿命があとどの程度残っているのか?だ。

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