薪割りで出た、木っ端、端切れの小さなブロックは積み重ねるわけにも行かず、庭に散らばっていた。
大きな箱をわざわざ用意しても一冬ストーブで使い切れば、入れるものが無い箱は大きな邪魔物になってしまう。
今手持ちの余り材と木の枝を利用して、金を掛けず簡単に作りそして壊せる物をと考えてみた。
外枠は余り物の材木をコーススレッドで組み立て、薪と長めの木の枝を枠を頼りに積み上げ、中にばらばらと細かい薪を入れてある。
生木はだんだん縮むもの、うまくいったらおなぐさみ。
近頃、身の回りの整理整頓を少しづつ・・・、誰かが来るからということでも無いのだが・・・、心掛けている。
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