キリがない、目をつぶってこの辺にしとくか!
といいながら、
車庫の屋根の修理を始めてみると、全体に塩ビの波板の表面は白く老朽化、止めてある釘も錆びて痩せている、プラスチック製の座金はほとんど残ってないという状態、一枚の波板は完全にめくれ裏返って角の釘一本で止まっているだけ、ほかにも3ヵ所ばかり波板がはがれてパカパカ浮いていた。
屋根に乗れバンバン修理できれば話は簡単なのだが塩ビの波板では踏み抜けそうで危険、脚立2基に材木を渡し足場を作り屋根に長い材木を乗せ手を置ける場所を確保し、妻にアシストを頼み安全第一で、考え考え足場の場所を何度も移動し直し危険を避けながら、不安定な工事だったが無事に修繕できた。
いままで気になっていた屋根の下端も追加工事したりしてまずは一安心。
雨どいの詰まりを発見してしまい仕事を増やしてしまう、しぶしぶ家中の雨どいを総点検してみたら、あちこちで吹き寄せられた木の葉が詰まりあふれていた。
山暮らしで周りを樹に囲まれている、大風の後始末でしかたない。
結局雨どい掃除も済ませ、合わせて丸一日がかりの大仕事になってしまった。
今日は、ついでのついでに、ほうれん草の種まきとモグラ取りの仕掛けも・・・。
どこかで済ませなければならぬことが、まとまってしまったからややこしい、本業も大事だがこんな事も先送りすれば大事(おおごと)になるだけ。
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