2008年1月8日火曜日

役に立たない「うさぎの飼い方」 パート3

猫になってしまったかな

コタツの住人の写真
うさぎは夏の暑さには弱く、冬はいくら寒くても大丈夫と聞いたことがある。
しかし、「あたり」は家の中で飼っているので今の時期コタツを巣穴と思っているらしい。
「猫はコタツで丸くなる・・」という歌があるが、コタツの中で長々と安心しきったリラックスポーズを決め込んでいる。
コタツの中で寝てばかりではない、一人はしゃぎまわって運動会、またコタツの足や天井の枠などかじられて角がなくなっている。猫みたいにコタツが大好きだ。うっかりうさぎが入っているのを忘れるとコタツに入れた手をとがった爪で引っかかれることがある。
長く入っているとのぼせるのか外へ涼みに出てくる、毛皮を着ている割に寒がりだ。


うさぎの被害にあった電子カーペットのコード

コードがキズだらけの写真
うさぎは細長いものを見つけるとすぐ噛み切る。「だめ」といっても効き目はその時だけ、人の見ていないスキに「ちょっと」かじる。
さすがうさぎの歯は鋭く「スパスパ」よく切れる、電気が通っているのに感電しないのかなと思う。たまにお母さんが感電の被害にあって「キャー」と、奇声を上げる。

電線の黒い所はチューブをかぶせ、はビニールテープで絶縁したところ。



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