桜草とパンジー
どこの庭でも植えてある安くて強い草花で珍しくもないが、庭の彩にはもってこいの材料だ。
土の配合と一株あたりの面積を考え肥料も切らさないように管理したところ、
こんな元気に綺麗に咲いてくれ長いこと楽しませてくれる。
今年の気候も生育にちょうど良かったのだろうが、充分花たちは答えてくれた。
いつものようにいい加減に植え放りっぱなしでは、
学生時代の一夜漬けの試験勉強のように答えはソコソコ、
若いころこの当たり前の原理が体感できていたらもっと違う人生になっていたと思う。
グチるより今からでも「あきらめないで楽しみ倍増のその方向へ・・・」前進
08.05.10 追記
パンジーの手入れ
- つぼみがあるのでまだまだ楽しませてもらえそう。
咲き終わった花柄を摘み取る。
株の中に風が通り抜けるように枝間を広げる。
花を食害しているバッタの幼虫を捕殺。
植物からじかに教わる
植物の育て方は、さまざまな出版物が出ているのでおおよそのことはわかる。
だが、長いこと付き合っていると彼ら自身がいろいろなことを教えてくれる。
よ-く観察すること
0 件のコメント:
コメントを投稿