小さな春
ベビーバスで増やしたメダカが無事越冬した。
昨年5月ごろ睡蓮を栽培しているベビーバス2個に蚊の発生を防ぐため、メダカを10匹買って放した。
夏のはじめ稚魚が生まれ、ヒメダカ、黒メダカ、ぶちメダカと様々今80匹ほど元気に泳いでいる。
今年の寒さは特別だった、氷の厚さもいつもの倍はあった。あの寒さ餌も食べずによくしのげたものだ。今日は4月中旬の暖かさとか、久しぶりのぽかぽか陽気に水がぬるんだか楽しそうに群れて泳いでいる。
草や木の変化、我が家の庭も少しずつ春に向かっている。
昨年、母との会話で「生まれたばかりの糸に点々と目をつけたみたいなメダカが可愛くて大好きなのよ」と言ってた事を思い出した。
08.03.22 追記
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