始めは大きくなって水底のほうを泳ぐやつも出てきたのであまり気にしなかったが、
��回の大雨の後急に寂しくなってしまい、てっきり水があふれ流れ出してしまったとばかり思っていた。
それが今朝餌やりで広々とした水槽を見たらとんでもないメダカが10尾ぐらいしか見当たらない、
犯人は元気そうに育ったトンボのヤゴ6匹の仕業だということがわかった。
これでは明日は0尾になっていると思う。
それにしても、200尾のメダカを餌にヤゴを飼っていたとは・・・。
今日の仕事
「素焼き」に2倍時間を掛けた
昨日の夕方窯に火をつけ、消したのが今日の午後4時、21.5 時間というと本焼きとほぼ同じ時間かかっていて笑われそう。
今回の素焼きは注文の練り込み鉢がメインで入れてあるので、慎重の上にも慎重に時間をタッップリ掛け素焼きをした。
素焼き安全策ポイントは3っ
- 点火して始めの乾燥時間をドアを開けたままドア代わりに新聞紙を暖簾のように吊り下げバーナーを絞って5時間湿気抜き乾燥。
- 温度上昇を抑え上昇カーブをゆっくりにした。
- 焼き上がりで火を止めず、火力を落としダンパーを絞りゆっくり温度を下げキズを出しやすい温度を通過してから消火した。
燃料代を考えない、ただひたすらキズを出さないための素焼きで、自分で考えられる全てを試みた、これ以上の安全素焼きは考えられないが、結果は窯を開けてのお楽しみ・・・。
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