2009年8月14日金曜日

川俣温泉ドライブ

帰省した息子のリクエスト「秘湯に行きたい」と選んだ川俣温泉に1泊し、

あくる日は予定していた奥日光が台風9号で山王林道通行止めになってしまい、やむなく大笹牧場、霧降高原に変更したが、

天気予報がはずれて久しぶりの快晴に恵まれ広々とした爽やかな高原の風に浸る事が出来、全工程大成功。

露天風呂から見える鬼怒川

鬼怒川本流に湧く川俣温泉


鬼怒川の渓谷美激しい流れを見ながら久しぶりの露天風呂につかり「いいとこだね・・・」と息子と顔を見交わす。
夕立が収まるまで露天風呂で雨宿りしていると対岸の岸壁に水が集まり始めにわかに落差30メートル程の滝が完成してビックリ。
露天風呂から鬼怒川に掛かる噴泉橋とその下に間欠泉の湯気が見える。

「足湯」設備のある間欠泉展望台


間欠泉噴泉橋の手前、間欠泉展望台の案内板に従い階段を下りると対岸の間欠泉を見下ろせる展望台があり、

そこにある足湯の設備は40分周期で噴出する間欠泉を足湯をしながら楽しんでくださいと作ってくれたのだと思うが、

せっかくの足湯も今日は外気温が高すぎたせいかお湯が熱くて火傷しそうだった。

展望台案内板展望台の足湯間欠泉展望台


大笹牧場

大笹牧場


かんかん照りの快晴の空にかかわらず、高原のこの地はとても爽やかで盛夏とは思えない。

静かな川俣温泉からわずか移動しただけで、急に観光客の増えたことにびっっくりした。

霧降の滝

霧降の滝全景


駐車場から徒歩20分あまりのところに立派な観瀑台が作られている。

霧降の滝は中央部分が木の陰になってしまい残念だが、滝全体は観瀑台から広角で写真をとっても1枚の画面に納まりきれないほど高い、

��枚の部分写真をアドビで繋いで1枚のパノラマ写真に作り直してみた。

写真ではあまり大きさが感じられぬが、実物は一枚の写真に入りきれぬほど大きい。

霧降高原道路が無料になっているとは初めて行って始めて分かった。
それにしても快適な道路で、妻のお気に入りになり「ハイキングコースが沢山あるみたいだし又行こーよ」といっている。



川俣温泉ドライブ行程


湯西川温泉足湯川俣「瀬戸合峡」川俣温泉露天風呂大笹牧場から赤薙山
湯西川温泉足湯川俣「瀬戸合峡」川俣温泉 (泊 )大笹牧場


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