2010年11月8日月曜日

歯がしみるー、歯が痛い

左奥歯を治療中


歯医者行きたくないとがんばった挙句がこれ。
時々歯が痛んだり、冷たい食べ物と温かい食べ物で沁みる様になっていたが、痛くて眠れない日が2,3日続いた。
とうとう痛みの発生元がどの歯かわからなくなってしまい、自分でできる歯磨きやうがいでは修復不可能なところまで来てしまった。

ので観念し歯科クリニックに通い始めた。
いつもの様に、もっと早く歯科に行っていればここまでひどくせずに済んだ、後の祭りということになった。
奥歯の補綴したところが緩んだのが始まりらしい、放置していたため虫歯が始まったようだ、削りなおして神経を抜き埋めなおすそうだが、この歯痛のおかげで右ばかり使っていたのが災いし、「右の歯数本に負担がかかり過ぎ動かされて歯根膜を痛めてしまったのがもうひとつの原因。」になったと先生に説明され、「こちらは痛みが引かぬようなら神経を抜く・・・」と脅かされた。

歯根膜を炒めたと思しき歯は温度差のあるものを食べると痛むので、時間がかかるが何でも人肌に冷ましてから食べるようにしている。
いつになったら回復するのやら歯というものはデリケートなものだ、直すには全体を使って噛むように指導されたが、気付くと、ついかばって片方で噛んでいる、バランスよくかむというのは難しいものだ。

ついでに歯周病の検査


歯周ポケットの測定結果はところどころ3の部分があったがほとんど2という値、先生に「だいぶ改善されています」という喜ばしい判定をいただいた。
これは、ブラウン電動歯ブラシのお陰かな?

教訓「やせ我慢もほどほどに」




2010.12.20追記

歯根膜の傷み


悪い方の歯をかばって、右側ばかりで噛んでいたので歯根膜を傷めてしまったという診断だったが、半信半疑ながら歯医者の指導通り、治療中の歯も使いながら全体の歯を使って噛むように心がけていたら、最近水を飲んでも熱いものを食べても歯が痛みを感じなくなってきた。
虫歯の治療は一向に進展せず治療中で毎週通院。

0 件のコメント:

コメントを投稿