2020年4月27日月曜日

いよいよ前立腺の手術が見えてきた。

前立腺で泌尿器科に通いだしてしばらくして、病院が建て替えられ新しくなった、配置もシステムも今迄とまるで変わってしまい、にわかに覚えられず数ある受付窓口をウロウロしている。
そんな時が続いていたが血液検査の結果が好転せず、次の段階「癌の判定」に進むことになった。
そして前立腺針生検法を受けるため3日間の検査入院、初めての下半身脊髄麻酔を受け14ヶ所の検査の結果、6ヶ所から癌が検出された。 全摘手術の前に、日を改め念のため骨に癌の転移があるかシングルホトンエミッションコンピューター断層撮影診断というものを受け癌の転移なし。次に進む・・・と今はここまで来たところ、
執刀医から「くれぐれも風邪をひかぬように」と注意を受け、これから最終検査が手術前、胸部Ⅹ線、歯科検診、血液検査、麻酔科、薬剤師、入院の説明と行われ入念な準備段階があって、いよいよ手術というスケジュールになるようだ。
コロナの院内感染対策で「入院患者と面会お断り」と面会者は入院病棟内立ち入り禁止と入り口に張り紙が出ているコロナがなかなか好転しない世の中、果たして予定通り手術できるのだろうか?

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