バーナー不調
8月10日の窯焼きの結果、戸前の温度むらと雰囲気が酸化焼成になってしまう事でバーナー8本を分解掃除することにした。
窯を空焼きしてみると火の色と強さが不ぞろいに見えたが、分解掃除の後はどうだろう、
本当の結果は次の本焼きの後でないと判らない。
バーナーの分解掃除
バーナーを分解し、ノズルと銅パイプを揮発油で洗浄し、念のためノズル先端に竹ヒゴを通し掃除、組みなおしてみた。
作業終了後試験点火すると、3番目のバーナーにガス漏れし窯の外に火が点いてしまう箇所が判明、先端部の部品(火口とエルボ)を交換した。
まずは、次の窯焼きの前に欠陥が発見できて良かった。
不安材料すべてなくして次のスタート
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