メダカの稚魚を発生させていた水槽から蚊が発生し始めた。
夜睡眠不足になるのも辛いので、その水槽に親メダカ2匹戻し入れ、ボーフラを食べてもらうことにした。
今まで生まれた稚魚たちは、発見しだい管理しやすい別の容器(写真右)に移してあるので子供同士けんかしながら安全地帯を泳いでいる。
結果、親の入った水槽では生まれてもすぐに親の餌になってしまうので、稚魚のカウントはここでストップしてしまった。
今までの稚魚の生誕数集計はなんと640尾という集計結果で、すぐに死んでしまった数30~40として差し引くと約600尾泳いでいるということになった。
予測では300尾、もしかしたら700尾(計算上)としていたので、「もしかしたら」に近い驚きの結果ということになる。
親に食べられてしまう600尾のメダカを助け善い事をしたと観るのか、自然の掟親たちの食料にしたほうが良かったのか、どちらが本当の善か判らない。
こんなことを書いていると「そんなことどっちでもいい、あんた、他にやること無いの」と言われそう、それが一番ごもっともなご意見・・・。
2008.09.19 追記
100尾が生き残った今年生まれたメダカ
動きが早すぎて正確にカウントできないがおよそ。生まれたときの6分の1になってしまったのだが、どこでこんなに少なくなったのか覚えはない。
大雨で容器から水があふれた時一緒に流れ出したのか、共食いか?、原因不明。
- メダカの大家族
- 2006年生まれ・・・ 9尾
2007年生まれ・・・ 60尾
2008年生まれ・・・100尾
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