2013年2月22日金曜日

役に立たない「ウサギの飼い方」 パート22

ウサギの大好物

みかんの皮をむき始めると、うさぎがケージに手をかけて立ちながら人の顔を見て「出してくれ―」とばかりにアピールする。
入り口を開けてやると外の餌の容器に突進し、何も入っていないと人の足を両手でガリガリ引っかいてせがむ。
とにかくみかんの皮は大好物でいくらでも食べたいらしい、みかんの皮をあげるときは食べたい一心で目が点になりながら突進してくるので要注意。

ひどいときは喧嘩ごしで、気が違ったのかと思うようなときもあり、油断すると指を「がぶり」とやられ血がにじんだりする。
おとなしい顔をしたウサギだが、爪はとがり、歯は切れ味よく「スパッっ」と行くのでやばい。

このごろみかんより伊予柑が安くなりみかんが少なくなってきた。
伊予柑の皮は白いふわふわした部分しか食べず、ウサギに「ノー」といわれることもある。
同じ柑橘類なのにぜいたくなやつ!

写真みかんの皮大好き 外の餌入れの写真 写真みかんのすじ

ウサギも個性があり固体によって好みが違うらしい、器用不器用もあるのだろう栗を与えた時、先代のウサギ(ロッキー)は鬼皮を丁寧に剥いてきれいにに食べたのに、今飼っているアタリちゃんは鬼皮を剥いてあげないと見向きもしないで食べない。

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