2016年2月17日水曜日

益子焼個展「黒糠釉扁壺」

DM案内状の扁壺、早々に群馬のお客様の売約済みになり「玄関に飾っていたものをこの壷に交換したい。」とお買い上げいただいたが、ご好意で会期中看板作品として展示させていただけることになった。

黒糠釉扁壺の写真来店のお客様にDMを差し上げながら「この新しい扁壺は今年4本異なる釉薬で焼いたうちの一つで、黒釉を下から7割程掛け逆さにして掛けた糠白釉と重なり合った処で偶然の模様ができました、予期して作ったものでなく窯の神様の表わされしもの・・・。」と説明させていただき高評をいただいている。
「これは自作の中で2度とできないもの、お金があれば売りたくない・・・」と思う。
益子焼手づくり工房

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