候補を5種類選び写真撮り
焼き物の写真撮影で同じ色を出すのは難しい、照明も表面のガラス光沢が邪魔をする。写真屋に頼んだらと人は云うけれど、よそのDMを見ても作品の色を出してくれる写真屋が少ない。
というわけで、写真を撮ってはコンピューターで確認の作業を数日掛か行い選考の結果は。
扁壺の焼き上がりは去年と比べると同等?以上?だったが、2年も続いてしまうのも・・・。
黒釉柿流しの角瓶はうまく色が出ない。
鉄砂の蓋物は良く撮れたがDMには向かない・・・。
と、どっぷり益子の柿釉を使った角鉢を採用することにした。
益子焼個展案内
益子焼手づくり工房 室田嘉一郎 作陶展
会期:2017年1月27日(金)~2月19日(日)会場:つかもと作家館ギャラリー(栃木県芳賀郡益子町4264)
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