素焼きでひび割れた二枚の陶板を焼いてみることにした。
そこで思いついたのが、割れた部分を針金で縛ること。
本焼きで割れの範囲が広がるか、開いてしまうか焼いて見なければわからないが、本焼きでひどく変形していなかったら針金を通して遊んでみようと素焼き陶板に2mmの穴を開けてみた。
金工用のドリルを利用したのですぐ切れなくなり、孔が貫通するまでに何回も研ぎなおしてなんとかそれらしい孔を開けた。
後は窯焼きを待つばかり・・・
2011.6.17追記
本焼きの結果
割れが予想以上に開いてしまった!
なかなか自分の思い通りにならないものだ。
今回も失敗の巻き・・・。
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