2011年6月20日月曜日

流した釉の後始末

昨日横須賀の陶器市に参加していたので、窯出し語の後始末が今日になってしまった。
今回の窯では飴釉をたっぷり流してしまった、マイッタ。
前の窯で大きな鉢に掛けて上出来だったので、何のためらいもなくぐい飲みに掛けて窯焼きした結果がこれ、悪夢!
温度の高い場所低い場所関係なしに見事に流れてくれた。
流れた飴釉



蛍を見た


さっき外で妻が呼ぶので出てみると、真っ暗な下の田んぼに蛍が飛んでいた。
妻は昨日蛍が出ていることにに気が付いたようだ。
懐中電灯で合図するとこちらに近づいてくれる。
今年は少し増えたような気がする。

もしかしたら、とデジカメをつかんで飛び出し、暗闇の中を蛍の光の方へカメラを向け、ピントも懐中電灯の光を頼りに合わせ、苦労してパチパチ撮りまくって、我が家に戻りいざパソコンに取り込んで蛍の痕跡を見ようとおもったところ、なんとメモリーカードがが入っていないカメラで奮闘していたというお粗末。
いくら感度のいいデジカメでもねー。
こんなこと良くあるので、デジカメを使うときはSDカードと電池に注意すること。

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