2008年5月6日火曜日

ウサギは鳴く

大根の花の写真

大根の花

秋にまき冬収穫するはずだった大根だが、根が太らぬままこんなに背が伸びとうとう花が咲いてしまった。
大根をを収穫できず残念だったが、我が家はこれを喜んで食べてくれる「うさぴょん」がいるので、無駄にはならない。

ウサギは鳴く

ウサギは鳴かないと思っていたが。
最近飼ったウサギは二羽とも声を出す。
犬が吼えたり猫が甘えたりする鳴き方とは違うが声が出ている。

たびたびこのブログに登場する「あたぴょん」は、チョッカイだすと「グーグググー」といいながら向き直り、人を威嚇するときは「ヴゥー」といいながら鼻を拡げ頬を膨らませて今にも飛び掛ろうかという姿勢になり、捕まってしまうと「クークークー」捕まって撫でられると観念して「シーシーシーシー」「情けない無念助けて」といった感じの声を出す。

「あたり」はまだ生後一年半、学習して言葉数が増えるかも・・・


08.05.10 追記

我が家のウサギも進化している

「あたぴょん」1.5才の写真

我が家のおんなのこ「あたぴょん」は1.5才になった。
飼い始めたころ、人が触るのを嫌って逃げ回ったり、隅に隠れたり、まるで慣れる様子もなく小さくてかわいい動物で、「ウサギってねずみより馬鹿じゃない」、「セキセイインコのほうが言うことがわかるし」、「からだの割りに頭小さいからノーミソ少ないんじゃない」と勝手なことを言っていた。

まんざら馬鹿ではないらしく一年半も我が家にいると、自分が楽しい場所もわかってきたしなでられるのが大好き、かじって怒られるとやめたり自分のっ住み家へさっさと逃げ帰ったり、人になついて小さな舌でぺろぺろなめてくれたり、トイレも決まった専用トイレで済ますし意思疎通も少しは通じるようになりお互いの共同生活結構楽しくやるようになってきた。

最近「ねずみ(デグー)が訓練の結果、道具(熊手)を使うことを覚えた。」と言うニュースを聞いたが、遠く及ばないが犬のしつけのように「ハウス!」と言うと、ケージに帰る成功率20パーセントにアップしてきた。
それなりに頭を使うらしい。

うさぎ語のいくつかを解明

アタマヲナデロ=人の手に鼻先を押し付けながら鼻で人の手を押し上げる動作 人の差し出した手のひらの下に鼻っ面を押し込んでくる
エサガホシイ=やたらと人にまつわりつく
ヤサイガホシイ=冷蔵庫の前を「うろうろ」する
ウレシイ、ツイテコイ=短いしっぽを左右に「チョコチョコ」振る

「ウサギちゃん」なんでもかじるのは「勘弁してくれー」

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