11月16日
今回の奥日光は夫婦で、竜頭の滝付近の駐車場に車を置き、湯元までの登りをバスで楽をしようという楽チン作戦。
紅葉のシーズンが去り寒い平日、竜頭の滝バス停から湯元行きの二番バスに乗った。
多少遅れてくるものと思っていたが定時に到着、われわれ二人のために来たような貸切状態のまま、終点湯元に到着。
湯元まで来たのだから足湯ぐらいと案内図で確認した場所に、しかしまだ開店していなっかった。鎖の向こうに湯気のたっている立派な施設が見えているというのに。
あきらめて、雪か風花か風に乗って舞っているなか、湯の湖畔へ
湯の湖対岸を周遊し、滝口から滝に沿った急な道を一気に湯滝の観爆台に下る。
これから先は林の中うねうねと流れる湯川に沿った木道で橋の下には岩魚の姿が見え隠れし、途中小滝を通り過ぎたり気分爽快。
湯川を泉門池(いずみやどいけ)まで下ると眼前が開け奥日光の象徴「男体山」が
テーブル、ベンチがしつらえてあり絶景を見ながら大休止、弁当タイム。
小田代ヶ原の超人気白樺「貴婦人」と呼ばれている
晴れ間にスポットライトを浴びてたたずむ容姿はまさにピッタリの形容。
雲の切れ間に一瞬だけ見えたのだがカメラを向けてからは明るさが戻らなかった。
小田代ヶ原を一周すると「貴婦人」のうしろ姿も拝めます。
美しい自然を満喫した上、運動不足の二人にピッタリの楽なコース、最後に駐車場でコンロでラーメンを温め、冷えた身体を暖めメデタシメデタシ。
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