2008年7月11日金曜日

歯ぐきのマッサージ

��月初め歯ぐきが腫れ痛みが長引いたので我慢しきれずに歯医者で抗生物質5日分処方してもらった。
以前、季節の変わり目のこの時期に同じような症状になったことがあり、先生には体調が悪いときに起きやすいといわれ、予防は歯磨きといわれたのだが、「のどもと過ぎれば・・・」の例で痛いときには入念に磨くのだが次第にルーズになってしまう、毎度「これにこりて」のはずなのだが・・・。

薬を飲み始めて、ちょうど痛い真っ最中タイミングよくテレビで「歯肉マッサージ」の番組があり、歯科医宝田恭子先生の話が聞けた。
その日から毎日人差し指と親指を口に入れ歯肉を指圧したりマッサージしたりを続けている。
おかげさまで歯ぐき全体がだいぶ締まって痛みも消えてきた。
もちろん週1回通っている歯医者さんのおかげもあるのだが、マッサージしていると悪いところがそれこそ手に取るようにわかり、良くなっていく過程もわかるような気がする。
調子良さそうなので、これから入浴中に湯船につかりながら歯肉マッサージを続けてみようと思っている。

若いころ正しい歯磨きを教わらなかったのと、いい加減な磨き方をしていたつけが今全開してしまった。

オーイ子供たちー、父ちゃんみたいにならぬように「歯磨きはまじめにやってくれよー!」

08.07.30

歯肉のマッサージその後


テレビで歯肉マッサージの効果を見てから、マッサージを続けている。
最近は入浴中体をきれいにした後、湯船につかりながら痛い場所、腫れている場所を指先に感じながらマッサージするようになった。
おかげで歯ぐきが若いころのように締まってツルツルしてきた。
続ければ、歯周病もこれ以上進まないと言っていいかもしれない。
その上、上前歯のぐらつきも接着剤で隣の歯に止めてもらったので、歯の調子はすこぶる良好、気分よく食事が出来る。

ただしこれまで歯を粗末に扱ったツケで、あまり硬い食べ物はキンモツ。

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