大田原のお客様
「而今而後」の陶板を見ながら「じつは、孫の名前を今而とつけようと思っていた・・・」というお話を聞き、
またお客様の博識に感じ入りながら、「而今」は水上勉の座右の言葉だった事をお話しながら、
ますますこの言葉の意味の深さを実感しつつ、
失敗続きの陶板を諦めず今度こそ・・・。
今日
ぽかぽか陽気の平日の静かな午後のひと時、眠気を払うために会場に展示してある作品の点数を数えてみた。
DMの案内文には「300点余り準備しました・・・」と書いたので真相はいかにと思っていたのだが、
本当のところは台上には栗など小物を含めるとなんと420点と判明、そして台の下に収納した在庫は数に入れていない、今までに売れた数も別である。
来年の案内は1000点にしたほうが良いかもしれないが、中国の「白髪三千丈」の表現のようなもので300点は沢山の意味にとってもらいたい。
カンベンシテクダサイ
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