ここまで来るには、早く種を蒔きすぎなかなか発芽しなかっり、移植後生長しない苗ができり、虫に食われたり病気になったり、紆余曲折があった。
やっとつぼみに色がつき、明日は種袋の写真のような花が見られそう。
「初めて見る花なので楽しみダナー・・・」
「植物を上手に育てるのは、あせらず時節を待つこと」
このことを、今回育てている「るこう草」、「日々草」が良く教えてくれた。早すぎる種まきは、なかなか発芽しないばかりか育ちも悪く色々な被害に遭いやすい。
ベストタイミングで蒔かれた種は、ほんの数日でそろって発芽する、しかもその後の発育が良く、管理が楽でみるみる大きくなり健康な苗が育つ。
水遣りも気をつけねば、かわいがりすぎて水をやりすぎ根ぐされを起こしやすい、土が乾くまで待ちきれないでだめにしてしまうことも多い。
2006.06.29 追記
はじめまして「るこう草」
��本育っているが、朝2本の苗にそれぞれ赤と白のはっきりしたかわいい花が咲き、昼にはしぼんでしまう短命な花だった。
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